早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ 高い評価順 [p.39]

在校生 / 2017年度入学

自分のやりたいことをやれる場所

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に満足しています。2年次に6つの論系に分かれるという仕組みのため、入学時にこれを学びたいと詳細に決めきれていない人にとっては、約1年の猶予ができるため、様々なジャンルの授業を受けながら選択することができるメリットもあると思います。既に学びたいことが決まっている人は副専攻を取得するなどして特定の分野を極めることもできると思います。
• 講義・授業

  良い
  文化構想学部では、文学部の授業も受講することが可能です。そのため、選ぶことが出来る授業数も多く、自分が学びたいことを様々な観点から学ぶことができると思います。
• 就職・進学

  普通
  実績はいいと思います。企業への就職や進学だけではなく、俳優や作家など独自の道を進む学生もいます。サポートは自分からキャリアセンターに行くなど行動をすれば、きちんと受けることができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはいい方だと思います。昔からあるので、学生街になっていると思います。
• 施設・設備

  普通
  図書館などの設備は充実していると思います。基本的には満足しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数も多いので、人によっては多くの友人関係が充実すると思います。ただし、サークルや部活に所属しないとなると、関わりが基本授業のみになるため、浅い関係になる人が多い印象があります。
• 学生生活

  良い
  サークル数も多いので、興味があるサークルを見つけることができるのではないかと思います。学祭などイベントも数万人が訪れる大規模なものなので、充実感や達成感を味わうことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に語学を中心に学び、2年次からは6つの論系に分かれ専門的に学んでいきます。3年次にゼミに所属するか、卒業研究をするか選択することになります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  メディアに関して学びたいと思い、志望しました。文化構想学部には表象メディア論系という論系があり、メディアに関する内容を学ぶことができます。さらに文学部に演劇や映像に関する授業があったため、どちらも学ぶことができる場であることも決め手になりました。

卒業生 / 2014年度入学

学びたい事を学ぶことができる

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいことは全て学ぶことができる。また、ゼミの取り組みも充実しており、大満足です。先生との距離も近く、相談したいことなどすぐに相談できる。
• 講義・授業

  良い
  選択授業の幅が広く、学びたい授業が基本的に受けられる。また、語学への取り組みに力が入っており、教養とともに語学の勉強がしっかり行える。
• 就職・進学

  悪い
  学んだことを生かす職業についている人は少ない気がする。あくまでも自分の興味、関心を深めることはできるが、進路と結びつくかと言われるとそこは不明。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは早稲田駅。駅から徒歩圏内で通いやすく、また高田馬場駅からも通うことができる。
• 施設・設備

  良い
  施設が基本的に新しい。今ではスターバックスなどもありとても充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  週に4回ほど語学の授業があり、友人関係も充実。人間関係に困ることはないかと。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどあり、充実してます。やりたいことを選べば、好きなだけやりたいことに取り組むことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目では色々な分野、語学を学びます。3年目よりゼミへの所属、またより自分が興味のある専門的な分野に絞って勉強できます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー
  食品メーカー
• 志望動機
  メディアについての勉強に取り組みたかったため。また、幅広く学ぶことができると言う点でも魅力があり志望しました。

在校生 / 2017年度入学

学びは現在から未来へ、横断的に

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に多くの科目数の中から、興味のある授業中を選べます。イメージとして、朝食バイキングです。専門が煩雑になりやすいため、二年生以降は受講する授業のジャンルを狭めていくのがおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  自主性があれば、他学部の講義も受講ができます。留学センターや、ライティングセンター、キャリアセンターなどの設備の整っているので、積極的に活用して、大学生活を充実させることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に熱心に取り組めば、ほとんど問題ありません。学業と遊びのメリハリをしっかりつけましょう。
• アクセス・立地

  良い
  東西線で早稲田駅から徒歩10分です。
  山手線高田馬場駅からは25分あれば歩けます。
• 施設・設備

  良い
  戸山キャンパスは、改築したばかりです。静かで、図書館も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は非公認含め3000近くあります。積極的に行動すれば、友人関係には困らないと思います。
• 学生生活

  良い
  今年度はオンライン開催でしたが、早稲田祭は圧巻です。100キロハイクも名物行事です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では、第二外国語がメインになります。二年生以降は、文学部とのブリッジ科目から選びましょう。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  受験時には専門に学びたいものが定かでなかったため、幅広く学べる文化構想学部が魅力的でした。

卒業生 / 2014年度入学

人文科学なら何でもカバー出来ます！

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味深い授業が多く、人文科学に興味がある方なら誰にでもオススメ出来ます。教諭に個性的な方が多いのも特徴だと思います。
• 講義・授業

  良い
  受講できる講義の選択肢がとても多い。文学部の授業はもちろん、他学部のも受けられる。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は高いと思う。卒業生数が多いことは、OB訪問でかなり有利になる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りはJR高田馬場駅もしくは東京メトロ早稲田駅です。都心にメインキャンパスがあって良いです。
• 施設・設備

  良い
  どの校舎も綺麗に保たれていて、快適です。トイレなどの設備も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  どの友人たちも意識が高いです。お互いに高め合って、切磋琢磨出来ます。
• 学生生活

  良い
  学内のサークル数は私大の中でもトップだと思います。やりたいことがきっと見つかります！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修と、興味のある授業が少し取れます。2年次からは、コースに分かれ、専門の勉強が多くなります。3、4年次はゼミが始まり専門性が高くなります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  高校の社会科教師を目指しています。
• 志望動機
  日本の文化、海外からの文化に触れて変容した部分がとても興味があったため、学科でより深く学びたいと思ったからです。

卒業生 / 2015年度入学

遊ぶんこー。楽しむかどうかはあなた次第。

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義が楽なのでよい。ゼミの先生の面倒見もよい。行く価値はあるだろう。学生生活を楽しめるかどうかは個人による。
• 講義・授業

  普通
  良くも悪くも全体的に放任主義。自分を律することが出来る人は問題ない。ただ、単位を落とす人はとことん落とす。
• 就職・進学

  良い
  名門校だけあって、ほとんどの人はいい企業から内定をもらう。就活のサポートは積極的に行動さえすれば、豊富であろう。
• アクセス・立地

  悪い
  都内に住んでいないと遠い。高田馬場駅からは歩いて20分はかかる。
• 施設・設備

  良い
  高い授業料に見合った施設はある。綺麗なのが素晴らしい。図書館の蔵書も多い。
• 友人・恋愛

  普通
  講義が被った人とは仲良くなれることが多い。もっとも、その場限りの友情になる可能性が高いが。
• 学生生活

  普通
  サークルは星の数ほどある。自分に合ったサークルを選べば、楽しい学生生活になるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学から社会学、哲学、心理学など多岐にわたる。自分のやりたいことはほぼ見つかる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公務員。
• 志望動機
  講義が楽だから。やりたいことがなかったため、何でも学べるこの学科を選んだ。

卒業生 / 2015年度入学

何でもできる学科です！

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の趣味に走って好きなように勉強できたので、とても満足しています！将来仕事で役立つための学びというわけにはいかないかもしれませんが、日々の生活が楽しく豊かになる、そんな学びができる学部だったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  色んな分野について、好きなように学べます！自分の専門が絞られないのが個人的には良かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  複合文化論系にいました。ゼミごとにかなり個性があるので、選ぶ際は気になる点しっかり確認した方が良いかと。自分の興味と違いそうなゼミになってしまっても、個人の研究テーマは比較的自由に選べます。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職または公務員、教員が多いです。大学内のキャリアセンターは利用してなかったので分かりませんが、積極的に相談に行く学生もいるようでした。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りが東横線なので、直通になっている副都心線の西早稲田駅から戸山キャンパスまで歩いて通っていました。こっちの駅だと早稲田祭や入試の時期でも混み合わないので便利です！
• 施設・設備

  良い
  図書館の過ごしやすさ、資料の多さにいつも助けられていました！教室によっては移動に時間がかかるのが少し大変です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入っているか、ゼミに入っているか等によって大分変わってくる印象。入った先のノリが合わないと結構キツいです。クラスは1年の時しかないので、特に仲のいい人以外とは関わらなくなることが多いようです。
• 学生生活

  良い
  サークルの豊富さ、幅広さ、また早稲田祭中心にイベントの盛り上がりは、他にはない魅力だと思っています！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、文化、社会、歴史……などに関わる分野が主です。テレビドラマ、漫画、ファッションなどに関連する講義も豊富です！
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  こちらに書けるような仕事に就いていませんので、ここは未記入とさせていただきます。
• 志望動機
  もともとは小説を書く勉強がしたく、この学部を選びました。入学後に興味が変わったので、別の方向に進みました。

卒業生 / 2015年度入学

過去の文化を学び未来の文化を構想する

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い意味でも悪い意味でも自由な学部である。なんでも学べる環境だからこそ在学中に自分が何をしたいのか考える機会は豊富である。しかし、自身で何を学びたいのかという明確な基準を持たず、楽だからとか興味があるからだけの理由で履修をしてしまうと結局何を学んだのか分からなくなってしまうこともある。ある程度の軸を持ち履修する必要があると感じる。
• 講義・授業

  普通
  文芸やアートなど多岐にわたるプロフェッショナルな講師が在籍しており、興味に合わせて深く学べる環境である。その反面、先生が自身のフェチズムをひたすらに語るだけの講義も多く履修は慎重に行う必要もある。
• 就職・進学

  良い
  金融系からメディア関係まで多様な業界に手堅く就職する人が多い印象。特殊な学部であるため、面接で研究内容を聞かれた際にアピールにつなげるのには困難が生じる。学内での会社説明会は人気企業も多く集まり、全体的には十分なサポートであると思う。
• アクセス・立地

  良い
  一番近い最寄駅が東西線の早稲田駅のため、少々不便な位置である。また副都心線西早稲田駅や山手線高田馬場駅からは歩くことはできるが若干遠いと感じる。周辺には油そばやラーメン店が軒を連ねており、サービスが充実している店が多いため食事に困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内の建物は一部を除いて殆どの建物が新築であり快適である。Wi-Fiの通信環境の悪い場所もあるが、基本的には高速で動画再生に至るまで快適。2019年3月に早稲田アリーナが完成したばかりで、新たに芝の空間やスタバも導入されている。
• 友人・恋愛

  良い
  一年次に語学と必修基礎演習のクラスがそれぞれ作られるため、友人関係は比較的作りやすい。またサークルも他大学に比べても種類も数も多く、自分にあったコミュニティを形成しやすいのも特徴である。
• 学生生活

  良い
  早慶戦や早稲田祭など全国的にも有名なイベントが1年を通じて多々ある。パフォーマンスサークルは特にイベントを盛り上げるので早稲田祭はかなり楽しいものになるだろう。パフォーマンスサークル以外にも、かなりの数や種類のサークルがあり自分の趣向にあわせたコミュニティに所属できるのも魅力である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は第二外国語が必修で、週に四日の第二外国語と週に一日の英語を学ぶ。講義は文化を広く学べる。メディアやアートといった表現領域の勉強だけでなく、心理学や哲学も学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  デザイン関係の営業職
• 志望動機
  メディアに興味があり、進学自体もメディア関係に強いため志望した。

在校生 / 2021年度入学

自分の好きなことを見つけられる学校

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の好きなことを好きなだけできる。様々な授業があって面白い。また、2年生になると論系に分かれるので、専門的なことを学べる。
• 講義・授業

  良い
  オンライン授業が多いので、自分が好きな時間に受講することができる。
  
• 就職・進学

  普通
  さまざまな就職先があるが、ゼミなどの取り組みが就職に直結すると思う。
• アクセス・立地

  普通
  周りには美味しいワセメシがリーズナブルな価格で食べることができる。
• 施設・設備

  良い
  文キャンは最高に綺麗で、キャンパス内にスタバがあるので、自習やおしゃべりに最適。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すればたくさんの友達ができる。今お付き合いしている人もサークルの先輩です。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、マイルストーンで自分に合ったサークルを見つけることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や、社会学、ジェンダー学など様々です。わたしは表象メディア論系に所属しています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  入試の過去問を解いて、自分に合ってると思いました。色々なジャンルの授業があることも志望した理由です。

在校生 / 2018年度入学

好きなことを追求できる学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業の選択の幅が広く、自由度が高いので自分の好きなことを追求できる学部です。自分が自身を持って「これが好き」といえるものを持っている人にとってはすごく良い学部ですが、ただ適当な講義を受けてだらだら4年間を過ごすことも可能なので、何のビジョンもないけど入学してからやりたいことを見つければいいか、と思っている人は避けたほうが良いかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  必修の数が少なく、1年のうちから自分で自由に様々なジャンルの授業を受けることができます。講義は文学部と共通しているので、数が多く幅広いです。また、先生には大学教授だけではなく、デザイナー、コメンテーター等普段は大学外で働いている人もいらっしゃいます。非常にユニークな授業が多く、他学部からも人気です。英語に関しては必修だけだとどんどん能力が下がっていくだけだと思うので、
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年に論系を選択し、3年からゼミが始まります。2年の論系選択の際に自分の生きたいところに行けるかどうかはGPAがモノを言うので、1年のうちからいい成績をとることが大切です。ゼミに入る人が多いですが、所属せずに個人で卒論を進めることも可能です。ゼミは教授の方向性と自分のやりたいことが合うかどうかが重要なので、名前に惑わされることなく情報をしっかり集めてください。
• 就職・進学

  良い
  特に華やかなメディア系が充実しています。また、「○○ゼミが××の就職に強い」ということも多くあるので、自分が就職したい業界に強いゼミの情報をしっかり集めてください。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東西線早稲田駅です。文化構想学部は戸山キャンパスにあります。早稲田キャンパスへは歩いて5分ほどかかりますが、早稲田駅からはとても近くキャンパス内に図書館、学食などがそろっているのでとても快適です。近くには飲食店が多く、食事には困りません。また寮生活をしている人も多く、大学からのサポートも充実しています。
• 施設・設備

  良い
  戸山図書館はそれほど大きくはないものの冊数は充実しており、文学部・文化構想学部で使用する本を中心に所蔵しているためかえって使いやすいです。また、戸山キャンパスには学生会館もあり、サークル活動に参加しやすいことも文化構想学部生の利点です。ジムやプールもあり、運動もしやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大きい大学だけあっていつも顔を合わせる人を作りづらいのが現状です。また芸術家気質の人も多く、人付き合いが難しいことも多々あります。
• 学生生活

  良い
  公認サークルは600あり、活動はとても活発です。サークルを掛け持ちしている人も多く、多くの友達を作り大学生活を充実したものにするためにはかかせないといえるでしょう。しかし運動系・企画系・パフォーマンス系・ボランティア系を除くと選択の幅は意外と狭まってしまい、いまいちピンとくるサークルがない…ということも起こります。またサークルの数が多く中には危険なサークルもあるので、見極める目がひつようであるといえるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には第二外国語を週4コマ、英語が週1コマ入っている以外はほぼ好きな講義を受講することができます。2年次には専攻を決め、3年次には多くの人がゼミに所属します。4年次には卒論・卒制を制作します。
• 就職先・進学先
  決まっていない

卒業生 / 2013年度入学

文より自由で新しいのが文構。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  文構は文に比べて専攻の分かれ方がいい意味でも悪い意味でも分野が横断的かつ大雑把で、研究テーマや研究方法も自由な印象です。また、文は◯◯コースごとに100人規模の合宿があるなどコースとしての一体感があります。一方で文構は〇〇論系全員での合宿はなく、さらに10?20人ずつに分かれたゼミが基本的な行動単位になります。高齢な教授が多いところは退職されるとゼミの教授も変わるので、入学後は行きたいゼミや研究室が安泰かどうかよく調べましょう。もしもの時は文に似たような研究ができる場所があるかもしれません。文と文構は転部試験を受ければ途中で学部を変えることもできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文構は2年に論系を選び、3年からゼミが始まります。
  ゼミによって研究のハードさも異なるので説明会には参加しましょう！見学も受け付けています。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は最も多い大学と言って間違いないでしょう。
  学生会館というサークル専用の高層建物が戸山キャンパスにあり、多くのサークルの部室が入っています。地下にはピアノが置いてある練習室が少なくとも10?20あり、学生なら個人でも誰でも予約して使用できます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員(地方上級・事務職)