趣味を学問として極められる:早稲田大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

趣味を学問として極められる

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  独自のキャンパスがあることや、メディアに強いこと、趣味に近い学問が多いことなど、魅力が非常に多いと思う。
• 講義・授業

  良い
  非常に多くの分野の授業が開講されており、自分の学びたいことを必ず見つけられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数でアットホームな授業が展開され、わからないところも聞きやすく、他の学生とも親睦が深まりやすい。
• 就職・進学

  良い
  大学のキャリアセンターは全く当てにならないが、学生は各々対策を立てて、有名企業に就職している。特にメディア系に強いイメージ。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田は、新宿や高田馬場といった繁華街から近いにもかかわらず、神楽坂というおしゃれな街にも近い。ラーメン屋、油そば屋の激戦区で、選び放題。
• 施設・設備

  良い
  学部の図書館があり、かなり大きい。パン屋のほか、スターバックスコーヒーもあり、時間潰しや腹ごしらえもバッチリ。
• 友人・恋愛

  良い
  さまざまな興味を持った人が集まっているため、レアな趣味を持っていても同志が見つかるというのが良い点。
• 学生生活

  良い
  イベントの盛り上がりはどこにも負けないと思うが、その打ち上げや、サークル活動には必ずといってもいいほど激しい飲みが待っている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文系の科目はほとんど網羅。2年時から、心理学、社会学、教育学、歴史、語学など、自分の好きな学問を極めることができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  新聞社
• 志望動機
  社会学を学びたいという思いと、マスコミに就職したいという思いがあり、その２つを叶えられる学科だったから。

感染症対策としてやっていること

大人数での講義が全てオンラインに。多額の資金を注ぎ込んで空調設備を整備したにもかかわらず、対面授業が再開されない。