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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2023年度入学
誰もが尊重される自由で可能性溢れる学部
2023年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い非常に自由を尊重する学部です。特徴としては必修が少ないこと、取れる授業数が少ないことがあります。世間からは「あそ文構」と言われますが、入ってみたらみんなそれぞれの分野に学ぶ意欲を持っていました。必修が少ない分、授業以外にやりたいことをとことん極められる、とても楽しい学部です。
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講義・授業良い文化構想学部には楽しい授業がたくさんあります。音楽、アニメ、漫画、映画といった自分の趣味を延長させて学んだり、心理学、文学、古典、国際など本格的にその分野を極めたりと、自分が好きなように学べます。1年生のときは必修で外国語を週4回受講するので、少々大変ですが、そこで友人ができます。
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就職・進学良い良いゼミに入れば、良い就職場所が見つかるそうです。まだ1年目ですが、インターンや就職説明会についての連絡が来ます。
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アクセス・立地良い駅から近く、周りに安い・おいしいごはん屋さんがいくつかあります。いわゆる「わせめし」というものです。サークル帰りや授業の合間に食べに行くのがとても楽しいです。
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施設・設備良い非常に綺麗で整備された施設です。キャンパスや学部ごとの違いはありますが、基本設備で困ることはありません。広い教室は音響設備、モニターが備えつけられていてどこからでも講義に集中しやすくされています。戸山キャンパスには生理用品を無料で受け取れるトイレがあり感動しました。図書館は各キャンパスの図書館のいずれかに大抵の本は置かれているので調べ物にとても役立ちます。
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友人・恋愛良い大学全体の人数が多い分、同じ人と関わることは多くありません。しかし、必修が多い学部やサークルに入れば友人関係、恋愛関係は充実すると思います。また、人の個性を尊重する大学なので、一人で過ごしたい人も尊重されます。
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学生生活良いやりたいことは何でもできると言い切れるほどに、どんなジャンルのサークルも早稲田には揃っています。他の大学からわざわざ早稲田のサークルに入る方も多いです。文学部、文化構想学部がある戸山キャンパスには学生会館があるため、サークルの練習もスムーズに行えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、英語、第二外国語(英語以外)、基礎的な学習(レポートの書き方や大学生活について)が必修で入っています。第二外国語は週4回あり、成績に大きく関わるので注意して選ぶべきです。2年次からそれぞれ論系にわかれます。論系ごとに人気が大きく異なるので、1年目のうちに良いGPA(成績を表す数値)を取って、希望の論系に入れるようにしましょう。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機文系でしたが自分のやりたい分野が決まらず、高校卒業の時点で定めるべきか悩んでいました。文化構想学部は、私が迷っていた分野を全て学ぶことができる学部でしたので、倍率が高くてもチャレンジしてみようと思いました。また、実際にオープンキャンパスに行ってみて、綺麗な設備や生き生きとした先輩を見てここなら自分が満足するまで大学生活を楽しめると確信したため、文化構想学部を受験しました。
7人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:945330
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