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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2019年度入学
人文系の最高峰のひとつ
2023年02月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部文学科の評価-
総合評価良い人間的な豊かさを構築したいと考えていたり、人文科学系の学問を深めたいと考えている学生には最適だと感じる。
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講義・授業良い選択科目では、文学部のみならず文化構想学部の講義も選択できるため、幅広い領域について学べるチャンスがあるのがとても魅力だと感じている。なかなか他大学には設置されていない、充実していないようなジャンルを専門とされる先生が在籍しているため、ニッチな講義も多く、楽しい。
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就職・進学普通キャリアセンターは設置されているが、利用することはなかった。もしサポートを受けたいと思うのであれば自分から受けに行く必要がある。社会信用度の高い大学であるため、就職の際にいわゆる「学歴フィルター」にかかりづらいという魅力はある。
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アクセス・立地良い最寄駅は東西線の早稲田駅。早稲田キャンパス、戸山キャンパスは駅から徒歩数分でアクセスできる好立地にある。高田馬場駅からも徒歩20分ほどのため、高田馬場駅から早稲田まで歩く、通称「馬場歩き」をして通う学生もいる。
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施設・設備良い設備自体は大学全体で充実していると思うが、施設の新しさはまちまち。学部によっては古い建物を使わなくてはならないが、エスカレーターの付いているような新しい建物の学部もある。しかし全体的に清潔で、利用しやすい。
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友人・恋愛普通人数の多い大学のため、友人は自分から獲得しに行く必要があるように感じる。サークルに所属するのが友人を作る近道だと思う。ゼミなどで友達ができたという人もいるが、私の所属したゼミは人間関係が希薄なタイプだったため、新しい友人はできなかった。
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学生生活良いサークルは公認サークルだけでも膨大な数があり、ジャンルも多岐に富んでいるため、自分の興味を惹くサークルが必ずあるというのは強みだと思う。部室などがある学生会館は戸山キャンパスにあるため、文学部・文化構想学部の学生は通いやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎講義として各コースの入門編的な講義を受講する。2年次からはコースに所属し、自分のコースの設置する必修講義や演習を受講する。選択講義はジャンルを問わないため、他コースや文化構想学部の設置する講義を自由に取ることができる。4年次には卒業論文を提出するが、コースごとに字数は異なる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機人文科学系に興味があったことが1番の理由だ。ジェンダーや演劇など、他大学ではなかなか設置されておらず専門的に学びづらいジャンルも学ぶことができるというのが特に魅力に感じた。
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就職先・進学先マスコミ・広告・デザイン
投稿者ID:894940
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