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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2019年度入学
人生の価値が、必ず見つかる
2022年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]社会科学部社会科学科の評価-
総合評価良い社会科学部を選択し、本当に良かったと感じている。
扱う学問が広く、入学してからのミスマッチは絶対に起こらない。
入学時は法学・文学に興味を持っていた私は現在、経営学系を専攻している。20代の興味は移ろいやすいため、入学後に専攻を選択する猶予がある社会科学部は本当に素晴らしい。
大学自体、GEC(全学共通科目)を設置しているため学部以外の学びも多いが、社会科学部は必修が語学のみで時間割も組みやすく、活動の幅に余裕がある。私は大学の副専攻制度も利用し、あらゆる学問を網羅できたように感じている。 -
講義・授業良い非常に充実している。
必修科目は語学のみであり、コア科目と呼ばれる選択必修で知識のベースを醸成し、残りは自分が興味のある講義を選択することができる。また、年間12単位ほどGEC(全学共通科目)及び他学部講義を算入することができ、自由度の高い社会科学部ならではの強みと考えている。
社会課題が多様化した今日では様々な角度からの解決が求められ、社会を取り巻く学問が全て存在する社会科学部では将来役に立つ学びを得ることができる。 -
研究室・ゼミ良い非常に充実している。
ゼミでの学びがあるからこそ、この大学・学部に入って良かったと言って過言でない。1年目に社会科学を広く学んだ上でベースを作り、2年目以降に興味のある学問をゼミで深く研究することができる。学問の領域が広い分、人気のある国際系のゼミ等は応募が殺到し、難化する傾向がある。 -
就職・進学良い非常に良い。
私自身、他大学を含めた周りの学生と比較しても圧倒的に就職活動が上手くいったと感じている。大学・学部のネームバリューで損も得も無かったと感じるが、広く学問を扱う社会科学部での学びが就職活動に直結して活きたことは間違いないと断言できる。 -
アクセス・立地良い非常に良い。
ハードなスケジュールも、立地に助けられて回すことができたことが多数ある。周辺の施設も充実している。 -
施設・設備良い非常に充実している。
大学内でも社会科学部棟は新しい部類に入る。特に2.3階を繋げた大教室の満足度が高い。全く関係のない学部生が利用しに来ており、早稲田キャンパス内で最も居心地の良い場所と誰もが口を揃えて話す。 -
友人・恋愛良い非常に充実している。
3つのサークルに所属していることや、他学部の授業を積極的に受講したことも関係しているが、学部・学年問わず生涯大切にしたい人間関係を築くことができた。日本一の留学生数・サークル数を有する早稲田大学に入学したことで、人脈による人生の幸福度を高めることができたと感じている。
社会科学部は大人数の講義が多く、少人数の語学やゼミで新たな人間関係を築く場面が多かったように感じる。英語学位プログラムも併設された学部であるため、沢山の留学生と良好な人間関係を築くことができた。 -
学生生活良い非常に充実している。
サークル数は日本一であり、自分がこれまで取り組んできたことを続けるも良し、新たな活動に挑戦するも良し。誰もが必ず人生の居場所と活躍の場を見つけることができる。
社会科学部では度々事務所がセミナーを開催してくださり、私は外部の講師の方や企業の方の話を聞きに積極的に参加した。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は社会科学(法学、経済学、経営学、自然科学、人文科学 etc.)全体を広く学び、ベースとなる知識を蓄える。2年目以降に研究する学問を選択し、ゼミ形式で知識を深めるカリキュラムとなっている。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先海運業界に就職
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志望動機法学部か文学部への進学を悩み、最終的にどちらの学問も扱う機会のある社会科学部の選択をした。入学後に経営学の面白さに気付き、現在は経営学系の専攻をしている。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:835163
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