教育そのものを考えるところ:早稲田大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

教育そのものを考えるところ

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育そのものを学ぶにはとてもいい環境だと思います。大学って割には人数が少ない学科です。とにかく、教育全体、そのものについて幅広く学べるので、不足はないと思います。
• 講義・授業

  良い
  各領域に専門の先生がいるので、分野的な意味では問題ないのですが、先生との相性は本人次第のふしがあるので、全部において必ず納得できるわけではないのかな、って。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各領域に専門の先生がいるので、自分のやりたいことを選んでもいいし、途中で合わなくなっても先生が頑張ってくれるのでなんとかなります。ゼミが必修なので、どこかでどうにかすることになると思います。
• 就職・進学

  普通
  ゼミにもよりけり、先生にもよりけり、ってかんじです。ガチゼミだと卒業生もガチで就職助けてくれる、なんてところもあります。あとは、先生が大学院を勧めてくるところもあります。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から行くと一番遠くて、高田馬場からだと1番近い。不思議なところにあります。ただ、都心、本キャン、っていうてんでみるならば、恵まれているところにあると思います。
• 施設・設備

  普通
  五十年建て替えていないのでいろいろ残念な校舎です。中も突貫工事でどうにかしてます。ただ、中はとりあえずはちゃんとしているので、その点ではまだましなのかな、って。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に自分次第です。自分で楽しくもつまらなくもできます。大学は何も与えてくれません。自分でチャンスを切り開いてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育そのものについて全体的に学びます。そのうで、好きなことでゼミを選んで、そこでやりたいことを深めていく感じです。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本教育史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の教育史を中心に、とにかく日本史ならばなんでもあり、って感じのところです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  教育そのもの、特に先生ってなんだろう、ってことで選んだのですが、結局、入ってみたらやりたいことが変わって日本教育史ゼミへ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  サピックス高校部
• どのような入試対策をしていたか
  日本し選択だったので、とにかく幕末以降をずっと勉強していました。あとは、英語は読解しかやっていません。