深く狭く学ぶ:早稲田大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

深く狭く学ぶ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部は最終的には深く狭く学問をする印象で、文化構想学部は広く浅く行う印象です。文系だけで1つのキャンパス・図書館を持っているので、勉学に良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生により、授業は様々で一概には言えませんが、質問等したら、丁寧に応えてくださる先生が多いです。自由に取れる科目と必修科目があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年の終わりにコースを決め、2-3年でコースの基礎を学び、4年には卒論演習があります。成績が良くないと、希望のコースや演習に入れないことがあります。
• 就職・進学

  悪い
  やはり安定した企業への就職を勧めてくるので、研究者などになりたい人は、なかなかサポートが得られません。
• アクセス・立地

  良い
  駅自体は大きくないですが、アクセスは良いです。街全体が学生向けの印象です。探検すると楽しいと思います。
• 施設・設備

  良い
  現在工事中のため、なんとも言えませんが、どんどん綺麗になり、設備も最新になってきています。図書館も良いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  人によると思います。授業だけで会う友人、サークルだけで会う友人などは多くできると思います。地方から出てきている人も多いので様々な話が聞けます。
• 学生生活

  良い
  文化祭などには力を入れていると思います。また、サークルも沢山ありますが、よく評判等を調べて入る必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年で語学やレポートの書き方等、基礎的なことを学びつつ、自分が何を最終的に学びたちか決め2-3年で、専攻を深め、4年で、卒論を書きます。
• 就職先・進学先
  美術館で働きたかったので、都内にある美術館に事務職で入りました。