なんでも学べる:早稲田大学社会科学部社会科学科の口コミ<ID:182320>

在校生 / 2014年度入学

なんでも学べる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  したいこと、やりたいことが見つかっていない人には良い学科かと思います。逆にやりたいことがあるものの滑り止めに社会科学部を使うのもありだと思います。基本的になんでも学べて、1つの事象を多角的に視ることができるというのが社会科学部の売りです。
• 講義・授業

  普通
  法学、文学、経済学、統計、国際問題、日本語など授業の質を問わなければ、幅広い授業構成だと思います。自分の向き不向きは高校生にはわからないと思いますし、わたしもわかっていませんでした。しかし法学が向いていないことが社会科学部1年の段階でわかったので、法学部に入らなくてよかったと思いました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  担当教授によりけりです。経営学、商学系のゼミの人気が高いようです。卒論に関してはゼミによって異なりますので、要確認です。
• 就職・進学

  普通
  まだ就活をしてないので、何とも言えませんが、社学生自身がネタにするほど、社学というのは悪くもないというイメージ。早稲田というくくりに入ることができるというのが重要かと。
• アクセス・立地

  良い
  社会科学部棟は早稲田駅から最も近い南門からは若干遠いです。飲み会などは高田馬場や新宿で開かれることが多いですね。
• 施設・設備

  良い
  上り下りともにエスカレーターが6階まであるのが素晴らしいです。社会科学部学生読書室は若干小さいですが、同じ建物に教育学部学生読書室もあるので、困りません。
• 友人・恋愛

  悪い
  必修授業も選択必修ですし、クラスと呼べるのは必修英語のクラスぐらいで、友達も恋人もつくりにくいのが社会科学部の特徴といえると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はコア科目といって特に興味もない科目をいろいろととらなくてはいけないので、あまり自由はありません。しかし3年以降は必修英語もなくなりますので、本当に自由です。
• 所属研究室・ゼミ名
  秘密です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  国立大の滑り止めとして利用。好きな先輩が通っていたのと、キャンパスの雰囲気できめました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  国立大用にセンターの勉強ばかりしていた。私立対策はセンター終わってからしかしていない。