人種のるつぼ、政経の穴場:早稲田大学政治経済学部政治学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

人種のるつぼ、政経の穴場

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律、公共政策、財政、政治理論など幅広く学べる点が良い。一年生のうちは政治理論や基礎文献研究などがメインになるのであまり面白くないと感じる人も多いかもしれないが、上級生になるにつれて選択の幅は広がる。
• 講義・授業

  悪い
  学生数が多いこともあり、基本的には自由放任型の教授がほとんど。学生のモチベーションも高いとは言えない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学生数に対しゼミ数が少ないように感じる。歴史あるゼミは多いのでOBとのつながりは期待できるかも。
• 就職・進学

  良い
  社会的な評価は高いと感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  高田馬場周辺は治安が悪い。交通アクセスは悪くない。最寄りはメトロの早稲田駅（徒歩5分）またはJR高田馬場駅（徒歩25分）。
• 施設・設備

  普通
  狭いキャンパスに学生が詰め込まれている印象。よく言えばキャンパス内移動に時間がかからないので教室移動は楽だが、どこにいっても混んでいる。3号館はキャンパスの顔であり最新設備が整っていて快適。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数が多いので出会いは無限だが、逆に関係が希薄になりやすい。自ら距離を縮めていかないと親しい関係になるのが難しい。
• 学生生活

  普通
  サークルの数、種類ともに豊富。3年になっても知らないサークル名がどんどん出てくる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、公共政策、財政、政治理論、政治史、経済学など専門科目をベースに、教養科目や言語科目（英語＋第二外国語）。
• 就職先・進学先
  公務員