早稲田大学文化構想学部の口コミ[p.12]

在校生 / 2017年度入学

自分のやりたいことをやれる場所

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に満足しています。2年次に6つの論系に分かれるという仕組みのため、入学時にこれを学びたいと詳細に決めきれていない人にとっては、約1年の猶予ができるため、様々なジャンルの授業を受けながら選択することができるメリットもあると思います。既に学びたいことが決まっている人は副専攻を取得するなどして特定の分野を極めることもできると思います。
• 講義・授業

  良い
  文化構想学部では、文学部の授業も受講することが可能です。そのため、選ぶことが出来る授業数も多く、自分が学びたいことを様々な観点から学ぶことができると思います。
• 就職・進学

  普通
  実績はいいと思います。企業への就職や進学だけではなく、俳優や作家など独自の道を進む学生もいます。サポートは自分からキャリアセンターに行くなど行動をすれば、きちんと受けることができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはいい方だと思います。昔からあるので、学生街になっていると思います。
• 施設・設備

  普通
  図書館などの設備は充実していると思います。基本的には満足しています。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数も多いので、人によっては多くの友人関係が充実すると思います。ただし、サークルや部活に所属しないとなると、関わりが基本授業のみになるため、浅い関係になる人が多い印象があります。
• 学生生活

  良い
  サークル数も多いので、興味があるサークルを見つけることができるのではないかと思います。学祭などイベントも数万人が訪れる大規模なものなので、充実感や達成感を味わうことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に語学を中心に学び、2年次からは6つの論系に分かれ専門的に学んでいきます。3年次にゼミに所属するか、卒業研究をするか選択することになります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  メディアに関して学びたいと思い、志望しました。文化構想学部には表象メディア論系という論系があり、メディアに関する内容を学ぶことができます。さらに文学部に演劇や映像に関する授業があったため、どちらも学ぶことができる場であることも決め手になりました。

在校生 / 2017年度入学

学びは現在から未来へ、横断的に

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に多くの科目数の中から、興味のある授業中を選べます。イメージとして、朝食バイキングです。専門が煩雑になりやすいため、二年生以降は受講する授業のジャンルを狭めていくのがおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  自主性があれば、他学部の講義も受講ができます。留学センターや、ライティングセンター、キャリアセンターなどの設備の整っているので、積極的に活用して、大学生活を充実させることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に熱心に取り組めば、ほとんど問題ありません。学業と遊びのメリハリをしっかりつけましょう。
• アクセス・立地

  良い
  東西線で早稲田駅から徒歩10分です。
  山手線高田馬場駅からは25分あれば歩けます。
• 施設・設備

  良い
  戸山キャンパスは、改築したばかりです。静かで、図書館も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は非公認含め3000近くあります。積極的に行動すれば、友人関係には困らないと思います。
• 学生生活

  良い
  今年度はオンライン開催でしたが、早稲田祭は圧巻です。100キロハイクも名物行事です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では、第二外国語がメインになります。二年生以降は、文学部とのブリッジ科目から選びましょう。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  受験時には専門に学びたいものが定かでなかったため、幅広く学べる文化構想学部が魅力的でした。

在校生 / 2017年度入学

勉強内容をじっくり考える学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分で行動できる人なら、どんな人でも楽しめる大学だと思います。そのくらい多種多様な人が集まった大学です。何か自分のやりたいことを持っている人ならなおさら充実した大学生活を送れると思います。
• 講義・授業

  良い
  1年次に広く浅く学び、2年次から自分の専攻を学ぶため、自分が何を勉強したいかについて、一年間じっくり考えることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミによるところが多いと思います。事前のゼミ見学でしっかりと自分のやりたいことができるか確認するのが大事だと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はいいと思います。しかし特に学校から積極的なサポートは無いため、自主的に行動する必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から歩いて5分ほどなので立地がいいです。周りも飲食店がたくさんあるので、お昼などには困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  特に図書館が充実しています。学部で扱うような図書は大体揃っていますし、それ以外に必要な場合は中央図書館に行けばだいたい事足ります。
• 友人・恋愛

  良い
  活発な人から勉強一筋な人まで、ありとあらゆる種類の人たちがいます。そのため、誰か一人は自分の気の合う人が見つかると思います。
• 学生生活

  良い
  とても充実しています。特に学園祭は日本でも有名な通り、学生主体で本当に活発です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  身体、メディア、表象などが主に取り扱うテーマです。どれも抽象的で捉え方によっては万物に当てはまると思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  IT企業の総合職
• 志望動機
  1年次に広く浅く学べるので、当時まだ何を勉強したいか分からなかった私にとっては考える時間があると判断したからです

感染症対策としてやっていること

オンラインで授業をしています。必要に応じてキャンパスで行うものもあるようです。

在校生 / 2017年度入学

文化のかかわりあいを学べる学部です。

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだやりたいことがあまり定まらない人にはうってつけの学部だと思います。初めは色々な講義をとり、やりたいことが見えてきたら絞っていけるのでとてもやりがいがあります。
• 講義・授業

  良い
  文学部とは違いどちらかというと学べることの幅も広くて楽しいです。
  そこそこの頻度で有名人(?)みたいな人が講義をして下さるのでそれもためになります。
• 就職・進学

  良い
  某大学ほどob会は強くないのですが、実績だけ見れば十二分にあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  自分は早稲田駅を使っていますが、高田馬場から歩いて来る人もいます。どちらもキャンパスに近く学生街になっているので便利です。
• 施設・設備

  良い
  最近やっと工事が終わったこともあり、文・文構が使う戸山キャンパスはかなり綺麗になりました。
• 友人・恋愛

  普通
  全員共通で取らなければいけない講義がそれほどないので、基本的に友人はサークル内で出来ます。
• 学生生活

  良い
  学部によってキャンパスが違うとはいえ、距離もそこまで遠くないのでサークルはやりやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では基礎教育と呼ばれる薄く(?)広いことを学び、2年次から6つある専門課程のどれかに進むといった感じです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から世界中の文化(特に音楽)とその相互のかかわり合いや人間の多様な価値観に興味があり、諸文化を横断して学べそうだと思ったのでこの学部にしました。

在校生 / 2017年度入学

文化について深く考えられる学部

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広いジャンルに触れられるので自分の本当に興味のあることを見つけられてよかったと思っています。自分の中で価値観が大きく変わったと実感しておりこの学部にしてよかったと思いました。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業がたくさんあり幅広い分野の授業が受けられるので自分の興味関心に合わせて様々な授業が受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。少人数でゼミによって雰囲気が分かれます。
• 就職・進学

  良い
  自分から積極的にキャリアセンターやイベントを利用すればサポートは受けられます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分と近いので通学は楽だと思います。最近新しく早稲田アリーナができたりスタバが入ったりしてきれいになりました。
• 施設・設備

  良い
  全体的に綺麗です。映像を見れる教室も多い印象です。Wi-Fiの接続が悪いところが残念です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルでは友人関係は充実していますが、学科ではゼミくらいしか少人数で定期的に会うことがないのであまり友人が増えませんでした。
• 学生生活

  良い
  サークルは種類も数もとても多いです。サークルに入ることによって大学生活の充実度がかなり上がったと感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はほとんど第二外国語です。2年次から論系ごとに分かれて専門的な演習がはじまり、好きな講義を受けます。3.4年次でゼミがあり4年次に卒論を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  もともと興味のある分野だったことと、将来やりたいことが明確でなく、文学部よりも幅広く学べる学部だったことです。

在校生 / 2017年度入学

楽しいあそぶんこう！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが見つかっていない人でも、なにか興味を持てる学問分野を見つけることができるのが文化構想学部の最大の魅力です。
• 講義・授業

  良い
  専門的な授業から、ユニークで面白い授業まで、幅広く学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一言では説明できないくらい様々なゼミがあります。文化構想学部のなかでも、みんなそれぞれ学んでいることはバラバラです。
• 就職・進学

  良い
  早稲田なので就職や進学実績は流石に良いと思います。サポートについてはまだ私が利用していないのでなんとも言えません。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いのは最大の魅力だと思います。高田馬場には沢山の飲食店があります。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備はそこそこ充実していますし、トイレも綺麗です。ただ、空調が効きづらい部屋もあり、冬は結構寒いです。
• 友人・恋愛

  普通
  これは人それぞれだと思いますが、サークルに所属すればかなりの友人ができますし、1年生からサークル内で恋人を作る人は沢山います。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山ありすぎて選ぶのに迷うと思いますが、少々危険なサークルも混ざっていますので注意が必要です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では基礎を身につけます。レポートの書き方や、発表などです。2年生になってから演習が始まり、専門的なことを少しずつ学べるようになります。3年生からゼミが始まります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  まだやりたい学問が決まっていなかったので、純粋にいろいろ学べて楽しそうだなと思ったからです。

在校生 / 2017年度入学

何不自由ない大学生活

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  早稲田大学はじぶんがやりたいとおもったことはなんでもできます。サークル数も多く教授もマルチに活躍されている有名な方も多く、また在校生の数も多いため仲間も見つけることが出来ます。また、私立の雌雄の一つであることから、就職活動もかなり有利に進めることができます。情報も多くあることが出来ます。OBやOGとの会がよく設けられており、参加すれば様々な話を聞くことができるからです。学部に関しては、早稲田大学の中では単位が取得しやすい授業が比較的多い学部だと思います。授業内容もかなり面白いものが多く、例えばホラーについて、死について、愛について、広告について、ドラマについてなどがあります。教員免許も並行して取得することができます。教科も社会や英語、国語など多くの選択肢があり、かなり柔軟な学部です。何か勉強以外にも、例えば部活動や芸能活動、アルバイトなど集中してやりたいことがある方にとって、適当な学部だと思います。

在校生 / 2017年度入学

なんでも学べる学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  履修登録の自由度が高く、授業数はほかの学部に比べて少ないです。そのため、専門を極めたい人はより多く授業をとり、遊びたい人はそこそこ勉強していれば大丈夫です。このように、文化構想学部ではそれぞれにあった大学生活が送れます。
• 講義・授業

  良い
  先生には積極的に質問をするとすぐ仲良くなることができます。名物教師として有名な方もたくさんいるため、とても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年次に論系を、３年次にゼミか卒業研究を選択します。研究室へは基本的に誰でも気軽にいくことができるので、あらかじめ雰囲気を見ることができます。
• 就職・進学

  普通
  文芸・ジャーナリズム論系は早稲田大学で一番編集系へ進む人が多いと聞きました。しかし、ほかの分野ではあまり就職実績は宣伝されていません。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から徒歩数分です。政治経済学部や商学部のある本部キャンパスよりも近いですが、そのぶん本部キャンパスにある中央キャンパスに行くのに10?15分ほどかかります。
• 施設・設備

  良い
  図書館や体育館などとても充実しています。特に図書館は、戸山キャンパスにある戸山図書館だけでほぼ足りますが、やはり中央図書館のほうが充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  生徒数が日本で二番目、サークル数は日本一多いというだけあって、いろんな人がいます。みんな賢くて面白い人たちです。
• 学生生活

  良い
  学園祭では毎回その時人気の有名人がきます。サークルは、例えば同じ歴史系でも5個ほどあり、それぞれ違った雰囲気があります。自分に合ったサークルを探すことができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史、文化、社会を勉強できます。その範囲は多岐にわたり、哲学を学ぶ生徒もいればサカナクションを学ぶ生徒もいます。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2017年度入学

自由度が高い学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  普通
  たくさんの種類の学問を学ぶことができます。人文系学問であれば、学べないことはほぼ無いと言っても良いでしょう。ゼミは担当していらっしゃる教授にもよりますが、かなり自由度が高く、自分の好きな研究を行うことができます。
• 講義・授業

  良い
  文学部とのブリッジ科目が多数存在し、多くの学問を体系的に学ぶことができます。また、文化構想学部、文学部以外の講義も基礎的レベルのものであれば履修することが出来るので、取りたい授業がない。と言ったことにはならないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年後期に論系と呼ばれる専門コースのようなものを選択します。論系は全部で6つありますが、それぞれに10数個のゼミが設置されています。 2年の後期にゼミを選択し、3年からゼミでの活動が始まります。
• 就職・進学

  普通
  文化構想学部、文学部は早稲田の文系学部の中では、就職先が決まりにくいというイメージがありますが、自分のやる気や努力次第であると思います。大学で学んだことを仕事に活かすのはなかなか難しい学部ですが、出版などの業界への就職実績は高いです。
• アクセス・立地

  普通
  文化構想学部の講義は戸山キャンパス(文キャンパス)で行われます。最寄り駅は東西線の早稲田駅です。 多くの学生は隣駅の高田馬場駅を経由して通学していると思われます。サークルの飲み会なども高田馬場駅付近で行われることが多いので、可能であれば高田馬場駅も定期圏内に入れておくと良いと思います。一部学生は少し離れた副都心線の西早稲田駅から通学しています。西早稲田駅からは徒歩で15分くらいですが、理工キャンパスから連絡バスが出ているため、それを利用することもできます。
• 施設・設備

  良い
  戸山キャンパス内には大きな図書館、食堂などがあります。 図書館は人文系の資料も多く、研究に役立つと思います。 食堂はそこそこの広さですが、お昼時は学生が集中するため、席を取るのは難しいことが多いです。 戸山キャンパスのすぐ横には学生会館という、サークルの部室棟があります。こちらには、楽器の練習ができる部屋なども存在し、個人で使うこともできます。
• 友人・恋愛

  良い
  早稲田大学はサークル数が非常に多いため、自分の興味があることを扱うサークルは必ず存在すると思います。サークルに所属すれば、同じ趣味を持つ友人を必ず作れるでしょう。恋愛に関しても、学部内よりサークル内で恋人ができる人の方が多いように思います。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学はサークル数が非常に多いため、自分の興味があるサークルは必ず見つかると思います。しかし、あまりにも多すぎるため、マイルストーンなどでサークル情報を調べ、事前にリサーチしてから新歓向かうことをオススメします。また、怪しい活動を行っているサークルもあるため、人の噂やネット情報もある程度参考にするべきだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はひとつの分野に拘らず、興味がある講義を満遍なく取ると良いです。また、自動で振り分けられる必修科目が多いため、ある意味1番大変な時期かもしれません。 1年後期には論系と呼ばれるコースのようなものを選択します。それによって2年後期のゼミ選択で選択できるゼミが限られてくるので、気を付けてください。2年からは自動で振り分けられる必修科目が無くなりますが(再履修科目がなければ)選択必修である、専門演習を選択できるようになります。これは卒業に必要な単位数が決まっているため、計画的に履修していく必要があります。先程も述べたように2年後期にはゼミもしくは卒業研究を選択します。 3年からはゼミが始まり、4年ではゼミ論文もしくは卒業論文を作成します。ゼミの活動や論文の文字数はゼミによるので、一概にこうとは言えません。

在校生 / 2017年度入学

自由な学部！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の意思で人文学系の事柄であれば何でも勉強ができる。多種多様な授業があり、必修科目も少ない。ただ、専門性はあまり高くなく、浅く広く、という感じではある。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容は、様々な分野の専門家が教授であるため、色んな話が聞ける。課題は少なく、単位を取るのも比較的簡単である。履修は放任主義で、登録の案内がないことがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期については、3年からである。何回か行われるガイダンスでそれぞれのゼミの話を聞くこととなる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、早稲田大学とだけあってそれなりに良い。しかし、個人次第であるのには変わらないので、各々が意識的に就活をしていかなければならない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄東西線の早稲田駅で、徒歩5分以内で着くことができる。下宿している人は早稲田住みが多い。高田馬場駅あたりまでにかけて学生街が続いている。
• 施設・設備

  良い
  文学部と文化構想学部は戸山キャンパスに位置している。戸山キャンパスには、生協、食堂、カフェ、図書館があり、それぞれが教室と近いので移動が楽である。
• 友人・恋愛

  良い
  一年次に必修科目としてある第二外国語の授業が、週に4回あるので、そこで友人が作れる。また、日本一のサークル数だけあり、サークルに入っている人がほとんどである。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学は日本一のサークル数だけあって、活動が盛んである。私の所属している放送研究会を始めとして、総勢300人近くあるサークルもあれば、数名のところもあり、自由度が高い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎演習、第二外国語、英語が必修科目で、講義が5つほど取れる。2年次から論系に分かれ、論系演習のみが必修となる。3.4年次はゼミが主となる。