人種のるつぼ:早稲田大学文学部文学科の口コミ<ID:214888>

在校生 / 2015年度入学

人種のるつぼ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学科は、英文学コースや心理学コース、映像演劇コースなど、本当に多種多様なコースに分かれています。きっと自分のやりたいことが見つかるはずですし、他コースの授業も受けることができるので学習の幅が広がります。
• 講義・授業

  良い
  ユニークで面白い講義、教授が集まっています。社会人になってから役に立つようなマーケティングの講義から、有名な作家を教授として呼び、文学の勉強をする講義など、多岐にわたっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはコースによって始まる時期が違い、内容・有無もそれぞれです。
• 就職・進学

  良い
  大手の企業への就職実績は確かなものがあると思います。昨年度卒業した先輩の中には、金融大手のみずほ銀行や電機メーカーのソニー株式会社などから内定をいただいています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は山手線の高田馬場駅と、東西線の早稲田駅です。立地が新宿なので、通うのにはとても便利です。安い定食屋やランチのできるおしゃれなカフェ、カラオケ、ボーリングなど、少ないお金で遊ぶのに事欠きません。ごちゃごちゃとしているといえばそれまでですが、味があり、学生街らしい良い雰囲気だと思います。
• 施設・設備

  良い
  蔵書数の多さを誇る中央図書館、広くて快適なパソコンルーム、友だちやサークル仲間と談話のできるスペースなど、校内の施設はとても充実しています。文学部のキャンパスにはパン屋さんもあり、イートインスペースでは友だちと喋りながらお茶している人たちをよく見ます。
• 友人・恋愛

  良い
  早稲田大学には公認・非公認合わせて膨大な数のサークルが存在しています。同じ趣味を持つ友人が必ず見つかります。サークルの中で恋愛関係に発展することも多々あります。しかし、学科内では特定のクラスが存在しないので、学科内で友だちを多く作るのは難しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は第二外国語や、文学に関する様々な分野を学び、これからの大学生活で専攻したい分野を見極めます。文学科では第二外国語が週に4回もあるので、第二外国語をかなり深められます。2年次からコースに分かれ、自分の選んだ分野を専門的に学んでいきます。3年次からゼミが始まるコースもあり（ないコースもあります）、本格的に掘り下げていきます。4年次は今までの集大成として、卒論を書きます。