自由気ままにのびのびと:早稲田大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自由気ままにのびのびと

2024年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  各々、好きなことを好きなようにやれる環境が整っている。学問に専念したい人が満足できるような講義は多々あるし、サークルや遊びなど大学生でしかできない経験に重きを置きたい人が単位を取りやすい授業も多い。やりたいことをとことんやれば良い。
• 講義・授業

  良い
  文学部生は文化構想学部生の講義も取ることができるため、自分の興味関心の領域が広がる。大教室で行われる講義も多いため、簡単に潜ることもできて、面白い。様々な教授がいるため、色んな講義を受けてみて自分に合うと思う教授の講義を毎年受けていると、自然と仲良くなれる。
• 就職・進学

  普通
  私は大学のキャリアセンターのお世話にならなかったため、詳細はよくわからない。友人や先輩方の話を聞く限りでは、かなり充実しているような印象を受ける。
• アクセス・立地

  良い
  定期代を節約するために、1時間弱歩くという選択をしているが、それほど不満に思うことはない。早稲田生の多くは、高田馬場駅か早稲田駅を使っている。高田馬場駅から早稲田まで歩くのに30分程度かかるが、飲食店や古本屋、雑貨屋などが並んでおり、飽きない。
  早稲田は現在では数少ない学生街だ。昔ながらの定食屋なども多く、古本屋も多いため、早稲田に来た際にはぜひその雰囲気を存分に味わってほしい。
• 施設・設備

  良い
  文学部・文化構想学部の学生が通う戸山キャンパスは比較的新しく、こじんまりとしているため使いやすい。学生会館にはスターバックスやコンビニもあり、構内に美味しいパン屋さんもある。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかくたくさんの個性的な学生がいる。なかなか友人ができないと悩んでいる人も最初はいたが、サークルや読書会などに参加すれば、自然とできるから安心してほしい。恋愛は充実しているが、特に女の子は自分を守るための知識をつけておいた方が良いと思う。1女は狙われやすい。人を見る目を養っておく必要がある。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に充実している。同好会であれば簡単に作ることができ、私の学年でも新たな同好会を結成している人々がいた。そろそろサークルになっているかもしれない。1年次はコロナの影響もあり、イベントの開催は難しい状況であったが、2年次からは大学祭やサークルの合宿など非常に楽しい思い出がたくさんできた。どのイベントも学生が主体となって運営するため、運営側に回るのも面白いかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は語学の必修が多い。英語と第二外国語の授業が半分くらいある。その他は自分の気になる講義を取れば良い。2年次から専門のコースに別れる。たしか16コースほどあったように記憶している。人気のコースは選考があったり、成績順で決まるらしい。私はそれほど人気のない哲学コースなので縁はなかったが。、
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔、東進ハイスクールで模試の結果を大学生に見てもらうという機会があった。その時担当してくれた大学生に早稲田の哲学コースは面白いからと言われ、何となく記憶の片隅に置いておいた。早稲田の文学部は専攻を決めるまでに1年間の猶予があるため、ここにした。