スポーツに関することを学ぶ学科:早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

スポーツに関することを学ぶ学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来スポーツに関する仕事に就きたいと思う人にはいい学科。スポーツ関連以外にも就職が多い。逆に、スポーツに興味のない人には全く勧められない学科である。スポーツ選手になる学生も多いので、友人の幅はとても広がる。
• 講義・授業

  良い
  一年から比較的自由に授業が取れる。スポーツ・身体に関する授業はとても豊富。情報技術や、英語など、一般教養の授業もあるのでスポーツ以外の知識を身につけるにも問題ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  細かくテーマが設定されているので、自分の興味のあるゼミを選べる。卒論にも親身になってくれる教授が多いと思う。部活動や就活などで講義に出れない場合も考慮してくれる教授が多いのでその点は心配ない。
• 就職・進学

  良い
  スポーツ関連企業は狭き門だが、大手スポーツメーカーに就職する人も多い。スポーツ関連でなくとも、大手企業への就職率が非常に高い。早稲田大学内でも、就職率はとても良い学部。部活動に所属していれば就職はさらに有利になる。
• アクセス・立地

  悪い
  メインのキャンパスは小手指にある。西武線しか通っていないので、沿線でない場合はやや不便。また、小手指駅からもスクールバスでの通学となり、バスは時間帯によっては混雑するので快適とは言えないかも。サブキャンパスの東伏見は、駅前にあるのでその点は便利。
• 施設・設備

  良い
  MRIやCTなどの最新設備があり、トレーナー志望の学生や、部活動に所属する学生は無料で見学・使用することが出来る。トレーナー志望の場合、その画像や、レントゲン画像の見方、リハビリの方法までを学ぶことが出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  トレーナー志望から、プロのアスリート志望の学生まで様々。中にはオリンピックや世界選手権に出場した学生もいて、普通に卒業後も交流のある友達になれる。スポーツが好きという共通事項があるので、すぐに打ち解けられ、友人はたくさん出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年で体の基礎を学び、二年からはより専門的な内容を学ぶことが出来る。授業選択の自由度は高い方だと思う。
• 所属研究室・ゼミ名
  土屋ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  バイオメカニクス、コーチング理論、メンタルトレーニングなど、結構幅広い内容を扱う。教授はいい意味で大雑把。卒論提出の途中経過などでアドバイスを的確にくれる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ストレッチトレーナー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  スポーツに関わる仕事がしたかった。大学で学んだことを活かせると思ったので、ストレッチ業界を選んだ。
• 志望動機
  とにかくスポーツ関連のことを学べる学科で、日本で最高峰の施設が整っているところに行きたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  早稲田に対して、という特別な勉強はしていなかった。国語は非常に簡単なので、満点近くでないと合格は厳しい。英語は、問題文まで英語なので、読むスピード、単語力が重要。