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私立東京都/早稲田駅
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卒業生 / 2010年度入学
多種多様な科目
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化構想学部の評価-
総合評価普通文化構想学部は学部横断型をコンセプトとしているようで、多種多様な講義、ゼミが設置されている。学部の中で2年次から6つのコースに分かれるが、そのコースの中でも扱う分野は幅広い。3年次からコース内に設置されているゼミを選択することになるが、そこで扱う分野がやっと限定される感じである。幅広く教養を身につける、何に興味があるか絞り切れない人にはよい学部なのでは。一方で、入学時から興味のある分野の講義をひたすらとり、ゼミでもそれを続けるといったタイプの人ももちろんいる。
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講義・授業普通多種多様な講義が設置されており、文学から映画、社会学、心理学など幅広い。全体的に出席重視の講義が多いのが学部の特徴である。他学部のようなテスト1発といった講義はほぼなく、多くが出席とレポートで評価される。講義の数が非常に多いため、おもしろい講義もあればつまらない講義もある。文学部との共通科目も多いが、文学部に比べ映画やサブカルなどを扱う講義が多い。
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研究室・ゼミ普通3年次から、所属しているコース内のゼミを選択する。応募者多数のゼミの場合は面接などが行われ、非常に高倍率のゼミも存在する。もしもゼミに所属しない場合は、卒業研究という形で担当教授についてもらい卒論を書く。ゼミに入る・入らないにかかわらず卒業論文は必修。ゼミは15人~20人程度で、ゆるいゼミから真剣なゼミまでさまざまである。
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就職・進学普通就職はほとんどの人が決まっていると思うが、文化構想学部というのが比較的あたらしい学部である為面接で突っ込まれる人も多いらしい。出版・メディアなどに就職を希望する人が比較的多い。また、引き続き文学学術院に進学する人、あるいは海外に留学する人なども一定数いる。
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アクセス・立地普通早稲田の本キャンパスとは離れているが、理工キャンパスほど離れていない。本キャンパスとのアクセスも悪くないので両方のキャンパスの講義をとることも可能。早稲田駅からも近い。
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施設・設備悪いもう何年間も工事をしているため、校内が行き止まりだらけの迷路状態になっている。しかし、あと何年かすればきれいな校舎が建つはずである。すでにひとつ新しい建物が完成し、講義やゼミに使われている。
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友人・恋愛普通友人同士でいる人もいれば、ひとりで座っている人もたくさんいる。自分次第。
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部活・サークル良いサークルの数はおそらくダントツで多く、在校生ですら知らないサークルはいくらでもある。新歓の時期のキャンパスはお祭り騒ぎである。自分に合うサークルが見つかると思う。運動系サークルも文科系サークルも数えきれないほどある。
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イベント良い早稲田祭は入場者数が非常に多く、歩くのも困難なほど人であふれる。出店は飲食だと高倍率の抽選に当選しないと出すことができない。ダンスなどのサークルにとっては1大イベント。その他のサークルも早稲田祭を大きな行事として取り組んでいることは多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容第2外国語で中国語を週4で勉強した。その後、中国文学を学んだ。
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所属研究室・ゼミ名無所属
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面白かった講義名サイボーグ論
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面白かった講義の概要先生の解説付きで、攻殻機動隊やイヴの時間など、ひたすらアニメを見る。東のエデンもみたかもしれない。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先商社
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就職先・進学先を選んだ理由大学時代に身に着けた語学力を活かせると思ったため
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志望動機社会の教員免許がとれることと、扱う領域が幅広いため自分の興味ある分野を見つけられると思って志望した。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師なし
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利用した参考書・出版社河合塾、東進
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どのような入試対策をしていたか独学だったので、ひたすら市販のテキストと過去問を解いた。英語は語彙力をつけることと長文読解に慣れることを中心に、社会は細かいところまで暗記した。
投稿者ID:46543
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