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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4649)

文化構想学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(451) 私立大学 93 / 1829学部中
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45111-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の好きなことを好きなだけできる。様々な授業があって面白い。また、2年生になると論系に分かれるので、専門的なことを学べる。
    • 講義・授業
      良い
      オンライン授業が多いので、自分が好きな時間に受講することができる。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな就職先があるが、ゼミなどの取り組みが就職に直結すると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      周りには美味しいワセメシがリーズナブルな価格で食べることができる。
    • 施設・設備
      良い
      文キャンは最高に綺麗で、キャンパス内にスタバがあるので、自習やおしゃべりに最適。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すればたくさんの友達ができる。今お付き合いしている人もサークルの先輩です。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、マイルストーンで自分に合ったサークルを見つけることができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学や、社会学、ジェンダー学など様々です。わたしは表象メディア論系に所属しています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      入試の過去問を解いて、自分に合ってると思いました。色々なジャンルの授業があることも志望した理由です。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:825402
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      非常にたくさんの魅力ある授業が多く、楽しく勉強ができます。一年時には週4回の二外に苦しめられますが、言語とお友達という意識を忘れなければ大丈夫です
    • 講義・授業
      良い
      学域の広い分野を網羅するだけあって講義数とその範囲についてはほかの学部よりも多いと思います
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートはあまり耳にしませんが、案内メールはよく流れてきます
    • アクセス・立地
      良い
      新宿に近い
      キャンパス周辺にはワセメシと呼ばれる安くて量のおおいご飯がたくさんあります
    • 施設・設備
      良い
      マンモス校とあっていろんな設備が整っていると感じます
      特に図書館は大きいと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数が非常に多く、友人関係も学部を超えて繋がれると思います
    • 学生生活
      良い
      早稲田祭は早稲田大学きっての大きな行事です。さまざまななサークルがここに向けて全力を尽くします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にはさまざまな科目を自分の興味関心に基づいて選びます。
      2年次ではそれぞれ論系というコースに分かれるので1年次には自分の進むコースを考えながら授業を取るといいです。
      3年次4年次はコースやゼミにそって授業を取ることになります
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      受けたい授業が早稲田大学文化構想学部にあったため志望しました
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:823459
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      メディアを広い意味で捉えているので、テレビやラジオだけだと思って入るとだいぶイメージと違うと思うこともあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      第二外国語に力を入れているため、文学だけでなく語学もきちんと学ぶことができて楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      色々な職種に就く人がいますが、やはりメディア関係の仕事に就く人が他大学、他学部より多いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅から5分ほどで着くのでとても便利です。また、近くに美味しくて安いご飯屋さんがあるのも魅力の一つです。
    • 施設・設備
      良い
      オンライン授業で必要な設備も充実していて、コロナ禍でも対面授業ができるくらいの大きな教室もあるので環境はとても良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      オンライン授業なので友達はできにくいけれど、ブレイクアウトルームなどで交流できるので、ちゃんと友達ができました。
    • 学生生活
      普通
      私のサークルは人数が多いので、密を避けるためあまりまだ部室に行けていません。しかし、サークル活動をできている人も周りにたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      メディアや言葉、文化について主に学びます。1年生は論系が分かれていないので色々な分野を学び、2年生の論系を決めていきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学だけでなく、メディアや言葉なども学べるのが良いと思ったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783298
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の選択の幅が広く、自由度が高いので自分の好きなことを追求できる学部です。自分が自身を持って「これが好き」といえるものを持っている人にとってはすごく良い学部ですが、ただ適当な講義を受けてだらだら4年間を過ごすことも可能なので、何のビジョンもないけど入学してからやりたいことを見つければいいか、と思っている人は避けたほうが良いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      必修の数が少なく、1年のうちから自分で自由に様々なジャンルの授業を受けることができます。講義は文学部と共通しているので、数が多く幅広いです。また、先生には大学教授だけではなく、デザイナー、コメンテーター等普段は大学外で働いている人もいらっしゃいます。非常にユニークな授業が多く、他学部からも人気です。英語に関しては必修だけだとどんどん能力が下がっていくだけだと思うので、
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年に論系を選択し、3年からゼミが始まります。2年の論系選択の際に自分の生きたいところに行けるかどうかはGPAがモノを言うので、1年のうちからいい成績をとることが大切です。ゼミに入る人が多いですが、所属せずに個人で卒論を進めることも可能です。ゼミは教授の方向性と自分のやりたいことが合うかどうかが重要なので、名前に惑わされることなく情報をしっかり集めてください。
    • 就職・進学
      良い
      特に華やかなメディア系が充実しています。また、「○○ゼミが××の就職に強い」ということも多くあるので、自分が就職したい業界に強いゼミの情報をしっかり集めてください。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東西線早稲田駅です。文化構想学部は戸山キャンパスにあります。早稲田キャンパスへは歩いて5分ほどかかりますが、早稲田駅からはとても近くキャンパス内に図書館、学食などがそろっているのでとても快適です。近くには飲食店が多く、食事には困りません。また寮生活をしている人も多く、大学からのサポートも充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      戸山図書館はそれほど大きくはないものの冊数は充実しており、文学部・文化構想学部で使用する本を中心に所蔵しているためかえって使いやすいです。また、戸山キャンパスには学生会館もあり、サークル活動に参加しやすいことも文化構想学部生の利点です。ジムやプールもあり、運動もしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大きい大学だけあっていつも顔を合わせる人を作りづらいのが現状です。また芸術家気質の人も多く、人付き合いが難しいことも多々あります。
    • 学生生活
      良い
      公認サークルは600あり、活動はとても活発です。サークルを掛け持ちしている人も多く、多くの友達を作り大学生活を充実したものにするためにはかかせないといえるでしょう。しかし運動系・企画系・パフォーマンス系・ボランティア系を除くと選択の幅は意外と狭まってしまい、いまいちピンとくるサークルがない…ということも起こります。またサークルの数が多く中には危険なサークルもあるので、見極める目がひつようであるといえるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には第二外国語を週4コマ、英語が週1コマ入っている以外はほぼ好きな講義を受講することができます。2年次には専攻を決め、3年次には多くの人がゼミに所属します。4年次には卒論・卒制を制作します。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493048
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことを頑張れる自由度の高い学部だと思います。先生はとにかくやる気のある人には優しいですし、図書館の蔵書数は国内トップクラス。語学スキルも磨けるしご飯もおいしい。あれもこれも、やりたいことがたくさん!って人には特に合っているはずです。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちはやる気のある生徒にはとても優しく、色々教えてくれます。
      私は歴史系の講義を多く取っていますが、そのような「ザ・勉学」といった感じのものだけでなく、皆で映画を観て表現について話し合ったり、海外の舞台の台本を訳したりと楽しくユニークな講義がたくさんあります。
      学校専用サイト(オンライン授業でよく使います)に先生へメッセージが送れる機能があるので質問もすぐできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは3年からですが、2年から専門演習という準ゼミのようなものが始まります。基本的に割り当てられた題材について調べ発表するという形。先生が色々補足してくださるので自信がなくてもなんとかなります。グループ発表も個人発表もあります。
    • 就職・進学
      良い
      放送系・ジャーナリズム系へ進む人が多いようです。1年のうちから希望すればですがキャリアサポートセンターとコンタクトが取れます。結構キラキラした人が多いのでコミュ力も鍛えられます。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅すぐそば。高田馬場からバス・徒歩もいけますが東西線が楽でおすすめです。周辺には安いご飯屋が大量にあって毎日楽しみです。おすすめはなんといっても早稲田名物油そば。一緒にデブ活しましょう。サ◯ゼもあるよ。
    • 施設・設備
      良い
      文化構想はなんといっても設備がキレイ!トイレは綺麗だしエレベーターもあって快適です。特に演習・ゼミを行う33号館はオフィスビルみたいに綺麗。早稲田の本キャンパスとは違う戸山キャンパスというところなのですが、歩いて3分くらいで、学部を越えて授業を受けることも可能です。戸山にはサークル棟(学生会館)もあるのでサークルに行きやすいですし、セブンイレブンとパン屋さんがあってうれしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      最初に必修科目でクラス分けがあるので、そこで友達が作れます。サークルもたくさんあるから自分から人に話しかけられればほとんど問題は無いでしょう。講義型(先生が喋るだけ)の授業もあるので、そればかり取るとちょっと寂しいかも。周りの人に積極的に話しかけましょう。ちなみに彼氏は私でも1年のうちにできました。人が多いからね。男女比4:6と言われますが同じくらいに感じる…?
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないほどあります。例えば軽音サークルだけでも公認非公認合わせて10個以上。マニアックなサークルもあるので趣味友達は絶対できます!イベントで楽しいのはやっぱり早慶戦ですね。メガホン叩いて応援しましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は必修でレポートの書き方と第二外国語を学びます。この第二外国語がちょっと重いから頑張って。必修科目は興味ない分野になることもありますが、レポートを出せばなんとかなります。2年からは演習を選択し行きたいゼミのアタリをつけていきましょう。3年でゼミスタートです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は歴史が好きだったので歴史が学べる学部に行こうと思い、しかし学びたい範囲は定まっていなかった(西洋史か中国史か、日本史か世界史か)ので、学科を決めず入学し、幅広い範囲を学べる文化構想に行きたいと思いました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:845203
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      あまり積極的ではない。社会に出て為になることが少ない。学生のレベルが低すぎる。教授のレベルもしかり。もっと学べる環境を整えるべきなのにちらかを入れてない
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は簡単なものから複雑過ぎるものの差がすごい。また教授のレベル感も様々。やりたいことをやれることは確か
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      あまり社会に出て為になることはない。また何を勉強してきたか説明しても理解がされ辛い。狭いゼミだと思う
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターはやる気がない。また学内セミナーも大手ばかりではあるから利用はしたがフォローは基本ない
    • アクセス・立地
      普通
      どこへでも行きやすい位置にあると思う。キャンパスの広さもそこそこ。周辺環境がやや悪いのが難点ではある
    • 施設・設備
      普通
      プレハブのため充実していなく不便であった。ちゃんとした環境を整えるべきであると思う。学びの環境ではなかった
    • 友人・恋愛
      普通
      遊びの人が多い印象。あまり仲良くなれる人は少ない。基本、ちゃらんぽらんな人が多く、天狗気味。大学は中々人のレベル感は悪い
    • 学生生活
      普通
      お金を大学が出してくれるため資金繰りは楽であった。イベントはやりたい人が好きにやる、という感じであった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化全般であり社会的な面も学ぶ。ただ、得られる知識は基本浅め。あまり専門的なことは学べないかと思う。
    • 就職先・進学先
      金融
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428240
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部と同じキャンパスで、男女比は約7:3で女子の方が多いです。が、学部の特色上サブカルチャーを専門にしている人たちが男女とも多く、オタクや変人奇人の類が多いです。しかしだからこそなのか、研究内容も先行研究がないようなオリジナリティあふれる内容が多く、他の大学ではできないようなことを勉強したい人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      文学部と同じ講義を受けることができるので、サブカルチャーだけでなく、日本文学や演劇、文化人類学など多岐にわたって学ぶことができます。ただ初年度は必修語学でほぼ取得できる講義が埋め尽くされるので、一年間は我慢が必要になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生が変人奇人なら教授もそんな人ばっかりです。合宿でお酒を飲んでるだけだったり、ゼミの時間にお菓子パーティーを開いたりする人なんかもいました。ただ知識量は半端ではなく、古典作品の研究から最新のアニメ鑑賞まで網羅している教授もおり、専門分野以外の事でもたくさんのアドバイスをいただくことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      大学のネームバリューはすごいです。しかし学部自体は新設されてからまだ10年もたっていないので、社会的には低い知名度で苦労することもあるかもしれません。また金融系や商社などに入りたかったら、経済学などの実学を学んでいる人たちよりも不遇であることは間違いないでしょう。しかし出版などのマスコミ関係には強いと思われます。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線の早稲田駅から歩いて5分ほどで、本キャンパスよりも近いです。高田馬場や西早稲田からも歩いて15~20分でいける(西早稲田なら理工キャンパスからトヤマキャンパスまでのバスあり)ので好立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近大規模な工事が竣工されキャンパスが一新、非常にきれいになりました。カフェテリアやコンビニもありお昼時でも大学から出なくて済みます。ただ建物が入り組んでいて複雑で、一年生は確実に迷います。慣れるしかありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      一年時で必修がなくなるので、クラスといったものは一年間だけの付き合いになってしまいます。そこで友人を作れないとぼっちの確立は高くなります。頑張って友達作りましょう。また学部の特徴なのか、暗いです。イケイケな人も中にはいますが、基本はおとなしい人が多いので、静かな雰囲気が好きならゆるく楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は必修語学が中心(週4)で、大半はその勉強に時間を取られます。またテストは少なく、レポートが多いので初年度で書き馴れておくといいと思います。二年時からは必修がなくなり、6つの論系(コースのようなもの)に分かれ、論系毎の専門演習が始まります。ここでは発表もあるのでパワーポイントでの資料作成はできるようにしといたほうがいいです。三年次からは引き続き専門演習をこなしながらゼミにも配属されます。内容はゼミごとで全く違うので、二年時から情報収集して自分に合ったゼミを見つけましょう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      サブカルチャー、とくにゲームについて学びたいと考えていたためこの学部を志望しました。他の大学では文学部のコースでサブカルチャーの研究をしているところも多いようですが、ゼミなどで本格的に研究できるところはこの学部だけだと思い、受験を考えました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      歴史は簡単な内容だったのでとにかく取りこぼしがないように基礎事項を重点的に暗記しました。英語は要約の問題が最後にあり、非常に癖のある校正になっているので、マークシートの勉強だけでなく、とにかく「書く」事を忘れずやるようにしました。そして国語ですが、この学部らしい問題が数多く出されています。JーPOPの評論や、現代文・古文・漢文全てが融合した問題もあり、他の学部の対策とは別に勉強法を見つけなければなりません。ふだんから様々な文化に触れておくことも重要です。融合問題では、現代文のどの文章が、古文のどの文章とリンクしているのか、といったことを考えながら勉強するのがいいかと思われます。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179726
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがはっきりしている、学びたいことが複数の分野に跨っている、学び以外にやりたいことがある人にはお勧めの学科です。いわゆる人文学だけでなく、経済学や環境、国際貢献など社会科学寄りのことも勉強することが出来ます。また、卒業に必要な単位数・必修単位数共に少ないため、勉強以外のことにも力を入れることが出来ます。ですが、なんとなくカッコ良さそうだから、面白そうだから、早稲田だから、という理由で入ってきた人には何となく過ごして就職も進学もうまく行かない4年間が待っています。早稲田の全学部に言えることですが、「進取の精神」を持ち、主体的に毎日を過ごすことができる人間が一番伸びると思います。就職は完全に人によります。充実した学生生活を送った人は有名企業やその道のトップに進みますが、適当な学生生活を送った人は何ヶ月も就活をしても決まりません。
    • 講義・授業
      普通
      学際的な学科であるため、一つの学問分野に何人も教員がいるわけではありません。ですが、教員のレベルは世界的に見ても高く、意欲のある人はたくさんのことを吸収できると思います。講義に関しては文学部と共通なので、文化構想学部にいながら文学部の授業ばかり取っている人もいます。1年次は第2外国語地獄になりますが、その知識やスキルは必ず2年時以降に活きます。また、早稲田はオープン科目(他大学でいう他学部聴講科目)や近隣大学の授業も取ることができるため、学びの範囲を限定することなく、好奇心の赴くままに広げていけるのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      戸山キャンパス(文化構想学部)まで東西線早稲田駅から歩いて5分かかりません。本キャン(早稲田キャンパス)にも近く、周りには食べ物やさんも充実しています。学生会館やプール・会堂も同じキャンパス内にあるのでとても便利です。高田馬場や新宿・池袋・大手町までも電車で10分かからないので、アルバイトの選択肢も広がります。
    • 施設・設備
      良い
      戸山キャンパスは少し古い校舎と新しい校舎が共存しています。古い校舎のほうは、村上春樹の小説にも出てくるほど伝統のある校舎ですが、2014年度中にリニューアル工事をするようです。最も新しい校舎は33号館という建物ですが、教員の研究室のある上層階はまさに絶景です。隅田川の花火大会や東京スカイツリー、富士山もしっかり見えます。ゼミの学生と教員で夜景を見ながらご飯を食べることもあるようです。学食は一つしかありませんが、周辺の飲食店やコンビニに行く人が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      早稲田の奇人変人ときらきら系女子ともやし系男子を集めた学部だと思います。1年次の必修の授業では必ず知り合いや友達は作れます。早稲田の女子は「ワセジョ」と呼ばれ、可愛い子はどんどん彼氏を作っています。男子は他学部と比べるとモテません。
    • 部活・サークル
      良い
      早稲田は日本で一番サークルの数も種類も多いので、必ず自分に合うサークルが見つけられます。また、自分でサークルを立ち上げたり、学生団体に入って就活に有利な活動をする人もいます(役に立っているかどうかは別として)。部活ももちろん盛んです。野球やサッカー・レガッタなどの早慶戦には、様々なサークルが集まってきて全力で応援します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は社会階層と教育の関連性について学んでいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      複数の分野を広い視点で学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      早稲田はどの学部でも似た問題や形式が出てくるため、早稲田全学部の5~15年分の過去問を4回ずつ解きました。また、MARCHの対策が面倒だったので、全てセンター利用で合格できるようにしました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26357
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      非常に自由を尊重する学部です。特徴としては必修が少ないこと、取れる授業数が少ないことがあります。世間からは「あそ文構」と言われますが、入ってみたらみんなそれぞれの分野に学ぶ意欲を持っていました。必修が少ない分、授業以外にやりたいことをとことん極められる、とても楽しい学部です。
    • 講義・授業
      良い
      文化構想学部には楽しい授業がたくさんあります。音楽、アニメ、漫画、映画といった自分の趣味を延長させて学んだり、心理学、文学、古典、国際など本格的にその分野を極めたりと、自分が好きなように学べます。1年生のときは必修で外国語を週4回受講するので、少々大変ですが、そこで友人ができます。
    • 就職・進学
      良い
      良いゼミに入れば、良い就職場所が見つかるそうです。まだ1年目ですが、インターンや就職説明会についての連絡が来ます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、周りに安い・おいしいごはん屋さんがいくつかあります。いわゆる「わせめし」というものです。サークル帰りや授業の合間に食べに行くのがとても楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      非常に綺麗で整備された施設です。キャンパスや学部ごとの違いはありますが、基本設備で困ることはありません。広い教室は音響設備、モニターが備えつけられていてどこからでも講義に集中しやすくされています。戸山キャンパスには生理用品を無料で受け取れるトイレがあり感動しました。図書館は各キャンパスの図書館のいずれかに大抵の本は置かれているので調べ物にとても役立ちます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体の人数が多い分、同じ人と関わることは多くありません。しかし、必修が多い学部やサークルに入れば友人関係、恋愛関係は充実すると思います。また、人の個性を尊重する大学なので、一人で過ごしたい人も尊重されます。
    • 学生生活
      良い
      やりたいことは何でもできると言い切れるほどに、どんなジャンルのサークルも早稲田には揃っています。他の大学からわざわざ早稲田のサークルに入る方も多いです。文学部、文化構想学部がある戸山キャンパスには学生会館があるため、サークルの練習もスムーズに行えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、英語、第二外国語(英語以外)、基礎的な学習(レポートの書き方や大学生活について)が必修で入っています。第二外国語は週4回あり、成績に大きく関わるので注意して選ぶべきです。2年次からそれぞれ論系にわかれます。論系ごとに人気が大きく異なるので、1年目のうちに良いGPA(成績を表す数値)を取って、希望の論系に入れるようにしましょう。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      文系でしたが自分のやりたい分野が決まらず、高校卒業の時点で定めるべきか悩んでいました。文化構想学部は、私が迷っていた分野を全て学ぶことができる学部でしたので、倍率が高くてもチャレンジしてみようと思いました。また、実際にオープンキャンパスに行ってみて、綺麗な設備や生き生きとした先輩を見てここなら自分が満足するまで大学生活を楽しめると確信したため、文化構想学部を受験しました。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:945330
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ユニークな授業も多く楽しい。文学部のような授業に加えて、メディア関連やジェンダー系の授業が充実している。
    • 講義・授業
      良い
      最初は必修が多く自由度が低いが、必修が減ると自由な科目を多く選ぶことができ、自分の興味がある分野を探すことができる。また、文学部の科目や他の学部の一部の授業も取ることができる。
    • 就職・進学
      良い
      メールにて様々な情報が送られてくる。就職をサポートするセンターが学内に設置されており、相談しに行くことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅から近く、最寄りからのアクセスは良い。すぐ隣には大きな公園もあり、リラックスすることができる。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に清潔な雰囲気。戸山の丘と呼ばれる芝生や木、話などが植えられている空間がありキャンパス内でありながらも自然を感じることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年次の必修が、一年のみの少人数で進められるため友人関係を築きやすい。、
    • 学生生活
      良い
      かなり多くのサークルが存在する。スタンプラリーなど街全体を巻き込んだ定期的にイベントが行われ、楽しむことができる。特に早稲田祭の規模は大きく、周辺の店でコラボメニューが提供されたり何日も前から盛り上げるためのイベントが行われたりする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系科目を中心にどんな分野でも学ぶことができることが特徴。法や経済、政治も基礎内容であれば一年生から学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自由度の高さと授業の種類の多さ。自分の興味ある分野がはっきりしていなかったため、様々な授業を受けて見つけたいと思った。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:867338
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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