社会を多角的に考察する学部:早稲田大学社会科学部社会科学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

社会を多角的に考察する学部

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強、サークルなどやろうと思えば幅広くいろいろな活動に参加できる環境にある。1つのテーマに縛られずに選択肢の広い学部だと思う。
• 講義・授業

  良い
  社会人文系、法律、経済、政治等、幅広い講義科目やゼミクラスがあり、特定の分野に縛られることなく授業が受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まり、メジャーな政治経済、法律学系から珍しい平和学など幅広いジャンルから選択できる。人気ゼミは面接があるので、事前の説明会に行き情報収集するとよい。
• 就職・進学

  普通
  学科独自の就職サポートのようなものは特になく、学校全体の企業説明会は充実している。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄東西線の早稲田駅から近く、大学の近くには飲食店やカフェ、書店などの施設も充実している。
• 施設・設備

  良い
  社会科学部の授業は主に新しい講義棟で行われ、設備も充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  大小あらゆるサークルがある。入学時の勧誘はものすごい。途中から入れるサークルも沢山ある。
• 学生生活

  良い
  大小あらゆるサークルがあり、入学式の後の勧誘がすごい。新歓コンパなどで雰囲気をよく見てみるとよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は教養科目として法、経済、人文社会、政治、文学、自然科学等様々な分野から選択した必修科目を受講する。テーマを絞っても幅広く多くの分野を学んでもよい。2年後期からゼミが始まり、徐々に専門分野を定めていくので、入学後に学びたい学問を吟味し決めることができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  製鉄業国内トップの総合職(財務)
• 志望動機
  大学入学前にはまだ自分が本当に学びたい分野を定められていなかったため、社会科学部のオールラウンドな講義内容がとても魅力的だと思った。