華やかさはまるでないがコツコツ学べる場所:早稲田大学教育学部数学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

華やかさはまるでないがコツコツ学べる場所

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  普通
  ・教育学部数学科と言ってはいるが、実際は理学部数学科に近いと思う。
  ・教育そのものについてを学びたいのなら、あまりおすすめは出来ないのだが、その分、数学については学ぼうとすればどこまでも学べると思う。
• 講義・授業

  普通
  わかりやすい人とわかりにくい人の差が激しい。また、同じ名前の講義でも人によってやることがかなり変わってくる。
• 就職・進学

  良い
  大手企業の就職実績も充実しており、外部の方を呼んだセミナーも数多く行われている。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅から徒歩5分と、早稲田キャンパス(本キャンパス)はアクセスが非常に良く、大学周辺の飲食店も充実している。
• 施設・設備

  普通
  全体的にはキレイで、エレベーター、エスカレーターなどのバリアフリー配慮も多いのだが、教育学部の棟は他学部と比べるとかなり見劣りする。
• 友人・恋愛

  普通
  ・数学科は殆ど男子校と同義
  ・外国語や教職課程の講義だと、グループワークが多く、友人が出来やすい
• 学生生活

  良い
  ・サークルは、探せば何でもある。何百もの数があり、ジャンルは本当に多彩である。
  ・早稲田祭(学園祭)は規模が大きく、芸能人も数多く登場する。
  ・外部の方(教育面や経済面、国際面など様々)を招いた講演会が頻繁にあり(自由参加)、知識や見聞を存分に深めることが出来る。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ・一年次は微積分、線形代数、代数などの基礎を必修で学ぶ
  ・二年次以降は、解析や幾何などを必修+自由選択で学んでいく
  ・教職課程についてはとらなくても卒業は出来るが、教員免許を取りたいのなら必須
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  ・高等学校の数学の教員になりたかったから。
  ・“早稲田”という大きなネームバリューがあり、入学後に、他大学よりも教育面以外の様々なジャンルの物事にも触れることが出来ると思ったから。