基礎を英語で ～世界の課題に多角的な視点:早稲田大学国際教養学部国際教養学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

基礎を英語で ～世界の課題に多角的な視点

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分らしさを最大限に発揮できる場所であり、周りは皆とても積極的な学生が多いため、良い刺激になる。しかし、自らの目標設定が曖昧であればそのまま何も身につけないで卒業することも可能。
• 講義・授業

  普通
  1年間の留学を前提とするため、国際教養学部自体の講義はあまり充実していない。しかし、同じ大学内の別の学部の授業も受講することは可能であるため、そこで補うことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの選択肢は豊富であるが、活動内容がゼミによってバラバラ。
• 就職・進学

  良い
  バイリンガル人材向けの説明会が定期的の開催される。外国籍の学生向けのサポートも行われているらしい。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場駅から徒歩15分。早稲田駅から徒歩すぐ。早稲田のメインキャンパスにある。
• 施設・設備

  良い
  早稲田内では比較的綺麗な建物で、エスカレーターも付いている。Wifiも十分強力。
• 友人・恋愛

  良い
  外国籍の学生や海外帰りの学生も多いため。比較的恋愛やジェンダーに関しては皆とてもオープンな印象。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは数えきれないくらいたくさんあり、必ず趣味と合致するものが見つかる。しかし、コロナ禍において活動がほぼ行えない状態が続いている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語や統計学の必修授業があるが、それ以外は提供されている学問から好きなものを選んでいく。原則2年秋から1年間の留学を行う。帰国後の3年秋からゼミに所属。ゼミに所属せず卒論も書かないと言う選択肢もあり、その場合はその他の科目で単位を補う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先を選んだ理由
  授業が全て英語で行われる。留学に行く制度が整っている。ある程度ネームバリューがある。専攻が決まっておらず、学びに自由度がある。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍においいぇ、空調設備に7億5000万円投資。したがって、授業は7割以上対面実施を実現。