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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

国際教養学部 口コミ

★★★★☆ 4.24
(261) 私立大学 99 / 1829学部中
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2611-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      英語が本当に大好きか、とても得意な人にはいい学部です。しかし、英語に対してそこまで情熱がない限りは厳しいと思います。国立大学の滑り止めや、併願として受験をすると、もしも志望校に落ちて入学することになったときに、周りとのモチベーションや英会話能力のギャップに苦しむことになると思います。帰国生や留学生などすでに英語を当たり前に流暢に話せる人が多く、授業も英語で行われるため、英語経験が乏しいとかなり不利になり、学習効率も悪くなります。生徒は英語力に特化してる人が多く、他の科目特に数学的知識は早稲田大学の学部の中でもレベルはとても低いです。他の科目は苦手でも英語が特に得意で、好きだという人は居心地がよく、また活躍できるかと思います。反面、いろんな科目にバランスよく能力がある人は、まずかなり高いレベルの英語コミュニケーション力が必要とされるゆえに、自分の他の能力が全く活かせない状況にやきもきする可能性もじゅうぶんにあります。
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    13人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318471
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      新設ということもあってか、制度があまり整っていないようです。そのぶん自力で何とかするチカラは嫌でも身につきますが。また、教養学部という名前にたがわず、専攻制度やゼミはあまり充実しておらず、専門的な勉強がしたい人には不向き。卒業後の進路についても、院に進学する人(出来る人)はごくわずかで、ほとんどが就職し、中には再度留学にいける大金持ちもいるようです。やりたいことは特に決まっていないけど英語は嫌いじゃない、といった人のための学部です。
    • 講義・授業
      普通
      専門性の高い授業はない。講義は基本的にすべて英語で行われる。海外経験のない日本人は純ジャパと呼ばれ、彼らの多くが入学前に入試とは別に行われる英語のテスト(プレイスメントテストと呼ばれる)で点数が奮わず、英語力の底上げを目的とした授業を受けなければならなくなる。つまり他の人たちより必修科目が多くなる。この必修で相当な量の課題やテストをこなさねばならなず、1年生の前期は第二外国語を履修できなくなるらしい。しかしある程度の英語を運用できれば単位取得はたやすい。必修の数は多くはないが、英文書の書き方を学ぶ授業と統計学は全員必修。前者は先に述べたプレイスメントテストの結果に基づいてクラスが分かれ、レベル3まで必修。後者では文系の方が多い学部にもかかわらず英語で数学を扱うため、苦労する人も多い。他の多くの科目は、一定の枠内から選択するタイプ。ただし特定の枠内からいくつ以上履修しなければならないなどの制約はある。オープン科目という学部に関係なく履修できる授業を30単位まで取れるが、留学中の単位が全てこの枠でカウントされるので、日本にいるあいだにあまり多く取ってしまうと非算入にされる。
    • アクセス・立地
      良い
      所沢キャンパスの不便さに比べて早稲田キャンパスは交通の便が良い。高田馬場からもすぐ歩ける。キャンパスの近くには飲食店がたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      学部棟である11号館は比較的綺麗。11階にはいつも混雑していて使いづらいがファミリーマートがはいっている。11号館からは大学生協もわりと近い。
    • 友人・恋愛
      普通
      制度に不備が多く学生自身が何とかしなければならない場面が非常に多いため、助け合おうとしてのことなのか、学部内でつるむ人が多い。従って、学部内で友人関係も恋愛も充実する学生と、学部をあまり省みなかったために浮いてしまい制度や情報に惑わされて履修や手続きでミスしてしまう学生とのふたつにざっくり分かれる。前者の方が圧倒的多数だが、他学部からは気持ち悪がられているし、後者のような学生にも疎んじられている。
    • 部活・サークル
      悪い
      学部内ですべて済ませる人が多く、留学が必須であり、また他学部からは基本的に疎んじられているため、サークルに所属している人がそもそも少ない。国際教養学部の人だけでサークルを作っている例もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      何でも履修できるが、政治や社会学の授業が多い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      やりたい事は特になかったが英語だけはそこそこ好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら勉強して周りの受験生の誰よりも高い成績を出せるようにした。
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    9人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83886
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      確かに他の学部に比べたら英語を多く話せる機会があることは評価していますが、自分が特定の分野に興味を持った時、教養学部のために専門的な知識を得られにくいところが残念です。私の場合、経済やマーケティングに興味があるのですが、一度選考で落とされると、各分野においてバリエーションが少ないため、全く興味のない地中海の歴史や、言語学について学ぶことになりました。ただただ単位のために出席していて無駄に感じてしまいます。
    • 講義・授業
      普通
      充実度は教授によって多く異なるので、
      なるべく情報を取り入れて履修などは組むべきです。
      人気の授業はやはり情報の量も多く質も高いので、必然的に自分でも勉強するようになるので良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      とても通いやすいですが、高田馬場から早稲田駅にかけての東西線の混み具合がストレスです。
    • 施設・設備
      良い
      夏になると恐ろしく寒いです。
      コンビニの数が少ないため、お昼を買うのは一苦労です。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは嫌という程あります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347286
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      英語で学ぶのは役に立つかもしれないが、授業の質が良いとはあまり思えない。何を学びたいかというビジョンが明確にある人にはあまりお勧めはしない。
    • 講義・授業
      悪い
      幅広い分野を学べるが専門的に深く学びたい人にとっては、物足りない講義が多いと思われる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      幅広い分野のゼミがあるので、学びたい分野は見つけられるかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      特に就職のためのサポートというのは、あったようには思えない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からも比較的近く、周りにご飯屋も色々あり、楽しめる場所ではあると思う
    • 施設・設備
      普通
      国際教養の建物自体は新しく、まだ建物内も綺麗。パソコンルームもある。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれとしか言いようがない。途中で留学があるので、留学先が同じ人とは一緒に過ごす時間が長いかもしれない。
    • 学生生活
      普通
      途中で留学があり、また授業について行くのが大変なこともあり、比較的サークルなどに力を入れる人が少ないように思える
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に英語で学ぶということに重きを置いていると思われる。途中一年間の留学を挟む。三年の途中からゼミが始まり、専攻を選択することになると思う。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      特に学びたいことが決まっていなかったが、英語は将来役に立つだろうという思いで入った
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    投稿者ID:705915
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      最大の特徴はほぼすべての授業が英語で行われる点(例外アリ)。授業のみならず、事務的な手続きも英語だったりする。国籍や第一言語、バックグラウンド、文理をも問わず、とにかく様々な学生が集まっている。また1年間の留学が義務付けられているので、留学を迷っているなら受験には慎重になるべき。
    • 講義・授業
      悪い
      良くも悪くも、英語で多様なことを学ぶのがウリ。したがって、広く浅い学習になる。専門的な勉強がしたい場合、他の学部を選ぶか、自分で意識的に履修を組むしかない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      あまりにも色々な経歴の学生が集まっているため、いつどのゼミ・研究室に入ろうか戸惑うし、システムが分かりづらい。そもそも同じ理由でゼミ自体があまり制度化されていない。
    • 就職・進学
      普通
      英語力を買われているのか就職実績だけは高いが、授業の内容が広く浅いので進学率は低い。再び留学に出る者もいるらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い本キャンパスに学部棟がある。所沢キャンパスの学生を見ていると、自分は恵まれているような気分になる。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はきれい。ただし屋内でシャボン玉を吹いたりフリスビーで遊んだり、パイ投げをする留学生や帰国生が目立つ。中には屋内をスケボ移動する者もいて、治安が悪い。またエレベーターが時々メンテナンスで止められてしまい、授業に遅刻することがある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      授業が基本的にバラバラになるため、特定の友人と深く付き合うのは難しい。出会いも、自ら積極的に追いかけまくらない限りない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学、歴史、イデオロギー学、社会学、民俗学、哲学、言語学など、多岐にわたる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語が得意で国際関係学などに興味があったから。また、学びたいことが受験までにはっきり定まらなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会東大マスターコース
    • どのような入試対策をしていたか
      徹底的に、カンペキを目指して間違いを洗い出し、理解できるまで繰り返した。
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    投稿者ID:64046
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      正直あまり楽しくは、ないですが
      基本的にあまり専門的なことは、困らないです
      また先生方もしっかり参加してくださるので、大丈夫です
    • 講義・授業
      良い
      学部はしっかりしていて
      授業を聞いていない生徒が多くいますが
      研究室はしっかりしていて使いやすいです
      校舎の綺麗さは、普通です
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はあまり綺麗ではないですが、なかなか大きいです。
      しかし積極的に実験を行っています
    • 就職・進学
      普通
      大手企業に就職する人は、かなり多く
      パナソニックなどに就職する人も自分の周りでいました
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスのシステムは、しっかりしています
      周辺環境の整備などもしっかりしています。
    • 施設・設備
      良い
      部品などは、かなり揃っています。
      基本的にあまりこまることは、ないです
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は私は3人近くいて話す機会は、あまり多くないかもですが、話しかければ友達も出来やすいと思います
    • 学生生活
      良い
      イベントというイベントというイメージは、ないですが
      ただしっかりした。サークルなどは、存在します
      いろんなサークルがあるので楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には、英語を勉強しますが
      どの文法とかは、難しいですが
      英語に関する知識はつきます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      パナソニック
    • 志望動機
      自分は前から英語にたいして興味があり中学の時も高校の時も基本的に成績はよかったです。なので志望しました
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    投稿者ID:939518
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まず、ほぼ全ての授業が英語で行われるので、そのことを覚悟しておいた方が良いでしょう。また、海外の大学のカリキュラムのように毎週の課題に対する読み物・調べ物が圧倒的な多いので(内容は大体が英語)、それらがほぼ全ての講義で毎週出ると言っても過言ではありません。
      科目登録については、一・二年の必修科目を乗り越えればあとは割と自由に選択することができます。あらゆる分野の学問が入門コースから上級コースまで充実していますので、自分の興味がある分野を好きなだけ学ぶことができます。
      国際教養学部最大の特徴は、全ての学部生に一年間の海外留学が義務付けされていることです(留学生などの一部コースの学生を除く)。二年の秋学期から三年の春学期にかけて行われるので、留学先の選考は一年の時の成績、そしてTOEFL iBTテストのスコアがかなり重視されます。場合によっては面接や志望理由書の提出もありますので、希望の留学先に行くには一年から気を抜かない事が大事です。
      留学や授業の難度の関係で留年率が高く、教職などを取る場合もかなり厳しいです。卒業後は大手企業が多いような印象を受けますが、海外の大学院に進学する人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      一年、二年の間には必修科目があるので、そこまで履修の組み方を迷うことはないと思います。上級コースの科目はもらえる単位は多いですが、入門コースの科目をやっていなければ内容が全く分かりません。
      また、入学時に行う英語のテストや資格(TOEFL, IELTSなど)の点数によっては、一部科目を免除されたり、単位を貰えることがありますので、英語の勉強はやって絶対に損はありません。
      教授は人それぞれですが、全員出欠には厳しい印象です。3~4回欠席すれば単位は無いと思ってください。授業は英語で行う先生が多いですが、日本語で行う先生もたまにいます。
      毎週の課題は大事ですが、中間・学期末に行われる試験、グループプレゼンやエッセイなどに点数を多く振られている場合が多いですので、とにかくその時に頑張った方が良いです。
      授業中のパソコンの使用についてはどの先生も寛容ですので、パソコンでノートを取る学生も結構います。グループトークも割とあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国際教養学部では、ゼミの履修が任意です。ゼミの選考が留学中に行われるため、帰国後の申請もかなり面倒なので、ゼミを取らない人の方が多い気がします。
      ゼミを取らない場合、ゼミの分10単位ほど他の科目で取得する必要があります。
      私自身はゼミを履修していませんでしたが、このようなシステムもあるという点が良いと感じたので、評価は高めです。
    • 就職・進学
      悪い
      授業の難度や留学の関係で、留年率がとても高いです。3人に1人は留年しているのではないでしょうか。
      就職に関しては他の学部生と同じようなサポート体制です。面接やエントリーシートの指導もして頂けたり、ワークショップが開かれたりします。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の名前の駅名があるだけあって、アクセスは良好です。駅から歩いてすぐです。
      敢えて高田馬場駅で降りて、そこからキャンパスまで歩いてくる人もいます(通称:馬場歩き)。
      高田馬場駅が学園都市のようなものなので、飲食店やカラオケ屋など、遊べる場所も充実していますが、新宿からもとても近いです。
    • 施設・設備
      良い
      割と新しい学部なので設備は綺麗です。コンピューター室やゼミ室も充実しています。館内にはコンビニもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      いわゆるパリピが多い学部です。合う人は合いますし、合わない人もいると思います。留学生との交流も多いです。多くの人がフェイスブックをやっているので、やっていれば友達がたくさんできます。留学で疎遠になってしまう人もいます。浅く広い人間関係だと感じました。人それぞれだと思いますが、私は卒業した今交流している友人は1人か2人です。
      恋愛関係については存じ上げません。
    • 学生生活
      悪い
      そもそも留学や課題の多さから、サークル活動はしんどいです。特にオーケストラなど、真面目にやっているサークルは本当にしんどいです。そのためアルバイトを優先する人も多いです。アルバイト先は飲食店や、語学を生かして塾講師・家庭教師が多かったと記憶しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目が多いです。英語(スピーキング、ライティング)、プレゼンやグループプロジェクトが必須のゼミ科目、英語以外の外国語(フランス、ドイツ、中国、韓国、ロシアなどさまざまです)の単位が必須です。二年次までまたぐ場合もあります。留学の選考があるので、希望の留学先に行くためにも真面目に受けましょう。
      二年の秋から三年の春まで、大体の学生は留学します。留学先で単位を習得することができます。留学を終了しなければ卒業できません。
      上級演習(ゼミ)の申請が始まるのは三年の春から秋までで、登録日程や開講ゼミなどのお知らせが届きます。手続きがかなり面倒なので、ゼミを取らずに免除を申請する学生も多いですが、就職や成績のことで担当の教授の指導を仰ぐことができるので、ゼミを取るメリットも十分あります。
      ゼミを取らない場合、卒業研究を行う必要もなくなります。
    • 就職先・進学先
      個別指導塾フランチャイズ会社の総合職に就職を決めましたが、諸事情により辞退し、別の進路を進みました。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427901
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ほぼすべての授業が英語で行われます。したがって入学時に一定基準以上の英語力が要求されます。授業内でのディスカッションやプレゼンなども英語ですることになるので、特にスピーキングに関しては入学までにそこそこのレベルにまで上げておく必要があります。学生の大多数は帰国生、留学生ですが自分のように海外滞在経験のない学生も多くいます。入学後も英語に不安がある学生へのサポートはしっかりしているので、入学時点では非常に高い英語力が必要というわけではありません。しかしながら前述したように、四年間英語で授業を受けますから、海外経験のない学生が人一倍苦労するのは事実です。とはいえ入試に合格できる程度の英語力があれば、少なくとも授業についていけないということはほぼないので、あまり心配はいらないと思います。また日本語を母国語とする学生はこの学部では一年間の海外留学が必須です。しかし必ず留学できるわけではなく、成績の如何によっては留学が許可されず、事実上留年となるケースもあるので注意が必要です。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:349147
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業に関しては不満が多いし、人間関係も難しけど、自分でどこまで学びを深められるか、交友関係を広げられるか、自主性にかかっていると思う。自分で学びを追求しようと思えば教授や先輩、卒業生、図書館や資料など環境は完璧に揃っているのでそれらをどれだけ活用できるかが重要。
      留学に関しては今年は行きたくてもいけない人がたくさんいるが、今1番海外に近いのが早稲田だと思う。学問の好みだけでなく情勢や入国のし易さを考慮した上で選ぶべき。帰国子女も多いし留学を終えた時いろんな国に行った人と話す機会があるのですごく刺激的な学部。意外と金持ちばかりではない。
    • 講義・授業
      悪い
      無理やり英語を話す先生の授業は聞き取りにくい。日本語でやってくれたらいいのにと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自由度が高い。上級の演習は留学の関係で3年秋から始まる。
      日本人の学生はだいたい一年生の間は日本語と英語のゼミを各学科一個ずつ取ることになっている。2年生3年生は基本英語のみだが、先生によっては人数や人を見て日本語でやってくれることもある。
    • 就職・進学
      良い
      ゼミによっては就活の支援をしてくれるところもある。
      先輩方の話によると留学があった世代はやはり留学のおかげで就活がうまく行ったと感じる人が多いそう。やはり海外志向の人が多い。
      今年の4年生から留学の有無がまちまちになってきたのでこれからどうなるかは分からない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りに安いご飯屋さんがいっぱいあるのでとても助かってます。
    • 施設・設備
      普通
      国際教養学部の建物にはファミマやラウンジがあって便利。エスカレーターが分かりにくいのと中上層階にエレベーターが使えないところが少し不便
    • 友人・恋愛
      悪い
      コロナの影響で学部に友達を作るのが非常に難しかった。
      大規模な大学なので本当にいろんな人がいる。大学で1番学んだことは人間関係かもしれない。とにかく規模がでかいのでだれかと縁を切ってもお互い別の場所で新たな人間関係を築けるので楽と言えば楽。
      国教は、中には帰国子女や外国の人特有のオープンで派手なノリが合わない人もいると思うが、探してみれば意外と日本生まれ日本育ちで居心地の悪さを感じている人も多いので、上手く仲間を探して欲しい。
    • 学生生活
      悪い
      去年はオリエンテーションに始まり入学式など人と繋がれるありとあらゆるイベントは全て中止だった。でも今学期から早稲田は対面授業を中心に行ってくれているしサークルや部活の活動も最大限許可してくれているのでその機会をうまく活用すれば出会いの幅は広がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本当に好きな授業なんでも取れるので、色々取りながら少しずつ自分の興味のある分野を定めるべき。4年間何勉強したのか分からなくなりそう。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      留学にどうしても行きたかったので、留学しないと卒業できない学部を選びました(コロナで卒業要件から外れたけど)
    感染症対策としてやっていること
    オンラインと対面併用のハイブリット授業を行っている。 ワクチンの職域接種はかなり予約しやすいし、PCR検査も無料で受けられる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:763841
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際教養学部国際教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      留学生が多く、語学向上は達成出来るが、教授の英語力は低い。留学が義務付けられてるのはすごくよいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      他の学部の授業も履修できるのはとても良い。国際教養学部の英語で行われる授業のレベルは低い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      留学があるので3年の後期から始まる。国際教養学部のゼミはあまり充実していないと聞いたことがある。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は政経学部よりいいらしい。語学力に長けている人が多いからだと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田駅が最寄りである。ラーメン屋にかこまれている。学生街。過ごしやすい環境ではある。
    • 施設・設備
      普通
      コンビニが11号館にあるため、とても便利。建物もきれいで新しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      国際教養学部は少人数制のクラスが多いため、他の学部より親睦が深められる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い教養。留学が義務付けられてるため、留学先で専門的なことを学ぶ人が多い。
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    投稿者ID:242653
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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