勉強内容の自由度の高い学部です。:早稲田大学社会科学部社会科学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

勉強内容の自由度の高い学部です。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  どの大学、どの学部でもそうかもしれませんが、主体的に動けばうまくいきます。勉強も幅広い中から自分の専攻したい科目を取って、勉強すればより深い内容を理解することは十分可能ですし、それを支援する体制も整っていると言えます。ただ、高校までのように先生に言われてからやればいいや、というような受け身な姿勢ではいい結果は得られないと思います。学部や大学自体の人数がかなり多いためそれを一人一人カバーすることは不可能で自分で判断して行動することが求められるので、それが可能な人にはとてもよい環境であるといえると思います。
• 講義・授業

  良い
  法学部や政治経済学部などのように最初から専門的に絞られた幅の授業を選択することを求められるのではなく、幅広い授業から自分の取りたいものを選択することができるので、まだ何を学びたいか具体的に決まっていない人にとっては非常に良いと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入っていないので分からない。しかし、他のゼミに入っている人の話を聞く限り入るゼミによってその雰囲気はバラバラなのでしっかり検討してから入ることをお勧めする。
• 就職・進学

  普通
  あまり知り合いの社学の先輩が多くいないのでよく分からないが、知っている限り、皆そこそこ大手の会社に就職して行っている。
• アクセス・立地

  悪い
  自分の家からあまり近くないので便利さは感じないが、都会にあるので家がそのあたりにある人にとっては良い条件と感じる人もいるかもしれない。
• 施設・設備

  良い
  施設は私大の中でもトップクラスの人数規模を誇るだけあってかなり整備されているように感じる。だからこそそれを利用しないともったいないとも感じる。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の授業と一緒で幅広く様々な人がいる。人数が多いため学科の人みんな知り合いなどということはありえないが、英語や第二外国語、ゼミなどで友人を増やして楽しいキャンパスライフを送ることは難しくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治や法律の基礎科目を受講しながら、社会科学の授業も選択することでより広範な視点からものを見ることができるようになる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自分が専攻したいものが特に決まっておらず、入学後でもそれを決める余地が残されていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  市販の参考書を中心に勉強し、過去問演習などによってそれを身につけた。