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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.17

(4648)

教育学部 理学科 口コミ

★★★★☆ 3.95
(33) 私立大学 1293 / 3585学科中
学部絞込
3311-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学部でありながらほぼ理系学部と同様に忙しく、レポートに追われます。生物が好きで院に進学したい人にいいと思います。教職課程を取る人は3割程度で、取得するとさらに忙しいです。
    • 講義・授業
      良い
      あらゆる分野の生物学を学ぶことができ、教授陣もいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の終わりに研究室に配属される。分子生物学系の研究室が多い。
      脳科学、生態学、生物物理学、植物生理学などの研究室がある。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学する人が半数以上。サポートはあまりないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      早稲田駅から徒歩5分、高田馬場駅から徒歩20分、西早稲田駅から徒歩12分程度。周辺にはワセメシと呼ばれる飲食店やお弁当屋さんがたくさんあって楽しめる。立地はいいと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      学内では古く、ラウンジがないので不便。最近Wi-Fiが通ったが他の学部に比べると良くない。実験室などは充実している。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数がものすごく多いので自分の好きなことができると思います。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485397
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系だがメインキャンパスに通え、理工学部にはない基礎学問が学べる。他大でいう理学部ポジション。専門はマクロからミクロまでの生物学や地学。
      教育学部らしい授業は特にない上に教育学科以外は教職過程は自由、別料金。実際にとる人は半分以下。
      就活では理科の先生になりたくて入ったの?とよく聞かれ、その度に理学部ポジションだと説明しなければならない。
    • 講義・授業
      良い
      ひと学年の人数が少なく面倒見は良いが、学べる分野の幅広さはやはり国立には敵わない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生物学専修では3年の1月から配属。研究室は8つで教授も8人。1つの研究室につき1学年6?7人。テーマはオープンキャンパスやホームページ、または各研究室に訪問して細かく調べるべし。
    • 就職・進学
      良い
      生物学専修はどの学年も就職、進学が半々くらい。就職実績は良い。公務員や先生になる人もそこそこいる印象。進学先は早稲田の大学院(そのまま上がると名前が先進理工学研究科になる)がほとんどだが、外部を受験する人も毎年数名居る。
    • アクセス・立地
      良い
      やはり周りの学生街が充実しています。飲食店も本屋も娯楽も豊富で、さすが皆が行きたい大学だけあります。
      ただ、研究室のある建物は歩いて15分ほどの不便なところにあり、3年生の実験はそこで行われます。他の授業はメインキャンパスで行われるので、3年の時は行き来しなければならなず、連絡バスも本数や定員が少なくて大変でした。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はメインキャンパス内で一位二位を争う古さだが、近年は内装工事でトイレや実験室などはとてもきれい。それでも隣の校舎まで行かないと売店や自販機はない。
      中央図書館が近い上、よく使う本は図書館とは別に学生読書室にあるのでその点は便利。
      地下にある電子顕微鏡は◯億するらしい…
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部理学科は人数が少なく、必須授業も多いため高校のクラスのような仲の良さ。
      他の学部でも外国語のクラス単位で仲良くなることがあるらしいが、やはりサークルに入らないと交友関係はあまり広がらないという。
      早稲田のサークルの数はきっと日本一。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ミクロからマクロまでの生物学一般。ヒトだけでなく植物や他の動物、森林についても学ぶことができる。
      低学年では基礎的な分野を幅広く、高学年になるにつれて専門的な分野を自分で選んでいけるようになっている。
    • 就職先・進学先
      そのまま早稲田の大学院に進学しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:212897
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学部の理系は理工学部を理学部と工学部に分けようとした際に設置されたといわれ、教育学部といいながら理学系を学ぶ伝統がある学部です。理工学部と違って早稲田キャンパスに設置されているので、充実した学生生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育学部は文系から理系まで幅広い専攻があるため、幅広い分野の講義を幅広い学生たちと履修することができるのが利点だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田キャンパスですので交通アクセスは良いです。学生街なので各種お店も揃っていますし下宿なども近くにあります。
    • 施設・設備
      良い
      早稲田キャンパスの学部の設備は古いですが伝統感ある雰囲気を出しています。研究室のあるTwinsの設備は新しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒数の多い大学の本部キャンパスなので人材は多岐にわたります。様々な友人関係や恋愛関係を持てると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      様々な部活やサークルがあります。新宿区にあるため、他大学とのインカレサークルや、他大学のインカレサークルに入ることも出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学専修では幅広く生物学について学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生態学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生態系の構造と機能を調査する植物生態学について研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      伝統のある学部で、基礎研究を重視し幅広い生物学を勉強できる点。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      第一志望ではなかったので過去問を少し解きました。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86160
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他ではできないことが多いので、満足しています。先生もしっかりと指導してくれるので、最低限のことをやれば卒業はできるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      他では体験できないようなフィールドワーク、授業を得られます。教育学部の使用する校舎はどこも汚なかったりネット回線状況が悪かったりするのは難点です。
    • 就職・進学
      普通
      研究室の先輩のツテで、企業説明会などの参加や、個人的に話を聞いたりなどはできます。王手でなければ推薦もあります。ですが一般的な就活に関しては本人の努力次第です。
      就活ばかりで授業が疎かになると単位は落とします。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスもよく、飲み屋やボウリングなどもあります。食事処、お弁当屋さんには困らないです。
    • 施設・設備
      普通
      実験装置に関しては大変充実しています。ですが、後者の不便さは否めません。
    • 友人・恋愛
      普通
      一年目に決まるかなというところです。サークルでうまくいかなくても、研究室配属で新たな人間関係は望めます。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていないのでなんとも言えません。ですが、文化祭は人が多いですが楽しめるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年ではさまざまな分野および教養科目を学び、二年ではそれを深めます。二年が勉強面では一番大変かもしれないですら、
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      この分野に興味があり、かつ国立よりも使用科目が少ないので、国立に失敗した時ようです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591391
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化石・鉱物・惑星等自然が大好きな人にとって本格的な研究ができる環境が揃っていると思います。きちんと単位を取らないと留年する可能性もでてきます。
    • 講義・授業
      普通
      教育学部とは思えない本格的な理系の研究をすることができます。実験や巡検など座学以外の講義がたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室ごとに研究内容や忙しさがまったく違います。研究室に入るためには必修選択科目の単位の取得が必要なため、1-2年生の早い段階でどの分野に進むのか決めていた方がいいでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績もありますが、学部卒では研究分野に関連した仕事に就く人はごく小数のように見受けられます。内外問わず大学院への進学は半数程度だと思います。院生からドクターへ進む人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田キャンパスにある唯一の理系学科です。憧れの早稲田キャンパスでのキャンパスライフが楽しめ、他学部との交流も可能です。早稲田駅から徒歩10分程度、高田馬場駅からは徒歩20分程度です。
    • 施設・設備
      良い
      理学科の6号館の校舎は古くからある建物ですが、メインの教室の内装はここ数年で改装されました。化学実験室やEPMAという特殊な電子顕微鏡のある地下実験室等実験器具が充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比10:1で圧倒的に男性が多いです。学科内カップルは多いとは言えませんが、男子校のような仲のよさはあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理・化学を利用し地層や地球史、惑星の形成等を基礎から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      同位体地球化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      月や小惑星の形成や隕石の化学組成の分析ができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      ヤフー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      同学校での提携講座を受講したことがきっかけで、社風に共感し事業内容に関心があったため入社しました。
    • 志望動機
      化学分析がしたかったことと早稲田キャンパスで学習ができることが魅力だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台に通っていました
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎だけでなく、マニアックな応用問題もきちんとおさえること
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121535
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な内容を学べるとともに交友関係も広がったから。また実践的な内容も多く、現場での講義や、学内の別の研究室との交流も盛。サークル活動も様々でよかった。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な内容が多い。課題が多い授業も多く大変だったものの、知識を十分につけることができたと思う。単位は取りづらいものも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室へ入るのは四年生だが、ゼミが始まるのは三年生。他学年との交流の機会も多いため説明会だけでなく普段から研究室の情報を聞くことができた。
    • 就職・進学
      良い
      教員よりも民間企業、大学院へ進学が多かった。大学院進学が7割ほど。民間企業でも、メーカー、金融等様々な分野へ就職。研究室と就活の両立は大変。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は高田馬場、西早稲田、早稲田。居酒屋も多く立地はよかった。新宿や池袋で遊ぶことも多かった。一人暮らしする場所は周辺から西武線沿線。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は沢山あり広くて十分だった。様々な場所にラウンジや売店があり、友達と集まるには十分なスペースがあった。図書館にはグループワークができる部屋があったり、空き教室を使ったりと様々な勉強、団欒のスペースがあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な人と出会うことができた。サークルや授業で知り合うことが多く、学内の恋愛も盛ん。インカレサークルに入っていた人は他校との交友関係もあったよう。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、交友関係を広げる良い場所だった。学祭は規模が大きく楽しかった。アルバイトは、授業が忙しく短時間で稼ぐことのできる塾講師、家庭教師をやっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では基礎を、2年生から専門的な学習。三年生からゼミが始まり、四年生から研究室に配属。必修科目も落とす人がおり、専門科目も専門的な内容が多く難しく感じるものもあった。
    • 就職先・進学先
      メガバンクの営業
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408491
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールド中心の地質学を学ぼうと思っている人には最高の場ではないでしょうか。旧帝国大学ではボーリング調査や地震波を用いた地質調査が多いです。実際の地層を立体的に把握する力をつけるためにはこの学科がおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      早稲田大学は学科の数と教員数が全国トップクラスで、国際誌に質の高い論文を掲載できる実力のある教授陣も多いため、講義内容のレベルの高さは担保できると思います。ただ、独りよがりな講義をする先生方も少しいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本を代表する先生方が多く、研究予算も私立としてはかなり多い研究室が揃っています。ただし、調査費用は学校の取り決めで補助金が限られているので、注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業や官公庁への就職実績があり、昨年度は8月時点で全員が内定を決めていたように記憶しています。大学のサポートもさることながら、優秀な同期からのサポートもかなり心強いです。万が一の場合の推薦枠も人数分以上にはあります。
    • アクセス・立地
      良い
      東京の中心部の近くにあるため、生活・趣味活動を営むにはかなり便利です。構内の施設は歴史的建造物も多いため、学内で観光が可能です。さらに周囲には全国屈指の学生街「高田馬場」があるので、ご飯や宴会の店を選ぶのに困るほど飲食店が溢れています。
    • 施設・設備
      良い
      学科の早稲田キャンパス6号館は80年の歴史を持つ伝統ある建物です。戦前のコンクリート建築物の特徴が色濃く出ています。中は一転して非常に綺麗で、衛生的な実験室も完備しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に大人しい人でさえ内に秘めるやる気やエネルギーに満ちた人が多かったです。サークルの多様性と数が全国ではダントツ一位なので、彩り豊かな趣味や人付きができる大学でもあります。キャンパスも近接してるので他学部との交流がかなり盛んです。更に半径3キロ以内に10以上の大学があるせいか大学間での友人関係を形成する人がかなり多数います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地質学や地球物理学の基本知識から、査読論文を書くための専門知識や執筆方法まで学ぶことができます。フィールド調査の基本から応用も実際に山等にいって習得できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古生物学研究室(進化古生物学研究室)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アンモナイトを中心に古生物学・古生態学の最先端の研究ができます。同位体地球科学についても長けている研究室です、標本や試料の採集はフィールド調査及び海洋調査を基本としています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      気象庁
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      幼い頃から地質学・気象学が好きで、自分には研究者よりも技術者としての適性が強いと感じたからです。
    • 志望動機
      地球科学(宇宙・地質・気象)を学び、自分の実力が高められれば技術者か研究者になることを目標に志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      能開予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎固めは高2の秋までには完了させた上で、志望校だけに限らず、多くの過去問に取り組みました。分からない場合は参考書や学校や塾の教員からヒントをもらいつつ、なるべく自力で解決するようにしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111655
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学ではなかなか学べない地学が学べる専修もある学科で、学べる内容も多様。ただし、高校の地学とは違い、宇宙や気象は主に物理学となるのでここでは深くは学べない。
    • 講義・授業
      良い
      地学の中でもいろいろな種類の授業があり、広く学べる。教授たちも多様。ただ、生徒の理解度を把握しないまま勝手に授業を進める人もいるので注意。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体は駅から徒歩数分のところにあって便利なのだが、学校の敷地の中では駅から最も遠いところにある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館にはたくさんの本があるが、理系の本が多くそろっている図書館は別のキャンパスなので移動しなければならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      同学科の同専修は1学年の人数が少なく、友達になりやすい。教職科目を取れば、教育学部の他学科の人たちとも知り合える。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルの数は考えられないほど多すぎて選ぶのが大変かもしれないが自分にあったサークルを選べれば楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球科学専修なら、高校地学の基礎からかなり応用の内容まで学べる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      地学で受験でき、さらに地学が学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      正直この大学の過去問はほとんど解かず、国立対策をしていた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84209
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を専門的に学ぶことができます。各分野において有名な先生がいらっしゃるのも強みです。しかしながら教員を目指す学生には不向きだと思います。教育学部ですが教職が必修科目ではないので、教員免許を取得する場合は自身で授業を取る必要があるので授業数が多くて大変です。
    • 講義・授業
      普通
      生物学の中でも生理学や脳科学、生物物理学、生態学などさまざまな分野の先生がいらっしゃいます。日本で活躍している先生から専門的な知識を学ぶことができ魅力的です。4年次には研究室に配属され自身で実験を行うことができます。しかし教育学部ですが教員免許を取得する場合には、プラスαで授業を取る必要があるので授業数が多くなり非常に大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育学部的な研究室はありません。専門的な生物学を学ぶことができます。4年次に研究室に配属されます。7研究室ありますが、研究室によりコアタイムや出席状況に差があります。積極的な研究室では毎日実験を行う学生が多いです。学会にも参加することができ、同じ生物学を学ぶ学生や教授、専門職の社会人、ときには医師などに向けて自身の研究内容を発表する機会もあります。
    • 就職・進学
      良い
      学科の7割が大学院に進学します。受験科目は生物学とTOEIC、面接です。教育学部ですが教員になる人は毎年5人もいません。それ以外の人や事務職などについています。
    • アクセス・立地
      普通
      2年次までは高田馬場にある本キャンパスで学ぶことができます。交通の便はよく、飲食店も多くあるので学生ライフを楽しむことができます。3年次は本キャンパスと実験施設のある若松河田駅にあるキャンパスを行き来することになります。移動が正直大変です。4年次のメインは実験施設になります。
    • 施設・設備
      良い
      研究室に配属されたあとは本キャンパスではなく実験施設のあるキャンパスに通うことになります。ここは理工学部と一緒に使用します。製薬会社にあるような最先端技術の分析機器があったり、動物施設があるなど非常な充実しております。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学科の中でも生物専攻と地学専攻あり、それぞれ50人くらいです。学科以外にも教育学部の共通の授業があるので友人を作ることができます。学年が上がるにつれて授業が大変になるので、低学年のうちにサークルなどに参加して友人の輪を広げたほうがいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      学内には数え切れないほどのサークルがあります。運動系、文化系はもちろん変わったサークルも多くあります。食べ物系もあります。入学式に新入生歓迎のビラ配りがすごいです。早稲田祭でもサークルが勢力的に活動しているため、サークルに所属すると楽しい学生ライフが楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には生物、物理、地学、化学の基礎的なことを学びます。2年次からはより専門的な生物を学ぶことができます。3年次には実験の実習があります。この実験実習で興味をもった分野を掘り下げるために4年次に研究室配属があります。 1年から3年次は課題が多くて、要領よくこなす必要があり大変です。4年次は研究室に配属後に自身のテーマを設定し、実験をしたのちに卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      早稲田の大学院に進学したのに製薬業界の研究開発職についた
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    投稿者ID:494817
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の勉強をするにはいい機会です。必修科目はありますが、自由選択科目で様々な分野の学習を行えます。また、教職の道に進むこともできます。その場合、授業は大変になりますが、やるだけ将来の道が広がります。
    • 講義・授業
      普通
      実験は手を使って現象解明を行えるのでとても有意義だと思います。授業に関しては先生の講義を聞く受動型なので、やる気のある人にはいいですが、ない人には退屈かもしれません。教職を選ぶ場合は別のカリキュラムを並行して行うため、受け持つ授業はかなり多くなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々なジャンルのプロフェッショナルとも言える教授たちの研究室に入ることができます。テーマを自分で決められるか、コアタイムはあるか、などの情報は基本的に研究室によってまちまちです。その辺はしっかりと調べて研究室を決めた方が、のちのち自分のためになります。
    • 就職・進学
      悪い
      理学科は狭い範囲に特化するジャンルであるため、就職でマッチする職業は見つかりにくいです。今やっている研究を継続しようとする場合、基本的に進学をする形となります。就職である場合、多くの人が文系職もしくは教職につく場合がほとんどです。進学はかなり容易です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分圏内と近く、立地は悪くありません。美味しい飲食店も多くあり、学生生活をしっかり楽しむことができます。ですが、大学4年生から研究室に移動する場合、研究施設が全く別の場所になる可能性があります。そうするとアクセスは多少変わってしまうので注意が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が近く、売店や学食なども充実しています。基本的に、学校内にいれば困ることはまずありません。学外には飲食店も充実しています。ですが研究室配属で別の施設に移動する場合は要注意です。場所によっては図書館も学食もないようなところもあり、わざわざバスで図書館まで行かなければいけない場合もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学科はさらに専修で分けるため、1学年が比較的少数になります。文系学部と違って1学年単位で一緒に受ける授業が多いため、必然的に仲良くなりやすいです。クラスメイトという感覚で触れ合うことができ、友達やカップルが比較的生まれやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理学分野の特に生物について本格的に学べます。生態系という広い分野から、DNAのような狭い分野まで、幅広く学んでおりました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分子生殖生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生物の性別を決定する機構について研究できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      早稲田大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室配属が4年生であるため、3年間修士課程までしっかり実験を行いたかったから。
    • 志望動機
      化学や物理に特化した学科は多いものの、生物に特化した学科は少なく、貴重であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      本多個人教室
    • どのような入試対策をしていたか
      多くの参考書を使って知識を高め、過去問も並行して行いました。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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