自分がやりたいことをとことん極められます:早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

自分がやりたいことをとことん極められます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学や文学など、さまざまな学問を横断的に勉強できるので、やりたいことが決まっていることは研究対象を他の学問と絡めて学べるし、決まっていない人でもさまざまな講義を受けながら自分の興味がある学問を見つけられます。ただ、自分の進路に関して声を挙げたり動かない限り誰も助けてくれないので、積極的に動かないと四年間を無駄にします。
• 講義・授業

  良い
  一般的な大学の講義とは違い、サブカル的な講義が多数あるのでとても面白いです。たとえば怪物作品に絞ってその表象について考えたり、最近のアニメや漫画、ゲームを通して身体に関する表象についたり学んだりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の所属している表象メディア論系のことしか分からないため、論系内限定の話になりますが、身体論・メディア論・イメージ論という三つの軸から自分が興味のある分野について詳しく学ぶことができます。実際にゼミ内で演劇を観に行ったり、ゲストで写真家や脚本家を呼んでゼミ内で話し合うこともあります。
• 就職・進学

  良い
  自分の論系限定の話ですが、マスコミ関連の企業への就職が多いです。大学内での就活対策イベントも多く行われているので、自分の興味を広げるきっかけにもなります。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場駅までの道を歩くことを馬場歩きと言うのですが、そのルートには古本屋や多くの飲食店があるので、歩くだけでも楽しいです。また、早稲田松竹という映画館もあり、過去に上演された作品を一度にふたつ見られるため学生たちに人気です。
• 施設・設備

  良い
  戸山キャンパスは最近改装工事が終わり、きれいになりました。PC室は多くあるので、混雑していても他の場所に行けば空いていることが多いです。学生たちから「文カフェ」と呼ばれ親しまれている学食ではいつもおいしいご飯が食べられます。
• 友人・恋愛

  良い
  友達が少ないし恋人もいないので何とも言えないのですが、ぼっちにも優しいキャンパスなので一人用の席があちこちに用意されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学から社会学まで、幅広く学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  イメージ論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イメージに関することを学びます。多くの写真や映画などの作品を観ることがあり、知らなかった作品と巡り合うことも多々あります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  芸術や文学における表象を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったため、まったく対策をしていませんでした。