早稲田大学文化構想学部文化構想学科の口コミ[p.22]

在校生 / 2015年度入学

ピンキリ。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  科目選択の自由度が高く、自分の好きな勉強をできるので楽しい。だが人気の授業は抽選となり、取りたくても取れない場合があるのでその点ではマイナス。先生は人生の師と仰げる素晴らしい方もいるが、はっきり言って聞かせる気があるのかわからないようなつまらない授業をする方もいる。いい先生に当たるか悪い先生に当たるか、全ては運次第。
• 講義・授業

  普通
  先生による。どれだけ眠くても面白すぎて眠れない！という授業をする方もいれば、板書を移させるだけの人、ひたすらテーマと関係のない話をする人もおり、いろいろ。
• アクセス・立地

  良い
  都内在住の学生にとってはアクセスがよく、周辺に飲食店も多いので食べるには困らない。学園祭のフィナーレを飾るパレードでは、学生たちが練り歩く様子を近隣住民の方もにこにこと眺めており、暖かい町だと思った。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても多く、どれに入るか非常に悩む。大量にお酒を飲むサークルもあれば、ほとんど飲み会が開かれないところも。サークルに入らないと友だちができないということはないが、授業を欠席した際に救済してくれる人がいる、就活の情報収集を充実させられるという点では、サークルに入って友だちを作る方が良いかも。

在校生 / 2015年度入学

自分次第で何でもできる大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学部でしか学べないユニークな授業がたくさんあるので、とてもオススメです。やりたいことが決まってない人も、必ず見つかる学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  面白い講義からつまらない講義までいろんな講義があります。
  面白い講義は楽しんで、つまらない講義では自分の読みたい本をひたすら読んでいれば有意義な時間が過ごせます。
• 就職・進学

  良い
  だいたいの先輩達は、なんだかんだ言ってわりといい企業に就職しています。さすがです。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田の周りには美味しくて安い飲食店がたくさんあります。(通称ワセメシ)学生に優しい街です。
• 施設・設備

  良い
  学部によって棟の綺麗さには結構差があります。
  戸山キャンパスでは2019年にめちゃめちゃすごい施設が完成するみたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  留学生の数がとても多く、キャンパスを歩いていると様々な言語が聞こえてきます。個性豊かでいろんなタイプの人がいるので、必ず自分と合う友達を見つけることができます。楽しい大学生活が送れます。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は日本一です！本当に何でもあります！もし無ければ自分で作っちゃいましょう！

在校生 / 2015年度入学

ユニークな大学

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業がとても面白くて、楽しい勉強っていうものに出会えました。文系なので時間がたくさんあり、サークルやバイト、趣味など自分の時間もしっかりとることが出来、充実した大学生活を送っています。
• 講義・授業

  良い
  興味のある授業を受講すれば、先生方はその道のエキスパートなので満足すること間違いありません。ですが、妥協して興味の無い授業を受講することになると、眠いです…。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属する現代人間論系では、現代社会に潜む様々な問題の中から自分の関心のあるゼミをひとつ選ぶことが出来ます。先生との距離が近く、講義とは違った有意義な時間を過ごすことができます。どの論系、ゼミに進むかは1年生の時に幅広い分野の授業を受講しておくと自分の適性に気付けると思います。
• アクセス・立地

  普通
  学校付近に遊ぶところなどはあまりないですが、地下鉄が通っているので新宿や渋谷へのアクセスは簡単です。また、隣街の高田馬場や神楽坂などには美味しいお店がたくさんあります。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことが自由にできる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  現代的なことやサブカルを学びたいと思ってる学生にはとてもいい学部だと思います。文学部と同じ授業もとるこができます。
• 講義・授業

  悪い
  人数が多いので、国公立のように個人単位でみてもらえるわけではないことが多いです。しかし、最初に振り分けられるクラスや週に4回ある第二外国語は高校と同じようにしっかり指導してもらえます。
• アクセス・立地

  普通
  都内で池袋新宿にも行きやすいです。高田馬場から歩けますがほとんどの人が早稲田駅利用です。
• 施設・設備

  悪い
  戸山キャンパスにあった記念会堂が工事中ですが東京オリンピックまでには完成するそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  多くのサークルがあるので、サークル単位で関係を作ることが多いように思います。インカレのサークルも多いので様々な人と触れ合えると思います。
• 学生生活

  良い
  学生の数が多いこともあって非常に充実しています。初めはそんなに自分の大学が好きではなくても、早慶戦や早稲田祭に参加するといつの間にか効果や応援歌が歌えるようになってます。

在校生 / 2015年度入学

自由！やりたいことを思い切り

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化構想というと、どのような勉強をしているのか分かりづらいですが、簡単に言うと、日常に溢れているもの、気づかなければ見過ごしてしまうことを真剣に考える学部と言えるのではないでしょうか。歴史、語学、思想、ジェンダー、文化など一見とっつきづらそうなthe人文科学といった学問を、ドラマやサブカル、マンガなど身近なものを題材にして考える授業が多くあります。
  様々なところにアンテナを張っている学生が多くとても刺激的です。
• 講義・授業

  良い
  テレビに出ている有名教授、作家による講義もあり、時には多様なOBOGたちをゲストに招き講演が行われることもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  高田馬場から少し距離があるので、一駅分東京メトロを使うか、歩くかで分かれます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は日本一と言われているだけあって、どんな人にも必ず合うサークルがあると思います。大きな大学ですし、自分と全く違った考えを持った人や、共感できる人、自分のしたことのない経験をした人などと交流することで多くの刺激があります。
• 学生生活

  良い
  この大学の醍醐味です！一度来てみたら、わかってもらえると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎科目で、2年は論系という他学部でいう学科のようなものに分かれて専門科目を学びます。3年からゼミが始まります。

在校生 / 2015年度入学

気を緩めると堕落すると思うので気を付けて

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 2]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  あそぶんこう、と呼ばれるなど単位は基本的にもらいやすいですし授業数も理系などと比べ少なく、サボる人などは多く見られます。
  ですが、やはり楽しい授業が多いですね。オカルトだったり、映画やJポップなど…
• アクセス・立地

  普通
  高田馬場から東西線で早稲田まで5分、それから戸山キャンパスまでは歩いて5分かかりません。
  地下鉄の定期代がもったいなければ高田馬場から歩くこともできます。その場合は15分から20分ほどかかります。
  行きも帰りも、タイミングによりますがめちゃくちゃ混みます。朝はできるだけ早くくる、帰りは授業が終わってすぐには帰らないなどの工夫をするといいと思います。
• 学生生活

  悪い
  充実は嫌という程していると思いますが、危ないサークルが多いです。ここでは書けないような闇の深いサークルの噂をたくさん聞きます。
  ですが、いいサークルもたくさんあります。頑張って自分にあう素敵なサークルを探してみて下さい。

在校生 / 2015年度入学

カオス

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ大学で学びたいことが決まっていない学生や、大学生は様々な分野を学びたいと考えている学生にはとても良い学部だと思います。文化構想学部は、本当に幅の広い分野を学べて、大学生のうちに多くのことを吸収できます。映画・アニメ・音楽などのサブカルチャーから、子ども支援やまちづくりなどの福祉や社会問題も扱える学部はここだけです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線の早稲田駅です。高田馬場駅や西早稲田駅からも歩いて通う方もいますが、早稲田駅がオススメです。早稲田キャンパスよりも戸山キャンパスのほうが近いので、徒歩3分で着くと思います。
• 学生生活

  良い
  早稲田のサークルは日本一です！3000以上のサークルがあり、どれも多様性に富んだものばかりです。早稲田祭という早稲田大学の学園祭は、大学は一切関わらず、生徒だけで運営・企画を実施しています。早稲田ならではの熱さとバンカラを感じられるお祭りで、世界大会などに出場するサークルなども多くいます。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことがなんでもできる学部

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいこと、学びたくなったこと、いつでも、なんでもできる。文学部や他学部の授業も受講できるからカバー力抜群！
• 講義・授業

  良い
  いろんな方面の専門家がいるだけでなく、様々に交流し知の足し算掛け算を楽しんでいる学部。教授により指導方法は異なるが、能動的になればどんなことも教えてくれる。世界各地の言語や文化、慣習はもちろん、社会やメディア、マスコミ、ジャーナリズム、またアニメやマンガを対象にした授業やゼミもあり、個人の興味関心を思うままにぶつけることができる授業が多い。
• 施設・設備

  良い
  戸山キャンパスはエスカレーターがないのが不便ではあるが、基本的にきれい。教室の映像機材や空調は十分なのはもちろんであるが、特筆すべきは図書館の資料の豊富さであろう。検索すれば大体の資料は貯蔵されているため、研究やレポート執筆に困ることはない。各キャンパスの図書館の他に、学部別の読書室もあり、自習スペースも豊富。グループ学習室もあるので、班でプレゼンする際もバッチリ練習できる。

在校生 / 2015年度入学

新たな領域の学問と出会える学部

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ学びたいことが具体的に決まっていないけど漠然とした興味を持っている事柄はある、という方にはおすすめしたい学部。その興味を学術的に学べる講義・論系・ゼミがきっとあると思います。「こんなことも学術的に学べるのか」という気づきを得られる講義がたくさんあるのが魅力です。
• 講義・授業

  普通
  幅広い分野の講義が設置されており、4年間で学びきれないといっても過言ではない。
  しかし、人気講義は抽選で優遇される1年生でなければほぼ取ることが不可能。学年が上がり専攻したい分野が見えてきても、うまく取りたい授業を取れるとはかぎらない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生から論系に分かれ、3年生からゼミに入ります。
  同じ論系の中でも扱う分野が違うゼミも多数あるので、第一志望のゼミに入れないと全く興味関心のない分野を専攻しなければならなくなる可能性も。抜かりなく情報収集をし、2年前期まで良い成績をキープするのが重要。
• アクセス・立地

  良い
  実は早稲田キャンパスより早稲田駅に近い戸山キャンパス。
  周囲に飲食店も多数あり、食事には困りません。
• 施設・設備

  悪い
  2019年まで記念会館改修のためキャンパスの大部分が工事中。
  2015年に新築された校舎はきれいだが、高層建物であるにも関わらずエレベーターが少なく少し不便。
  しかし、キャンパス内すべての建物が連絡通路でつながっており、雨の日も傘要らず。
  また、早稲田大学のサークル部室やキャリアセンター、会員登録で利用できるジムが入った学生会館がキャンパス内にあるため、サークル活動に忙しい学生には助かる。
• 友人・恋愛

  良い
  学部あたりの人数が多いため、サークルでの友人関係が中心になる。
  しかし、履修登録や論系・コース説明会など重要な情報を共有するために1年次の必修クラスで気軽に連絡をとれる友人を作っておくことが大事。

在校生 / 2015年度入学

さいこう！

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の内容が、一般論だけではなく、教授の研究を踏まえた見解を知ることが出来、様々な視点から物事を考える力がつく。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな講師の公演をうけることができる。1年次の基礎教育を経て、2年次からの論系へ進級する「1・3制カリキュラム」を導入しています。1年次では資料検索のノウハウ・論理的思考能力・表現能力の基礎を養う基礎演習・基礎講義と共に、必修英語に加え、基礎外国語として、フランス語・ドイツ語・ロシア語・中国語・スペイン語・イタリア語・朝鮮語・アラビア語から1言語を選択・履修します。そして2年次以降、徹底したきめ細かな少人数教育による専門演習・論系ゼミを選択し、6論系に分かれ専門性を磨いていきます。また、同分野を研究する教員が文化構想学部・文学部間の学部を超えて交流することで、充実したカリキュラムを提供しています。さらに、様々なテーマを立体的に探究する多彩なブリッジ科目も履修することができます。このように文化構想学部には、知的好奇心を満たす学びのシステムが用意されています。