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私立東京都/早稲田駅
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卒業生 / 2013年度入学
一生物の学も友も、早稲田大学文学部で
2020年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部文学科の評価-
総合評価良い元々マスコミ系に就職したかったため、卒業生の多いこの大学、学部を選び、現在望み通りの進路になっている。
授業は知見の広がる面白いものばかりだけではなく、資格を取れるものもあり就職にも役立った。
都心にありながら緑に囲まれた広々としたキャンパスも、他の同等の私学には見られない早稲田ならではのポイントだろう。
ゼミの教授とは卒業後数年経った今でも個人的に付き合いがあるほど大変尊敬出来る人に当たったため、非常に充実した4年間だった。
私立文学部に進みたい学生には本気でお勧めである。 -
講義・授業良い文学部、併設されている文化構想学部、このふたつの学部から授業を選べるため非常に自由度が高い。
また低学年の内は合同の授業も多く、学部を跨いだ友達が多く出来るのもポイント。
文学部では重厚でクラシカルな文学学術を、文化構想学部ではよりポップカルチャーに近いライトな芸術を学べるため、上手く選択すれば教養が広く深くなるだろう。 -
研究室・ゼミ普通学科により、ゼミはかなりバラつきがある。
社会学科や心理学科など大きい学科はいくつかゼミがあり選択肢が豊富だが、外語学科系は単一ゼミのことが多いため見極めは必要。
しかしあくまでも文系のため、どのゼミもそこまで力を入れている訳ではなく基本生徒の自主性に任されている。 -
就職・進学良いとにかく幅広い業種、業界に卒業生がいるため、OBOG名簿はフル活用すべき。どの学部だからどこに就職する、というようなことはあまり無いが、特性として文学部はマスコミや出版、エンタメ系が多いイメージ。
一度も会ったことのない見ず知らずの先輩に「名簿を見ました」と突然連絡をしても、大体の人が受け合ってくれる。
また、大学の学生課以外にも、就職相談をしている団体やサークルがあるため窓口は豊富。 -
アクセス・立地良い高田馬場駅から徒歩でも良し、バスでも良し、早稲田駅でも良し。
高田馬場駅までは古き良き本屋や飲食店が多く軒を連ね、通称「馬場歩き」と言われる街散策も4年間だけでは見切れないほどの店が存在する。
高田馬場からは新宿も池袋もすぐのためアクセスは◎ -
施設・設備良い文学部のキャンパスは近年大幅な建て替え工事で、スタバが入ったり空中庭園的なものが出来たりと綺麗さは文句のつけようがない。
他の学部と違い文学学術部のみでキャンパスを占有しているため広々しているのも好ポイント。 -
友人・恋愛良いマンモス校のためかなり色んな人がいる。積極的に動けば色々な交友関係を作れるのでニッチな趣味を持った友人を探すことも可能。
逆に少人数の講義などは少ないため、極端に社会性が無い場合は少し自助努力が必要。ただ、グループワークの講義を選べば必然的に顔見知りは増える。
おすすめは大所帯のサークルと少人数のサークルを掛け持ちして広い交友関係と深く付き合える友人を作ること。
本当に色々な進路に進む人がいるので友人は多く作っておいて損はない。
恋愛はサークル関係が多く、講義やゼミで付き合う人は少数。 -
学生生活良いサークルは非公式を含めると万に行くとか行かないとか。無い分野のサークルを探す方が難しい。
運動部やスポーツ系はもちろんのこと文化系のサークルも充実しており、必ず自分の居場所となるサークルが見つかる。
新歓の勢いに負けず気になるサークルには顔を出してみよう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学全般の歴史、教養や社会学、心理学、美術史、ポップカルチャーなど非常に種々様々。理数系以外のことは大体学べる。
文学表現や語学にも力を入れているため、将来言葉を扱う職に就きたい人にはとても向いている。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大手出版社(編集)
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志望動機・マスコミに強い
・歴史、知名度共に私大でトップクラス
・都心でありながら緑に囲まれた広々としたキャンパス
・サークルが日本一レベルに多い
・タテの繋がりが強い
・文豪の輩出が多い
投稿者ID:614847
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