教育そのものを考える場所:早稲田大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

教育そのものを考える場所

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育そのものについて考えるにはいい環境です。意識の高い人たちは、授業にとどまらず、いろいろなところに顔を出して、教育そのものの在り方について考えています。そのまま教師になる人も、一般企業に行く人も公務員になる人もいて、とにかく何でもありです。出口の可能性の広さも魅力と言えるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  教育について学ぶ、ということもあり、基本的な部分は共通講義で、自分のやりたい方向を探すことができる、と言えるでしょう。その上で、自分の好きな方向の授業を増やしていけばいいので、そういう点でも対応ができるかと。また、学内まで広げると、他学部・他学科の授業が受けられるので、それで視野を広げるのもあり。
• アクセス・立地

  普通
  高田馬場から通った場合、一番近い校舎になりますが、東西線の早稲田駅から通うと一番遠い校舎で有名です。キャンパス内も広いですので、通い方含めて本人次第です。
• 施設・設備

  普通
  ５０年位前にたてられた校舎を頑張って使っているので、外観はとてもお粗末です。また、エレベーターも2つしかないので授業前は混むし、階段もせまいので、そういう意味では使い勝手は悪いです。ただ、教室内は長期休暇ごとに改修が入っていて、よくしよう、ということが垣間見えます。
• 友人・恋愛

  普通
  最初の必修で、お友達をつくる授業が入っているので、友人作りはそこでできるでしょう。そこからカップルができる、ってこともありますので、そういう点でも困らないかと。あとは、勝手にできます。
• 部活・サークル

  普通
  学科内ではなく、学内、という点ではサークルは非常に活発です。どんなサークルもあります。探せばあるので、サークルに所属したい、と考えた時、少し探せばすぐに見つかるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育そのものについていろいろな視点から学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本教育史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の教育の歴史についての勉強をしていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  回答を拒否させていただきます
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活に失敗して、内定を出してもらった中で１番魅力的に感じたから。
• 志望動機
  入試の時に興味があったことすべてをやることができるところだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を徹底的に行い、過去問研究を徹底的に行い、形式に慣れた。