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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2013年度入学
様々な時代について学べる
2014年11月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部国語国文学科の評価-
総合評価普通学びたいことが決まっていない人にとっては、様々なことについて学べるので良いと思う。ただ、入学時から具体的に学びたいことが決まっていると、興味のないことに関しても学ばなければならないため、若干苦痛だと思う。
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講義・授業良い様々な時代の文学について広く学ぶことができる。演習は特定の文学作品について調べて発表する形式のものが多く、文学理論に関してはあまり学べないかもしれない。教育学部だけあって「国語」について学べる講義も多い。
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研究室・ゼミ良い様々な時代の文学に関するゼミがある。三年の時に選択した演習を担当している教授のゼミに入ることが多いらしい。ゼミによってやることは様々に違うらしい。合宿を行うところもあるようだ。
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就職・進学普通文系学部だけあって就職率は早稲田大学にしては良くないと思う。ただ早稲田大学のネームバリューは強いようだ。教育学部だけあって、教員やその他司書、博物館員などを目指している学生も一定数いる。
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アクセス・立地普通駅からは一番遠いところに校舎がある。中央図書館という学内で一番大きな図書館へのアクセスは良い。高田馬場駅に向かう道に通じる門にも近い。東西線の早稲田駅からは、徒歩10分ほどかかり、正門に一番近い校舎と比べて5分ほど長く歩くことになってしまう。
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施設・設備普通トイレが大学にしては汚く数が少ない。椅子が座りにくい教室が多い。校舎一階にあるラウンジは汚くうるさいため、一人で過ごすことは難しい。学生読書室は違う校舎内にある。生協もそちらにあり、昼休みのラッシュには遅れてしまいがち。校舎内には自販機が一つしかないため、若干不便。
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友人・恋愛悪い決まった人達としか話さないようになってしまう。人数は少なめのため、顔見知りを増やすことは比較的簡単だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容上代から近代にかけての文学を浅く広く学ぶことができる。そのほかにも社会学など、直接国語国文には関係のないように思える分野も学ぶことができる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機本を読むことが好きで、文学について勉強したかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会の教室
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どのような入試対策をしていたか過去問を過去5年分程解いて、大体の傾向を掴んだ。国立大学が第一志望だったため、あまり深く取り組むことはなかった。
投稿者ID:62306
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