新たな出会いが世界を変える学部:早稲田大学国際教養学部国際教養学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

新たな出会いが世界を変える学部

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際教養学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本と海外どちらでも学びを深め、経験する機会を与えてくれるとても充実した学部です。自分の本当に学びたいことは何なのか疑問を持っている人こそ、国際教養学部に入れば、人生観に響く出会いや発見をできると思います。学びの意欲があればどこまででも世界は拓けるという可能性を見つけてみてください。
• 講義・授業

  良い
  国際教養学部の良い点の大きな一つは4年間のプログラムに1年間の留学が組み込まれていること。また、授業は幅広く、自身の興味がある分野をとことん突き詰めて副専攻を取得するもよし、大学4年間を様々な分野で挑戦し視野を広げる学びもできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  留学後の3年後期からゼミがスタートしますが、こちらも政治経済・教育・芸術・哲学と充実しています。まずはゼミの概要を確認し、夏休み前の説明会に参加して先輩と話すことで自分の求めている学びにつながると思います。
• 就職・進学

  良い
  ゼミによっては就活に強いところはありますが、基本的に教授のサポートが手厚いというわけではありません。しかし、国際的な視野を持って過ごす4年間での学びや経験は就活に強く影響すると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは地下鉄東西線の早稲田駅です。近隣には多くの弁当屋や飲食店も盛んで、高田馬場駅まで歩いて帰るのも友人とのよい思い出になります。
• 施設・設備

  良い
  基本の設備は整っています。古めの校舎に行くこともありますが、環境が変わることでリフレッシュできるので、様々な教室での授業は飽きにくいです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは無数にあり、学部内でも音楽サークルやダンスサークルはとても意欲的に活動しています。早稲田祭に向けて励むことで団結力も高まります。総合大学のため友達づくりを不安になるかもしれませんが、学部関係ない少人数の授業もあるため比較的交流はしやすいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  日本最多来場者数ともいわれる早稲田祭は毎年盛り上がりますし、無数のサークルを知るきっかけにもなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次から2年前期まではそれぞれの英語力に合わせた語学授業をベースとし、興味のある分野の基礎を英語で学ぶ。この期間の成績やTOEICの結果で留学先が絞られてくるため、勉強を怠ると自分の希望している大学への留学が厳しくなります。2年後期から1年間それぞれ留学にいき、日本に戻ってからゼミがはじまります。三、四年はゼミを中心に自分の興味分野を深めていくことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  化粧品業界の販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で留学に絶対行きたいと思っていたこともあり、留年せずプログラムに組み込まれているというところに大きな魅力を感じたため。

感染症対策としてやっていること

どの大学よりも早く、オンライン授業に切り替え、安全を第一にしながらも生徒の学びのための努力をされていると聞きます。