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私立東京都/早稲田駅
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在校生 / 2016年度入学
岩石になる。
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]教育学部理学科の評価-
総合評価普通私立で数少ない地球科学を学べる学科。地学受験者もいるので地学初心者にとってはある程度勉強しないと置いてかれるのでは…と思うことも。理系の大学生活として思い描くのより程遠い緩い勉強生活を送っている。地球科学というが主に地質学等で天文や宇宙などはほぼ扱わない。フィールドワークは充実していて、一癖も二癖もあるレポートが課せられる。
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講義・授業良いそれぞれの専門の先生から授業を受ける。地学初心者にとっては難解なところも多々あるが、先生方は皆熱意にあふれていると思う。
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研究室・ゼミ普通研究室が減っている。院受験する人にとってはハードな研究室もあると先輩方から聞いた。
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就職・進学普通同学科の先輩が多く集まるサークルがある。そこには院生も顔を出したりする。学科柄、研究者となる人もいるらしいが現段階ではさほどサポートもない。
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アクセス・立地良い最寄りは東西線早稲田駅。だが高田馬場駅から歩いてくる人も多数。副都心線西早稲田駅の人も。教育学部の校舎は正門など(早稲田駅側の門)から遠いが、高田馬場、西早稲田からくると近い。
周辺には大学を意識してか、飲食店が充実。映画館などの娯楽施設はない。 -
施設・設備良い岩石は数多く取り揃えられている。化学実験も1人一台実験台を与えられ、充実しているといえる。
校舎が古く、秋~春は寒く夏もひどく暑くはならない。Wi-Fiがほとんど繋がらない。 -
友人・恋愛悪い自分から動かなければろくにできない。入学当初は交流しようとするが、四月の後半にはなんとなくのグループができあがる。
サークルの勧誘も激しいが、新歓期間を流せば自分からコンタクトを取らないとサークルには入りづらい。
けれどなんだかんだ、1人でも楽にいきていける。過去問は学科のグループLINEにあがる。歴代の先輩方が残してくれていてきちんと受け継がれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容岩石学、地質学など、固体地球の内容がほとんど。選択科目として気象も選べる。
フィールドワークとして城ヶ島や長瀞、北海道へ行ったりする。隔年でアメリカ西部へも希望者でいく。 -
就職先・進学先未定だが、大学院へ進学予定。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:205781
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