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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2015年度入学
学部じゃ学生生活は決まらない
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]国際教養学部国際教養学科の評価-
総合評価普通私は純ジャパである。勉強がキツイとか言われているがそんなことはない。英語だって2週間もすれば慣れるし、そもそもロクにやらなくてもいいのだから大したことない。サボろうと思えばいくらでもサボれるため、厳しい環境で自分を追い込みたいなどという、消極的な考えは捨てたほうがいい。留学がしたい、英語を話したいという明確な志望理由があるならば良いが、「教養学部でなんでも学べそう」という曖昧な理由で入学すると、自由すぎて自分を見失う。ただ英語論文の書き方は体で覚えさせられるし、留学先で、学業を成し遂げる経験は非常に貴重だと思う。
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講義・授業良い面白い講義、つまらない講義というものはない。どんな講義でも真剣にリーディングをこなし、レポートを書けば面白い。ただ、真面目にやらなくても単位が来るので怠けがちになり、大学がつまらないなと感じるようになる学生が多い。とある授業では、元々3000文字の予定だった期末レポートが、あまりにダラけた学生を見かねたのか100文字に変更された。とりあえず出せば、みんなにA評価が来た。リベラルアーツを騙りながら完全少人数制ではない。ただ実際少人数の授業も必修で入っており、それらはディスカッションができる分本当に楽しい。
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研究室・ゼミ良いゼミは1年次から一応あり、20人以下のクラスでディスカッションが出来るので楽しい。ただゼミとは名前だけで、先輩たちと研究したりゼミ合宿したりなどはない。ゼミ室とかもない。当然就職サポートもない。3年から本格的なゼミが始まるらしいが、私は他学部のゼミに進む予定。
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就職・進学普通人による。早稲田といえ、4年間家でスマホいじってるだけの若者に働き口が用意されているほど、世間は甘くない。救いなのは、将来何をしたいか、旅行やインターン、放蕩生活を通して考える時間が腐るほど用意されていること。動いている奴は1年次から社会での身の処し方をそれらを通して自分で体得していっているようである。
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アクセス・立地良い地下鉄で山手線に出れるため、都内アクセスは極めて良好。早稲田ー馬場の安物件に住んでいると、昔ながらの貧乏学生生活を体感できる。
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施設・設備良い素晴らしい図書館、ジム、コンビニがあり何も不足しない。
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友人・恋愛良い早稲田は無数に人がいるので、恋愛ができる。命を削って恋愛出来るのは、大学生の特権だと思う。友人も、本当に意識高いすごいやつから、魔性の女、危ないやつ、スレた旧家の出、無政府主義者までたくさんできるので楽しい。
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学生生活良いサークルの多さは早稲田の誇り。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語はライティングスピーキングリスニングリーディングが必修。免除もあるが、為になるので受けたほうがいい。私は政治学、文化人類学、文学、芸術、宗教学、スペイン語イタリア語、ジャーナリズム、着物学、映画学、マスコミ学などの授業を受けたが、ほとんど覚えていない。少人数制の演習の授業が唯一身が入って為になるので、演習はちゃんと選んだほうがいい。また他学部の授業がびっくりするほど面白い。
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就職先・進学先まだ全くわからない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319813
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