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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.16

(4575)

教育学部 複合文化学科 口コミ

★★★★☆ 4.36
(31) 私立大学 97 / 3567学科中
学部絞込
3121-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性豊かな教授たちのもと、個性豊かな学生たちと共に、自分の興味関心のむくままに学問できる場です。なんでも学問になりうるんだ!と目からウロコの4年間でした。
    • 講義・授業
      良い
      はじめはチンプンカンプンかもしれませんが、大学4年生になる頃には、それまでの3年間で学んできたことがすべて1本に繋がる感覚を得られることでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授たちの知識の幅広さ、懐の深さはこの上なく、どんな興味関心も受け止めてもらえます。そして的確なアドバイスをもらえます。卒論を書くのが楽しいと思えるはずです。
    • 就職・進学
      良い
      先輩も、同級生も、みなそれぞれ良いところに就職・進学しています。それも、個性を育み、自分に自信が持てるようになる学科の雰囲気の賜物だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスの端っこに位置しており、売店や図書館に遠いのがやや難点。大学の最寄駅に最も近い門からも一番離れているので、門を入って校舎まで7~10分かかります。
    • 施設・設備
      悪い
      今やキャンパスの中で一番古い校舎になってしまいました。そのため、空調やIT環境がいまひとつで、その点はもどかしく感じられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性豊かでマイペースな学生ばかりです。友達をたくさん作りたければたくさん作れるし、一人でいたければそうすれば良いし、自分の心の向くままにキャンパスライフを送れること間違いなしです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化、哲学、社会、平和、言語、国際関係などなど、学祭的に学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高橋ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      身近な興味関心を哲学的に研究できるゼミでした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      図書館関連の企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      本が好きだから。理念と事業内容に惹かれたから。ここなら働きたいと心から思えたから。
    • 志望動機
      未知の領域だったため。自分の可能性を拡げられると思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の教室
    • どのような入試対策をしていたか
      Z会のテキストを繰り返しやり、本番と同じ時間に過去問演習を行いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111846
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強内容は全体的に人文学系寄りですが、この学科の学生は理系の人もいて、他学部と異なる点のひとつです。自分の学びたいと思ったことを、非常に幅広く自由に遊ぶ感覚で学べるところが魅力です。教授も親身になってくださる方が多く、楽しく学べる環境です。
      就職実績は、教育学部ではあるものの先生になる人はかなり少数で、業種問わず幅広く分布している印象です。
    • 講義・授業
      良い
      広く文化や人間について興味がある人にはおすすめです。
      また、この学科では、語学の勉強がかなり充実しています。第一外国語はドイツ語、中国語、ロシア語、フランス語、スペイン語から選び、英語は第二学国語となります。第一外国語は、レベルごとに科目設定されていて、下のレベルから順番に単位を取得しないと次に進めないのが難点です。語学の種類によっては、これに苦戦する学生をちらほら見かけます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、約10個のゼミから関心のあるゼミを選びます。選考のようなものはなく、基本的に第一希望が通るようになっています。ゼミによって活発度や人数にばらつきがあります。3年生では2つのゼミに所属し、4年生でどちらか片方に絞ります。1年生で履修する必修科目で気になる先生に目星をつけ、2年生の間にその先生の単独授業を履修しながら検討していくとスムーズです。
    • 就職・進学
      良い
      学科内での就活のサポートはあまり積極的ではなかったです。
      大学全体としては、キャリアセンターというところに求人情報が多く集まってきますし、相談に乗ってくれる職員の方がいるので、助かります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東西線の早稲田駅です。高田馬場駅から徒歩20分くらい歩いて通学する学生もいます。学校の周りには飲食店がかなり沢山ありますので、種類に困ることはないです。キャンパス周辺ではラーメン・油そば屋が人気です。高田馬場の方まで行けば飲食店の数は計り知れません。
    • 施設・設備
      普通
      教育学部生は主に14号館と15号館、16号館を利用します。特に15号館と16号館は老朽化が目立ち、早急な建替必至です。また、正門からの距離もキャンパス内で最も遠く、門から教室にたどり着くまで10分はザラです。一方、国内でも屈指の規模を誇る中央図書館が他のどの学部よりも近いのは大きなメリットかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルはもちろん、学科内でも学科特有の必修科目が多いので、1.2年生の間に友人が多くできます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは非公認も併せれば数え切れないほどあります。
      学生数が多いので、早稲田祭はかなり盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年まで教育学部の共通科目、必修の語学、学科の必修科目を中心に履修します。
      3年からはゼミがスタートし、4年では30000~40000字の卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語以外の語学の勉強とサブカルチャーの勉強をしたく志望しました。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:712960
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的、少人数構成の学科であることから、顔見知りの人が必然的におおくなるため、親しくなりやすいから。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の講義があるため、興味に応じた授業をとることができるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの指導教授が、ゼミ生一人一人にしっかりと向き合ってくれるから。
    • 就職・進学
      良い
      希望をすれば、アドバイザーからアドバイスをもらったりすることができるから。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の早稲田駅から歩いてすぐであり、周りには飲食店が多く便利だから。
    • 施設・設備
      良い
      新しいキャンパスではないものの、授業に必要な施設はそろっているから。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな授業を通して、学内の多様な人とのかかわりが多いから。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数はたくさんあるため、自分の興味に応じたサークルに参加できるから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まずは、さまざまな講義をとることで、自分の興味の幅を広げる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      メーカー
    • 志望動機
      とくにこれといって勉強したいことがなく、専攻分野が決まっていない学科がよいと思っていたから。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の実施、検温場所の設置、大規模授業の対面実施中止
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:701560
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業してからも、年々良さを実感しています。とにかく「人」が面白いです。「すごい人」がたくさんいます。
    • 講義・授業
      良い
      何でも「研究対象」になるんだ、と目からウロコの連続です。この世の中を見る視野が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生は興味関心のおもむくまま好きなことを研究し、教授はその引き出しの多さから、どんな分野に対しても的確なアドバイスをしてくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      周りをみると、有名どころに就職した先輩や同期がわんさか。ゼミによっては、出席より就活を優先させてくれるところも。
    • アクセス・立地
      普通
      学部棟がキャンパスの端っこにあり、駅から1番近い門からは1番遠くに位置しています。
    • 施設・設備
      普通
      今やキャンパスで1番古い建物になってしまいました。そのため、空調が臭ったり、ネット環境が十分でなかったりします。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第ですね。1人でも生きていけるし、作ろうと思えば山ほど友人もできるでしょう。青春を謳歌できることは間違いなし。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化・語学・メディアが3本柱。表象文化論。サブカルチャー的要素が強めです。とても学際的。
    • 就職先・進学先
      図書館総合支援企業
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:250277
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      第二外国語に力を入れており、さまざまな言語を学べる。またこの学科ならではの授業がたくさんあり、多元的な視点が養える。
    • 講義・授業
      良い
      多種多様な専門分野の先生がいるので、自分の学びたいことが見つかると思う。授業は、おもしろい観点から繰り広げられる。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線の早稲田駅からも近く、山手線の高田馬場駅からも歩いて15分強のところにある。高田馬場から早稲田までは、3分おきにバスが走っているから便利。
    • 施設・設備
      普通
      大学内のほとんどの校舎は改築されて綺麗だが、教育学部の校舎は補強工事されてなく、校舎自体はキャンパスの中では古いほうだと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るい子や落ち着いてる子さまざまいる。いろんなタイプの人と友達になれると思う。学科や学部を超えて他学部の人たちと友達になれる。
    • 部活・サークル
      良い
      部活は他の大学に比べてはるかに活発だと思う。何百のサークルがあり、自分に合ったサークルに出会えると思う。インカレサークルも多いので、他大学の子とも仲良くなれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な物事を多面的な視点で観察できる力を養える。
    • 所属研究室・ゼミ名
      複合文化学演習8Ⅰ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コミュニケーション学
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      語学の力が身に付くから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      他よりも日本史の問題が難しいので、そこを対策した。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25271
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
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    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      所属している人の多様性、教授の学生を尊重してくれる姿勢、他の学部学科とは一線を画した独自性溢れる講義等、満足している。
    • 講義・授業
      良い
      すべてではないが、他の学部とは良い意味で毛色が違う(独自性がある)講義が充実していたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本人の興味関心を尊重し、自由度が高いながら、的確な指導をしてくださる教授、仲間と一緒だったから。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の間も、サポートセンターがあり、ES添削や面接練習の体制が整っていた。また、卒業生が多く、OBOG訪問にも不自由しなかった。
    • アクセス・立地
      良い
      複数の路線が通っており、都心にありながらもキャンパスらしさを尊重した空間が整っていた。
    • 施設・設備
      良い
      学生会館や図書館など、広さや取り扱いの本数、何一つ不満がなかった。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループワークがある講義を受講したせいもあるが、サークルや学部学科問わず、幅広く友人ができた。
    • 学生生活
      良い
      サークル数が非常に多く、また、新たに開設しやすい雰囲気と制度であったため、自由度が高かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の興味関心がある事柄を、各教授の専門分野と照らし合わせ、集中的に理解を深めていく。また、物事を多角的に捉えたり、論理的思考をやしなう講義が充実している。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手化学メーカーの化粧品事業部(商品企画)
    • 志望動機
      高校2年生のときに参加したオープンキャンパスでの模擬講義で、入学後お世話になった教授に出会い、感銘を受けたから。
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    投稿者ID:564960
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      素晴らしい大学ですが、一生懸命遊ぶも勉強するも自分次第なので、1つ1つの選択を大事に過ごすことが良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      私が通っていた当時は社会科学専修という名前で、社会科学というのは分野が幅広いので特に経済やマスコミ学について興味深く授業を受けていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは分野ごとに幾つかあるので、関心のあるゼミを1つ選んで所属します。 ゼミによって、週に1度の授業の他にサブゼミと言って何度も夕方以降に集まっていたりするところもあり、所属するゼミによって大学生活の後半が変わってくるので慎重に選ぶのが良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学科内で就職先はとにかくバラバラです。大学として就職活動をサポートする体制は整っていますが、何せ学生数が多いので自分からサポートを調べて積極的に関わっていくと良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東西線の早稲田駅であり、そこからは徒歩5分ほどです。 高田馬場から歩くとスピードによりますが20分前後かかりますが、途中に飲食店などお店がたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      伝統ある校舎から最新設備の校舎まで様々です。 教育学部の校舎は古いですが、社会学専攻だったので実際は社会学部の校舎を使うことが多く、そちらは割と新しい校舎で快適でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部内でも社会科学専修は人数が多かったので、学科内で友人をたくさん作るというイメージはありません。サークルはとにかく数が多いので、自分に合ったサークルに所属できれば友人がたくさんできると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとにかく数が多いです。新入生歓迎会はたくさん出席して、飲み会の印象や先輩方の雰囲気を良くみて判断した方が良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まずは社会学と言っても分野が広いので様々な授業を取り、3年生くらいから専門性を高めていくイメージです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      旅行会社の総合職
    • 志望動機
      特に専門としてやりたいことが無かったので、分野が広い中から選べる社会学に興味を持ちました。 社会科学部に落ちたので、こちらに入学しましたが学べることは大差無かったように思います。当時は社会科学専修という名前だったので、今は学ぶ内容が多少変わっているかもしれません。
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    投稿者ID:569761
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      過去の学生たちの卒論のテーマを見ていただくことができればすぐお分かりになるかと思いますが、とにかく「何でもあり!」の学科です。日常のあらゆる事柄が学問になり得る、その化学変化のようなものをぜひ味わっていただきたいです。
    • 講義・授業
      良い
      多様な学生たちが集まるだけあり、教授の専門分野も実に多種多様。興味のむくままに、色んな授業に出てみれば、また新たな発見があること間違いなしです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授陣の知識の広さと深さ、そして懐の深さは他の追随を許さぬほどです。専門分野に関わらず、学生たちの興味関心を引き出し、的確にサポートしてくれるゼミ環境が整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      周りを見ると、先輩も同期もみんな良いところにばかり就職しています。学科で身につけられる幅広い知識や、型にとらわれない物事の見方などが、就活において強みになっている気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      本部キャンパスにあるので。また、門から近い校舎なのでギリギリ遅刻せずにすんだりということもあったりなかったり(笑)
    • 施設・設備
      普通
      キャンパス内で建て替えや改築が進んでおり、今や教育学部の校舎は大学で一番古い建物になってしまったので、その劣等感みたいなのはありますね。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分次第で、本当に素敵な出会いがあると思います。大学時代の後悔の1つが、もっと学科で広い交友関係を持てば良かった、ということ。個性豊かで、みな「我が道をゆく系」で、かつそれに伴う実力を兼ね備えている、そんな人たちが集まっている学科です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日中関係について。主に、中国で日本がどのように表象されているか、中国の小説や映画などを取り上げ、作品が生み出された当時の両国関係と照らし合わせながら分析していきました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      思想・哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授の専門はドイツ文学・思想・哲学ですが、専門以外の知識がまたものすごいので、とにかく「何でも」できます!
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      図書館関連の企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      本に関わる仕事がしたかったから。図書館が好きだから。
    • 志望動機
      教育学部にあるけれど教職とは縁が遠そうで、何をしているのかパンフレットからではよく分からないけれどなんだか面白そう・・・そんな軽い気持ちからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の教室
    • どのような入試対策をしていたか
      Z会のテキストをやりこみました。直前期はひたすら過去問演習を。
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    投稿者ID:75898
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      優秀な学生や大学における環境が素晴らしいので、自分の学習意欲が増すような環境が整っています。また、私が所属する学科の卒業生には、GoogleやYahoo、電通などといった世界・日本を代表するようなトップクラスの企業に就職しています。
    • 講義・授業
      良い
      講義においては、複合文化学科らしく、あらゆる物事を多角的に捉える視点を養うんための講座がたくさんあります。その中でもゼミが特徴的で、人によってはダムや身体、アニメやプロダクトデザインなどといったあらゆる物を対象に政治的・社会的・文化的・科学的・歴史的にあらゆる角度から分析しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が学生一人一人と相談や研究内容について親身になってくれますし、やりたいことが何でも出来る印象です。
    • 就職・進学
      普通
      新しい学科ですが、GoogleやYahooなどといった日本でもお馴染みの世界的なトップ企業に就職する方もいます。また、日本の大手企業に多数輩出しています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からとても近いのですぐに着きますが、電車よりもバスの方がオススメです。また、大学周辺にはあらゆる食べ物屋さんがあり、学生街となってますし、学生に対してのサービスが提供されているのでとても便利でお得です。
    • 施設・設備
      良い
      伝統と趣溢れる早稲田の校舎はとても綺麗で道も分かりやすい。カフェや売店も沢山あり、11号館にあるファミリーマートが日本で最も売上があるらしいですよ。それほど人で賑わっていますが、静かな場所で過ごしたければ、大きな中央図書館があり、読書も可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      パワフルで活気に溢れ、何事にも真剣に取り組む生徒が多いです。カップルも沢山います。大抵はサークルの繋がりで付き合うことが多いと思いますが、早稲田には留学制度が充実していて、僕のように留学先で彼女を作ることもできますよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ある物事を分析するために様々な分野の専門的な知識を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      原研究室・形態表象学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分が興味を持った現象や物事を多角的に捉え、その表象を考えていく。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      様々な教授が集まり、皆さんが特徴的な専門だったから。第二外国語の習得のため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      水戸駿優予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさんは解かず、1年前の過去問のみのパターンや回答へ導くためのプロセスを身体に刻みました。
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    投稿者ID:63792
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      第二外国語、情報、文化学を3本の軸として学ぶため、広く複合的な視点を学べ、卒論でも自分の興味に沿ったことについてまとめることができる。この学科は、まだ進路がはっきりしていない人や、逆に留学や国際関係、情報系、人文系に進みたい人におすすめの学科である。
    • 講義・授業
      良い
      オムニバス形式の講義であるため、さまざまな文化現象を広い視野で学ぶことができる。
      第二外国語が必修で3年間あるため、英語圏以外の国の文化を知ることができ、それは将来、多様な場面で役に立つ多角的な視点を養うことにつながる。
    • 就職・進学
      良い
      情報系に進む人が多いと感じる。複合文化学科では教職が情報と第二外国語のみしかとれないため、教職を選択している人は全体の1割ほどである。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線、都電荒川線の早稲田駅からおよそ徒歩5分であり、アクセスには困らない。周囲は学生街なので、安くて美味しいご飯屋がたくさんあり、早稲田大学に入学した醍醐味の一つである。
    • 施設・設備
      良い
      2027年に新教育学部棟が竣工するため、政治経済学部等を凌ぐ施設で学ぶことができると思う。また現在使用している16号館も、初めは監獄・チベットなどと揶揄していたが、レトロな雰囲気で味わい深く気に入っている。複合文化学部は2007年にできた新しい学部なため、16号館を使うことはあまりなく、むしろ14号館を多く使っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      必修は少ないが、第二外国語が週3回あり、そのクラスで仲良くなるので、友人関係で心配することはないと思う。また恋愛に関しては自分次第であると思うが、男女比は5:5くらいなので環境で困ることはないと感じる。
    • 学生生活
      良い
      学科内のイベントというものは特に聞かないが、サークル数一位の大学なだけあり、充実した大学生活を送れると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は複合文化学の建築物(オムニバス形式の講義)、複合文化学テーマ演習(少人数で意見を交換する授業)、第二外国語の基礎、コミュニケーションを学びます。2年次は複合文化学の道具箱(オムニバス形式の講義)、第二外国語の読解、コミュニケーションについて学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      サブカルチャー、情報系について興味があったから。将来の進路が固まっていなかったから。名前がかっこいいから。
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    投稿者ID:985821
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

このページの口コミについて

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