早稲田大学文学部文学科の口コミ 高い評価順 [p.31]

在校生 / 2016年度入学

広く深く勉強できる学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次はコースが決められておらず、多様な講義の中から好きな科目を履修することができる。講義のユニークさ、専門性の高さが素晴らしい。外国語は英語が週に一回、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、中国語、韓国語の中から選んで履修する第二外国語のクラスが週に4回ある。週に4回第二外国語のクラスがある大学、学科は珍しく、1年間で基礎がかなり身につく。2年次からは必修の第二外国語のクラスはなくなるが、資格を取るためのクラス、会話を実践するためのクラスも開講されており引き続き第二外国語のスキルを高めることが可能。早稲田大学には外国語学部は開講されていないが、第二外国語を一生懸命学びたいなら文学部はうってつけ。
• 講義・授業

  良い
  開講されている講義の専門性、多様性が素晴らしい
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは存在しないが、4年次から卒論演習という少人数のクラスに分かれる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は東西線の早稲田駅だが、同じく東西線、そして山手線の通る高田馬場駅から歩いている学生も多い。(20分ほど)
• 学生生活

  良い
  数え切れないほどのサークルが存在する。テニスサークルや映画サークルなど定番のものからマニアックなものまで充実しているので、自分の好きなサークルを選べる。

在校生 / 2014年度入学

学びに貪欲な人には最高の環境

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  著名な教授も多く在籍しており、充実した講義が受けられる。
  ただ、学校側からのサポートはあまりなく、課題などが厳しく課される訳でもないので、自分から積極的に学ぶ姿勢がなければ全て「なんとなく」で終わってしまう。意欲的な学生に適した学部だと思う。
• 講義・授業

  良い
  著名な教授が多く、充実している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  複数の学年が在籍するような「ゼミ」が存在しないコースもある。年度にもよるかもしれないが、現在は心理学、教育学、社会学コースにしかゼミがない。その場合は同学年のみが履修する「演習」と呼ばれる授業で、ゼミのように研究を行う。
• 就職・進学

  良い
  金融や不動産から、出版・印刷・広告まで、幅広い就職実績がある。世間一般的に「文学部は就職に弱い」というイメージがあるが、一切関係ないと思う。就活においては、学部よりも、早稲田という大学名(ブランド)で判断されることの方が多い。また、就職に有利かどうかで判断して学部を選んだ人よりも、自分のやりたいことを見極めてとことん学んだ人の方が、納得いく就活ができているように感じる。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅、副都心線西早稲田駅、JR・西武新宿線高田馬場駅、都電荒川線早稲田駅など、交通アクセスは良い。「ワセメシ」と呼ばれる安くて美味しくてボリューミーな定食屋や、古本屋、居酒屋などが豊富にあり、４年間かけても開拓できないほど魅力的な街だと思う。
• 学生生活

  良い
  これに関しては間違いなく日本一だと思う。

在校生 / 2013年度入学

入学してから可能性が広がる学科です！

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  「文学部」で一括で入学させられて、2年次からコース別に分かれるので、はじめから学びたいことが決まっている人にとっては、最初の1年間がもどかしいかもしれません。特に、希望しているコースが人気コースの場合は、1年次のときに良い成績を取っておかないと、そのコースに進めない可能性があります。
  しかし、まだ何を学びたいのか明確に決まっていない人にとっては、色々なコースを入学してから吟味できるので、ぴったりかもしれません。
  また、入学する前に希望していたコースと、実際に2年次に希望して進んだコースが違う、という人もたくさんいます。入学してからやりたいことが変わった、というパターンです。
  1年次の間に、それぞれのコースに所属している教授の講義を取ることもできますし、進んだコースを後悔する可能性は低い気がします。
  また、文化構想学部の講義も全て取ることができるので、取れる講義の数が他の学部と比べて圧倒的に多いです。
  他の大学と比べても、学生数がすごく多いので、その分設置されている講義もすごく多いみたいです。

卒業生 / 2011年度入学

玉石混合

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  いい意味でも悪い意味でも生徒の自主性を重んじる大学だと思います。
  単位の数を数えたり、落としそうな科目をフォローしたりといったことはまったくありません。
  自分でメールなどをきちんと確認して、学校のシステムを把握していないと時々えらい目を見ることもあります。。
  ですが勉強をしたがる学生を先生たちはとても歓迎してくれますし、積極的な姿勢を尊重してくれます。
  
• 講義・授業

  良い
  受けられる授業の幅はとても広いです。
  先生方も博識で良い方々がほとんど。
  時々ハズレの先生もいるので、学内情報誌などで授業の情報を集めておくといいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとても良いと思います。
  メトロの早稲田駅から徒歩5分。JR高田馬場駅からは徒歩20分。友達と馬場歩きすればあっという間です。
• 施設・設備

  良い
  最近耐震工事のおかげで学内のあちこちが通りづらくなっていますが、新しく建て直された建物は、教室も綺麗だし、トイレなども数が多くきれいです。コンビニやパン屋さんもあるし、学食も広いので、お腹が空いた時の行き先には困りません(笑)
• 学生生活

  良い
  サークルの数は都内でも一、二を争うほど多いです。大抵やる気があり、活動を頑張っていますが、時々頑張り過ぎて授業よりサークル活動を優先させたがるところもあるので要注意です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  東京大学大学院

在校生 / 2015年度入学

不安はいりません！

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は早稲田大学に入りたくて必死に勉強をして入学しました。
  早稲田大学はとても頭が良さそうで勉強についていけなさそうだから怖いというように思っている方もいるかと思いますが、全然そんなことはなく、勉強も楽しく、周りのみんなと助け合えば難しいなんて感じません。
  不安もあると思いますが大丈夫です！
• 講義・授業

  良い
  先生方はとてもユーモアのある方もいらっしゃいますし、とても哲学的な先生もいらっしゃいます。
  自分にあった先生方はたくさんいらっしゃいます！
• 就職・進学

  良い
  就職実績はとてもあると思います。
  就職に関して困ったことや不安に感じたりしたこともサポートセンターに行くと丁寧に教えてもらえます。
• アクセス・立地

  普通
  私的には立地はとてもいいと思っています。
  駅も遠くないですし、出かけたいなと思った時には新宿や渋谷もすぐ行けます！
  でも、ちょっと都会が苦手な方は住む場所によってはうるさかったりもするかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  友達関係はとても充実していてとても楽しく学校生活を送ることができます！
  大学に入学して一番不安とも言えるのが友達作りだと思いますが、私も最初それが一番の不安だったのですが、本当に周りには良い人がたくさんいて、友達もすぐにできました。
  積極的に話しかければ損はしないと思いますよ。

在校生 / 2014年度入学

多様な学びができる

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部、文化構想学部共通で履修できる講義が多く、分野も多岐に渡っているため専門問わず興味のある分野の授業が受けられるところが良いと思います。
  図書館も戸山キャンパス内にあるため、早稲田キャンパスと違って空きコマなどの時間に気軽に利用することができるので勉強する環境も整っています。
  ただ、一年時必修の語学や基礎演習は自動登録のため先生が選べず、先生による当たり外れはかなりあります。充実した授業をしてくれる先生ももちろん多いですが、理不尽に厳しかったり内容が浅かったりする先生もそれなりにいます。
  ただし一年の必修以外や2年からは基本的に自分で授業を選べるので、先生の評判等しっかり調べた上で履修を考えればかなり充実した勉強はできるはずです。
  
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から文学部がある戸山キャンパスまでは、早稲田キャンパスまでと比べてかなり近いので、特に朝は楽です。
  周辺には飲食店が割とありますが、昼休みなどは混雑しているため長い空き時間がないとなかなか利用できないかもしれません。

在校生 / 2014年度入学

真面目にやるもふざけた4年間を送るも自由

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く教養を学ぶことができるが、1年生から頑張らないと2年生進級時のコース選択で希望のコースに進めない。
• 講義・授業

  良い
  マイナージャンルの専門家がおり、日常的な事象を学問に落とし込む楽しさを学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生から本格的にゼミが始まる。コース選択時点でゼミまで見越して選んでおけると良い。
• 就職・進学

  普通
  私自身はあまり利用しなかったが、サポートセンターがあり、求人票の掲載も充実している。また、OB、OGの紹介も行って頂けるが、往々にして早大生は就職先を大学に報告しないらしい。
• アクセス・立地

  良い
  まさに学生街。早稲田駅から高田馬場駅にかけては学生向けマンションも多く、住みやすい。
• 施設・設備

  良い
  最近メイン校舎の建て替えがあり、キャンパス内の行き来がとてもしやすくなった。
• 学生生活

  良い
  サークル数は日本一。真面目な活動からふざけたものまで幅広く、自分の趣向に合うものを探すことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースによって様々です。東洋哲学コース、哲学コースに進むと早稲田大学と言えど就活で苦労します。
• 就職先・進学先
  教育/予備校スタッフ

在校生 / 2014年度入学

自由な雰囲気

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風で所属学部にもよりますが、在学中比較的時間には余裕を持つことができ、サークルや部活、趣味などに打ち込むにはもってこいな大学であると思います。もちろん、図書館、PCルームをはじめとした施設も充実しており学業に専念する事も可能です。それだけではなく、最近は様々な国々からの留学生も多いため、グローバル性の強い大学にもなりつつあり、外国人の友人を作る機会も多く存在しています。また、他の大学ではあまり見られない程の多種多様なサークル団体があるので、自分と同じ趣味を持つ人を探す事も可能です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は東京メトロの東西線早稲田駅です。隣駅であるJR山手線の高田馬場駅から歩いて通っている学生も数多くいます。早稲田駅からは近いものの早稲田駅自体のアクセスがそこまで良くないので、立地はまずまずといったところです。
• 施設・設備

  良い
  施設に関しては中央図書館をはじめ数多くの施設が充実しています。しかしながら、学生の数が多いため利用者も多く、混み合うこともしばしばです。

在校生 / 2015年度入学

活気がある大学

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  やろうと思えばなんでもできる大学
  人数も授業もサークルもなんでも数が多いため選択肢が豊富
  行事が多いし、毎日活気があって楽しい雰囲気
• 講義・授業

  良い
  文学部にはユニークな授業が多い
  サブカルチャーや音楽、社会学に心理学、文学部と文化構想学部はほぼ学部の壁がなくとれるのも魅力的
  あと文学部は比較的単位がとりやすい
• 研究室・ゼミ

  良い
  コースの選択肢が16こもあるのでたいがい行きたいところにいける
  コースによってゼミのあるなしがあって文学部の場合、社会学、心理学、教育学の3コースしかゼミがないので選ぶ時に気をつけた方がよい
• アクセス・立地

  普通
  私の家からは１時間ぴったりくらい
  高田馬場から早稲田の一駅が鬼のような混み具合のがつらい
• 施設・設備

  良い
  金がかかってるだけあって全体的にきれい
  学校のいたるところにゴミ箱があるのでゴミの処理に困らない
  図書館も充実していて映画も見れたりする
  号館にもよるかもしれないがトイレやパウダールームもきれいで使いやすい
• 学生生活

  良い
  学校行事とにかく多い
  学園祭の活気はおそらく日本1だと思う

在校生 / 2015年度入学

幅広く学べる学科

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本のシェイクスピア学の発端とも言える坪内逍遥先生が創設に携わったこともあり、早稲田大学文学部の英文学コースは充実した授業が多くあります。英文学、米文学にとても詳しい先生も多くいるので、英米文学を学びたい方にはぜひオススメです。
• 講義・授業

  良い
  自分の在籍してるコース以外の授業や、文化構想学部の授業も取ることができるので、とても楽しいです。特に文化構想学部の授業はとてもサブカルチャー的で、他の大学や学部では学べない内容なのではないかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄早稲田駅からだと歩いてすぐですし、JR高田馬場駅から歩いても２０分ほどで着きます。高田馬場駅から歩くこと、通称＂馬場歩き＂の途中にはたくさんお店がありますし、早稲田大学周辺にも安くてたくさん食べられるお店が多数あるので、とても充実してます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学科の中にも１７のコースに分かれています。それぞれの専門科目を学びながらも、他コースの授業もとることができるので、非常に幅広く授業がとれます。