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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2017年度入学
マイペースに学べる学部
2019年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]文学部文学科の評価-
総合評価良い多様で自由であることが学生の特徴であると思う。また学生の愛校心が強く、六大学野球や学園祭といったイベントでは大きな盛り上がりを見せ、面識のない卒業生とも親しくなることが容易であると感じる。多様なサークルの中から自分に合う活動を見つけ、全力を注ぐことができれば、とても有意義な大学生活を送ることができる。また、海外交流や職業体験など大学は様々なサポートを行っているので、自分で行動を起こせば様々なことを体験できる。
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講義・授業良い文化構想学部と相互に授業をとることができるので、取れる授業の幅は広いです。文化を扱うという学部の特性上、オカルトやサブカルに特化した面白い授業も多くあります。
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研究室・ゼミ良い専攻ごとにゼミがある場所とない場所に分かれる。ゼミがある場合は卒論のテーマを3年の前期に決定する。ゼミがない場合は、3年秋にテーマを決定し4年に卒論演習という授業をとり卒論を書く。
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就職・進学悪い全学部の中で、教職を中心とした公務員職に就く人の割合が最も高い。就職実績は総合して見ると悪くはないが、個人の努力に左右されるところが多い。サポート体制は整っているが、自主的に情報を取りに行く必要がある。
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アクセス・立地良い最寄りは東京メトロ東西線の早稲田駅で、山の手線高田馬場駅から通う学生もいる。学生街として歴史が長いため街が賑やかである。新宿に近く、都心にある大学なので商業施設などが充実している。
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施設・設備良い建物のほとんどが渡り廊下で接続されているため、天候が悪い日でもほとんど外気に触れずに複数の棟を移動できることが最大の魅力である。建物は新しいものが多いが古い場所も残っている。
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友人・恋愛良い周囲の人々は個人主義の人が多く、互いに強く干渉し合わないので人間関係が煩わしくなることはあまりないと思う。友人を作って親しくなることもできるが、単独行動を好む人も少なくないのでとても自由であると思う。
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学生生活良い多様性が大学の売りでもあり公認非公認含め様々な活動のサークルがあるほか、学園祭は日本最大規模とも言われるので非常に盛り上がる。公認サークルには学生会館というサークル専用の建物に部室が与えられる。自分に合った活動を見つけることができれば、充実した生活を送る一助になるのではないかと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では第二外国語と英語を必修科目として学ぶ。2年次で各専攻に分かれ基礎を勉強する。3年次でゼミに入り、ゼミがない場合は引き続き専攻の基礎を勉強する。各専攻で交流を深める合宿や研修旅行があり参加は任意。4年次で卒論演習をとり、就職活動と並行して卒論を書く。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機他の学部の合格ももらっていたが、学生層が決め手になった。他の検討していた学部は、辞退率が高く他大落ちや他学部落ちの人の割合が多かったのに対し、文学部や第一志望の人が入学しているという傾向があった。実際、入学後でも他大落ちや他学部落ちの人の話を他学部の人から聞くことはあっても自分の周囲でそのようなネガティブな話をする人はいなかった。
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投稿者ID:570671
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