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私立東京都/早稲田駅
文化構想学部 文化構想学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い様々なことに興味があり、自由に自分の好きな勉強をしたい方に向いています。第二外国語は1年生で10単位、専門演習は2~4年生のうちに16単位、ゼミは3~4年生のうちにゼミ論を含めて12単位が必要です。しかし、その他の講義は他学部のものも含めて自由自在に取れます。教授に関しましては、各分野で権威のある方や著名な小説家の指導を受けることもできます。語学では各国の外国人の講師が多く在籍しており、かなり力を入れていると言えます。専門演習やゼミを通して多角的・複合的な視点を養い、教養を深めることは、社会に出てからもきっと役立つ人間に成長できる場となるでしょう。また、既存の学問領域にとらわれない研究や、他校・他学部では受けられないような変わった講義があるのも本学部の特徴だと思います。文学や美術など典型的な学問はもちろんのこと、映画やファッション、食文化やアニメーションなど身近なサブカルチャーも学問の対象です。
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アクセス・立地良い早稲田駅から程近く、不便に感じた事は全くありません。大学周辺には飲食店がたくさんあり、大学4年間を楽しく過ごせること間違いなしです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先国家公務員/一般職/事務
投稿者ID:386872 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価普通自分の興味・関心に応じて、文化・メディア・社会について幅広く授業が取れる一方で、専門性が身についたかと言われると疑念が残る。しかし、幅広い視野や考え方は学部の授業を通じて身に付けることができたと感じる。
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講義・授業普通講義については、少人数?大人数の授業まで多様な授業がある。面白いものもあればつまらないものもあり、一概に評価するのは難しい。文学部の授業も自由に取れるため、自由度はかなり高い。
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研究室・ゼミ普通ゼミの選考や説明会については十分に理解する機会があった。ゼミは3年生から始まり、必ずしもゼミに入る必要はなく、その場合は卒業研究という選択肢を取ることができる。ゼミによってやり方は異なるが、私のゼミであまり活発ではなく課題が多い。
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就職・進学良い就職実績については全く問題ない。比較的新しい学部ということであまり知られていないことが多かったが、逆に関心を持ってもらえて私自身は得をした気がした。
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アクセス・立地良い最寄の早稲田駅から近くアクセスは素晴らしい。また、大学の周りにも飲食店や居酒屋などが揃っており、学生同士交流を広げやすい。高田馬場にも近く、買い物などにも便利だ。
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施設・設備良い本キャンパスと比べると戸山キャンパスは小さく劣っているが、落ち着いた雰囲気があり、ステキな場所だ。ラウンジのようなスペースが少ないのがやや難点だろう。
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友人・恋愛普通恋愛に関しては学部内同士ではそこまで活発ではない。女子が多く、本キャンパスとは雰囲気が違う。男の子も落ち着いた子が多いかとしれない。
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学生生活良いサークルについては、大学で最も活動するものであり、友人も学部を超えて仲良くなれて貴重な経験だった。アルバイトはほとんどの学生がしており、飲食店や塾などが多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は論文の書き方、第2外国語、基礎講義が必修科目となり、残りは自分の興味に応じて取ることができる。2年生からは専門の論系に応じた少人数の演習が始まり、3年生からはゼミもはじまる。卒業論文についてはゼミ論文として書くか、個人の卒業研究として発表するかのどちらかだが、必須である。
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利用した入試形式大手メーカーの総合職
投稿者ID:414549 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い文化構想学部の魅力のうちの1つは、幅広い分野の授業がたくさんあることです。恋愛学、サイボーグ学、サブカル、映画論など文化構想学部ならでばの授業が多々あります。ただ授業が多岐に渡るため、専門的に何かを学びたい人には自分自身で専門分野を見極める必要があるかと思います。
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アクセス・立地良い戸山キャンパスは早稲田駅から徒歩3分と立地も良く、高田馬場からも徒歩20分ほどで到着できます。また駅周辺や高田馬場付近には飲み屋やラーメン屋が多いので、早大生は学校帰りによく利用します。
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友人・恋愛良い個性豊かな学生が多いので、物事の視点や価値観が広がります。また、生徒数も多いので自分次第でコネクションや繋がりを増やすことができるのも魅力です。
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学生生活良いサークルは数え切れないほどあり、自分のやりたいことや興味に沿ったものにきっと巡り会えるはずです。サークルによっては部活並みに練習があったり、海外にサークル活動をするようなものもあります。特に早稲田祭ではどのサークルも力を入れて各々に活動をしており、早稲田祭の盛り上がりは毎年すごいです。
投稿者ID:379524 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い英語での授業はついていくのが大変で予習復習は必須です。しかしひとつの学問について学ぶ、といった従来の学部とは違い、幅広い学問を学べます。また、英語を通した授業により、自然と英語は身につくようになりました。国際教養学部との違いは、生徒数です。文化構想学部は国際教養学部よりも生徒数が少ないです。つまり、生徒1人に対する先生の数が多く、面倒見が良いと言えます。
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講義・授業良い先生ひとりに対する生徒数が圧倒的に少ないです。面倒見がよいです。
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就職・進学良い学校全体としても、就職率はとても良いです。
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アクセス・立地良い早稲田大学の最寄り駅はたくさんあり、いろいろな線路から通学が可能です。一番近いのは、早稲田駅です。私自身は田園都市線から通っておりますが、特に不便だと感じたことはありません。早稲田大学の生徒も、いろいろなところから通っていると思われますが、最寄り駅から遠いことや、乗り換えが不便だと聞いたことはあまりありません。大学の近くにはご飯屋さんもたくさんあり、大学生にはぴったりでは?
投稿者ID:375606 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い大学で文学を学びたいと思っている学生にはとてもいいと思います。文学を通してその作品がもたらした経済効果なども学べるのでとても勉強になります。文学部の講義も受けられるのでとても充実した学生生活を送れます。
周りの仲間もとても向上心のあるいい人たちばかりでいつも刺激を受けています。
私のような地方出身の人でも仲が良い人はたくさんできます!文科構想学部は本当に文学が大好きな人たちの集まりなのでたくさん刺激を受けます。
古典作品が好きな人もとても充実した生活を送れると思います。
教授も有名な人や、生徒の為に親身になって教えてくれる方たちばかりでいつも講義を受けていると新たな発見がありとても楽しいです。
ゼミでの活動も仲間と協力してとても充実したものにできます。私はこの学部が大好きです。
とてもおすすめです。
投稿者ID:372638 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い文学部よりもいろいろな分野を幅広く学ぶことができる。
ゼミが豊富。
必修が少なく、授業選択の幅も広い。
きちんと勉強さえすれば希望通りのコース選択が出来る。 -
講義・授業良いどの授業も充実しているので、自分次第だと感じる。
きちんと取り組めばとても面白いし、サボればつまらないと感じるだろう。 -
研究室・ゼミ良い2年後期に選択し、3年次から所属。
どの論系も人気のゼミは倍率が高いので、1・2年の成績がとても重要になる。
課題の多さや忙しさはまちまち。
2年後期に選択する際、きちんとしたオリエンテーションがある。
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就職・進学良い実績はHP等をみてください。
文学部と合同でOB懇親会を開いてくれる。
けど基本的にはキャリアセンターがメイン。 -
アクセス・立地良い最寄りは早稲田駅、高田馬場駅、西早稲田駅。
都心の大学と比べるとアクセス悪い。
周辺は大都会って訳でもなくとても快適。
美味しいお店が沢山ある。 -
施設・設備普通ずっと工事していて、キャンパス内は迷路。
ただ新学期始まってしばらくはボランティアの人が教室案内してくれるので心配ない。 -
友人・恋愛良いゼミの他に演習というプレゼミのような必修があるので、友達ができやすい。ただぼっちが恥ずかしい様な雰囲気は全くない。
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学生生活良いサークルが非公認合わせると1000位あるらしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は第二外国語が週4である。その他にも英語や基礎演習というオリエンテーションの様な授業が必修。
2年次からは演習というプレゼミの様な授業しか必修がない。
なので他の学部と比べて自由に授業選択が出来る。
開講されている授業は人文学系だけでなく、経済法政治や理系っぽいものまで多岐にわたる。
ニッチなものが多い。 -
就職先・進学先就活中です。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:346900 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価普通広範囲で勉強できるが、全てにおいて浅い。自分で勉強することが必要。1年でクラスがなくなってしまうので学部の友達は多くは作れない。
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講義・授業良いいろいろな専門の先生がいて面白い講義がたくさんある。ただ、いろいろな性格を持った先生方なので苦労する講義も多い。
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研究室・ゼミ悪いゼミによる。研究室は大学院に進まない限り行くことはない。
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就職・進学悪い早稲田の中ではメディア関係に就職する人が多い。サポートはしているのだろうが、それに頼る生徒はあまりいない。学内説明会くらい。
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アクセス・立地良い高田馬場の近くなので居酒屋には困らない。ただ環境は良くない。
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施設・設備普通設備において困ったことはない。ただ他の大学と比べたら歴史があるため新しくはないかもしれない。
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友人・恋愛普通人による。文化構想学部においてはクラスが一年でなくなり3年までゼミがないので、学部での友達は少ないかもしれない。
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学生生活普通サークルによる。数え切れないほどのサークルが存在して新歓機は賑やか。お酒はどこのサークルでも飲むので、お酒、飲み会が嫌いだからといってサークルを見限らない方がいい。大学生活においてサークル選びはとても重要。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ヨーロッパについて
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就職先・進学先教職
投稿者ID:346476 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い名前の通り表象「文化」全般について学習することができ、従来の既存の学部では学ぶことのできないサブカルチャー、メディアに関して学習することができる。また、「構想」に関しても、学ぼうとすれば制作側からの知識を得ることもできる。
逆に言えば、学びたいことがあって、または、1、2年の間に学びたいことを見つけられないと自分が何をやっているか分からない状況になると思う。取り扱う分野は広いため、いつまでも興味関心ふらふらしたままだとゼミの選択やゼミ論文(卒業論文)の研究で苦しむことになる。
また、SNS論のようなここ最近注目されるようになった現代的なテーマについて学びたいと考えていても、(クリエイターとしての技術は分からないが、対象として研究しようとしたとき)あまり得られるものが少ないかもしれない。最近になって発生したということは先行研究がまだ進んでいないということでもあるため、ミーハーなノリで深い学びを得ようとするのは難しいかもしれない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:345648 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価普通様々なことが幅広く学べます。経済から文学まで。
しかし、そのぶん専門性が深まらないため、自分で深める力を身につけることが肝要です。 -
講義・授業悪い話が面白い先生と面白くない先生のさが大きいです。ただ内容がなにもないことをしゃべるだけで授業と言い張る人もいれば、人文学の最先端の学問を学んでらっしゃる先生もいます。
また、タイトルと内容が大きく離れた授業もあるため、しっかりとシラバスを読み込むことが割と大事です。 -
研究室・ゼミ悪いゼミに関してはほどほどだと思います。しかしやはり優しい先生が多いのでそこまでストイックにゼミに取り組めないところに不満を感じる学生もいるかと思われます。
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就職・進学普通就職に関しては他学部と遜色ありません。そのため金融などが多いですが、他学部とは異なりメディア系の就職にをしてる人が多いです。また、よく文化構想だから足を切られるということが起こるという世迷言をいう戯けがいますが、そんなことは全くありません。ただ、サポートに関しては全くやってくれないため自分から動かない人には難しい環境になっています。上にあげた就職先にも自らが頑張ってやって、獲得した職であるというのが正しい認識であると思います。ただ、キャリアセンターやc spaceという就職活動をサポートする施設は整っているためそれらを活用することはできます。
投稿者ID:343855 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価普通授業は幅広く充実しているが専門論系は希望通り進めなかったら本当につまらなくなる。
楽単は多いので普通に通っていれば卒業に苦労はしない。 -
講義・授業良い幅広い種類の授業を選べる
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研究室・ゼミ普通論系ごとに分かれており、希望する論系に進めなかったらやりたくもない勉強を専門的にしなければならない。
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就職・進学悪い実績はうすい。学校側のサポートは手厚い。
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アクセス・立地良い高田馬場、新宿、渋谷とアクセスはよい
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施設・設備普通不便はしないが、よいということもない
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友人・恋愛普通人によるにつきる
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学生生活普通数は無数にある
楽しめるかは自分次第
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に第二外国語を必修で週に4回一年間勉強する。卒業必須なので再履修してでも16単位取らなくてはならず、一年次は外国語学校なんじゃないかと思ってしまう。
2年からは自分の希望する授業中心になり幅広い授業が用意されているので、文化でもアイデンティティでも外国語でも経済でも宗教でもなんでも好きなことを勉強できる。しかしながら3年生からは論系を選び、成績順の選考なので選考に通らないと勉強したくなくても強制的に勉強するはめになってしまう。メディアについて学びたくても文化について学び、卒論も文化について書かなくてはならなくなるので、人によっては3年生からしたい勉強ができなくなってしまう。逆に進みたい論系に進めたならば数あるゼミの中から好きな分野について専門的に学習でき、卒論も興味のあることについてかける。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:339512
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このページの口コミについて
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「早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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