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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2011年度入学
私学トップの誇り
2014年08月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。先進理工学部化学・生命化学科の評価-
総合評価普通私が一番主張したいことは、勉強は楽ではないということです。
大学生は一般的に遊んでばかりで勉強をしないということを言われますが、化学・生命化学科に関しては当てはまらない話だと思います。
一般的に化学系の大学生は忙しいとされます。化学の特徴として、実験から新しいことを知る学問であることが挙げられますが、この学科でもそれは例外ではありません。座学で様々な学問を学び、実験の中で先人の実験を追体験します。さらにそれを自分なりに考えてレポートを書く。慣れるまでは大変かもしれませんが、勉強もしっかりできる大学生になれているということに充実感や達成感を感じながら生きられることと思います。
先進理工学部は私学一の理系学部を目指しているようです。それに向けた努力を強いられるのは間違いないでしょう。しかし、私学トップの誇りはいつしか胸に生じると思います。 -
講義・授業良い講義の特徴としては、必修科目が多いです。化学という学問は、根底で全てつながっているので網羅的にすべて勉強する必要があるためであると考えられます。
必修科目は3年生まで続きますが大きく分けると、1年生のあいだに基礎を学び、2年生で発展させ、3年生で完成させるイメージでいいと思います。最初は右も左も分からず、大学の勉強の難易度に打ちひしがれることもあるかもしれませんがそのうち慣れてくると思います。1年生の必修で学ぶことはとても大事なことが多いのでぜひ一生懸命勉強して欲しい、という僕からの願いもあります。
また、理系学生は英語が読めないと本当に大変なことになります。というのは、4年生の研究室配属後、英語の論文を読む機会が増える(というより英語の論文しか読みません)ので、特に理系英語に関して早く慣れて欲しいという教授たちの願いがあるように思われます。必修の教科書として英語の教科書を指定したり、定期試験の問題分が英語で書かれていたりする科目がめずらしくありません。
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投稿者ID:29789
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