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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2014年度入学
幅広くメディアについて学びたい人に
2015年06月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い文化構想学部と文学部は非常に似ているが、大きな違いとしてはその内容の自由度の高さだろう。やりたいことが漠然としている人にも、一年間学んだ後コース選択をすることになっているので迷う猶予があることは良い点。また、文学部とのブリッジ科目や他キャンパスの講義を取ることも出来るので、意欲次第で様々なチャレンジの機会があるだろう。
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講義・授業良い自由度が高く、面白いものが多い。出版物に関することや、映画、音楽、演劇、舞踊、人形等々を扱う講義がある。早稲田では学部にとらわれずに受講出来るものもあり、体育科目ではカバディや乗馬、語学ではアイヌ語などまで習うことができる。
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研究室・ゼミ良い有名教授のゼミは定員漏れになることもあるそう。卒業のためには一人で卒業研究を行う場合とゼミ論文を書く場合の2通りある。
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就職・進学良い第二文学部から再編されて以後も、各分野に就職実績があるよう。大学名のネームバリューは強いだろう。出版関係に就職する人も。
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アクセス・立地良い戸山キャンパスは早稲田駅から5分程度の立地。文学部と文化構想学部のみが使うキャンパスだが、生協、カフェテリア、図書館、ベーカリー、コンビニがある。また、他学部が多くある本キャンパスにも近い。20分程歩くことで高田馬場に行くことが出来、新宿・池袋などにもアクセスしやすい。
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施設・設備良い多くの建物が昨年度までにリフォームされたため、綺麗な建物が多い。カフェテリアは内スペースと、屋根がガラスで日当たりの良い半外の部分に分けられる。半外の部分は夏はとても暑いことが難点。また、昼時は大変混雑する。味はこってりしたものが多い。ベーカリーは味が良く、値段は一般的な店よりも若干安い。
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友人・恋愛普通1年生の間は週4回ある第二外国語のクラスで友人を作りやすい。また、必修科目が二外のクラスとは別のクラスで行われるため、友人を作る機会には恵まれているだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学の歴史背景、文学の手法、ポップカルチャーについて、人形について、くずし字の読み方等々
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学科の男女比4 : 6
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志望動機将来編集者になりたいと考えていたため、文化構想学部の文芸・ジャーナリズム論系に心惹かれたため志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師一切利用しなかった
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どのような入試対策をしていたか元々国立志望だったため、直前期には過去問を解くことと「鉄壁」の単語を覚えました。英語は英文記述の対策を若干しました。一般・センター併用で両方合格しました。
投稿者ID:112404
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