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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:62.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.16

(4575)

教育学部 複合文化学科 口コミ

★★★★☆ 4.36
(31) 私立大学 97 / 3567学科中
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311-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化学に興味のある学生には、とても良い学科だと思います。通常の文学部ですと、研究している分野について専門的に詳しくなります。しかし複合文化学科では、自分の興味のある文化現象(飲食文化、身体文化、空間、ファッション、音楽、漫画、人間関係など)に対し、広い視野でアプローチすることができます。たとえば、ワインひとつ研究するにしても、心理学、現象学、社会学、歴史学などの要素を活用します。 また、ゼミ選択によりますが、プレゼンテーション能力や日本語能力の向上をかなり期待できます。神尾教授・福田教授のゼミでは、自分の知識を全く違う分野の人にわかりやすく伝える能力を鍛えられます。
    • 講義・授業
      良い
      ゼミや授業の選択によりますが、ゼミでは日本語能力やプレゼンテーション能力など、発信能力を鍛えることができます。また、講義内容は私達と身近なものが多く、かなり面白いです。特に、身体表象論の神尾教授と飲食文化の福田教授の講義は最先端です。日本人はなぜ整形に悪いイメージがあるのか、なぜ都会出身の人間でも田園風景を懐かしく思うのかなど、普段当たり前に感じていることに、学術的にアプローチしていきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生からゼミが始まります。教授の好みで選択するので、1、2年次の学科必修講義で、どの教授がどのような研究をしているのか、把握しておくことが重要です。3年の前期に2つゼミに入り、後期に1つに絞るという形式を取るので、実際に参加した雰囲気で判断してください。また、2年の終わりにゼミ見学の申請をすることができます。 神尾教授と福田教授のゼミは、他のゼミに比べて課題量が10倍近くあります。しかし単位取得が難しいわけではなく、先生は優しいです。両教授が学生の能力向上に力を注いでいるぐらいなので、同じ学費を払うとしたら断然お得感があります。サークルや部活動との両立も、それほど難しくありません。
    • 就職・進学
      悪い
      進学や就職の実績は、完全に学生個人の手腕によります。勉強はとことんできる環境なので、能力を社会に活かしたい人は就職します。研究するうちに社会に嫌気がさして、分析したい人は進学します。 友人の就職先は、大手企業だと電通、アップル、ワコール、キッコーマン、ヤフー、メガバンク、リクルートなど、統一性がありません。また、コネもありません。フリーターをしながらライターをする人、結婚を前提に一般職に就職する人、美容部員になる人、進学する人、海外で何やら子どもを助けている人、就職して2週間で転職する人など、さまざまです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は東西線の早稲田駅です。少し遠いですが、都電荒川線の早稲田駅、副都心線の西早稲田駅、山手線・西武新宿線の高田馬場駅からも歩けます。早稲田駅付近だと、きれいな家だと大体5万円台後半からが相場ですが、西武新宿線や東西線の高円寺、荻窪など、沿線に住めば多少抑えられます。早稲田駅や高田馬場駅付近は、ラーメン屋や定食屋、居酒屋など、やや油っこい料理屋が多い印象です。カフェもたくさんあるので、困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学ということもあり、学内は教室からトイレまで、全てきれいです。図書館が学部ごとにあり、すべてに入れますし、平日は22時まで利用できます。プールやジムにも、かなり安く通えます。また、理工キャンパスでは3Dプリンターやミシンを使うことができます。棟が多いので初めは大変ですが、2週間も通えば大体の位置情報が掴め、不自由ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルで友達がたくさんできます。サークルも何100個もあるので、選ぶのが大変です。そのわりに新歓期間は短いので、複数のサークルに始めは入部するといいと思います。学科も人数が少なく、大体が顔見知りになります。学科では趣味の違う人とも友達になれます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大量にあります。何100個もあると思います。ただ、属さなくても授業や学科で友達ができます。新歓で選びきれないので、サークルは始め複数入ることを勧めます。途中入部がし辛いところもあるので、サークル選びを間違えた場合は、バイトやゼミの人達と遊ぶといいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化学を広く学びます。1、2年次に様々な文化現象をオムニバス形式の授業で学びます。そこから教授の好みでゼミ選択をします。ゼミの課題量はゼミによりかなり上下します。4年生までにゼミ以外の単位を取っておくと余裕があります。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492699
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      複合文化学科は、3年次まで必修で第2外国語をやります。
      それ以外は特に不満はなく、人数も少ないのでみんな仲良い学科です。学科では友達が作りづらいのが大学の特徴ですが複合文化学科は例外です!
    • 講義・授業
      普通
      第二外国語以外は、各教授のなにを言っているかわからないような難しい考えをすり込まれます。みんな授業はまともに聞かず、テスト前になってプリントを熟読して暗記してます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東西線の早稲田駅です。
      山手線の高田馬場駅からも20分ほど歩けば行けます。
      教育学部の16号館は、早稲田駅からの正門からは5分ほど歩くし
      高田馬場駅からの西門?からは目の前なので教育学部の生徒には馬場歩きか、高田馬場駅からバスをお勧めします。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたっくさんあります。
      新歓期にたくさん新歓に行き、自分に合ったサークルを選びましょう。1年生の4.5月に回れたサークルの数が、自分の充実度を決めます。友達と、または1人でも絶対に行きましょう!
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484765
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的楽でしかも楽しい。友達もできる。せいけいとか社学とか商学部とかが第一志望でもとりあえず早稲田に行ければいいや!と思ってる人には特にオススメです。
    • 講義・授業
      良い
      いい意味で教育学部っぽくない。食文化とか映画とかの文化を勉強するのが楽しい。他の学部の授業も自由に取れます!
    • 就職・進学
      普通
      大学からは目立つサポートがない。けど、学生主体の就活支援団体があってサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      教育学部の建物は駅から遠い。10分ほどかかり、1番奥にあるのでチベットと呼ばれてます。
    • 施設・設備
      悪い
      イメージとしては公立学校か監獄みたいな感じです。冷暖房は効きますし、プロジェクターもあります。でも殺風景で窓が小さいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループごとの授業、3年間同じメンバーでうける語学の授業があるので、よっぽどのことがなければ友達はできます。カップルはいなくはないて感じです。
    • 学生生活
      良い
      サークル3000個あるらしいから、とりあえず興味あるのいくつか入って絞るのが一般的です。2年生で新しいサークルに入るのも全然普通です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかくいろんな文化のこと。恋愛、食文化、アニメ漫画、サブカル、映画、ミュージカル、他者論、精神分析、風土論、とにかく幅広いです。
      あと中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ロシア語の中から一つ選んで3年間勉強します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      入試で英語の配点比率が高いから。文化のことを勉強するのが楽しそうだと思ったから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:761478
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学を中心に勉強できてとても楽しいです。複文の学生は個性豊かでおもしろい人ばっかりです。教育の中で一番興味深い学科だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      本キャンなのでアクセスは良いですが、16号館は早稲田のチベットと呼ばれるだけあり、早稲田駅から10分ほどかかります。エスカレーターもないので基本階段です。疲れます。馬場歩きをするルートだといちばん近いので得した気分になれます。周囲にはたくさん飲食店があるので昼ごはんには困りません。
    • 施設・設備
      良い
      16号館が古すぎます。チベット。でも喫煙所も生協も中央図書館もグランド坂も近いので悪くないし古いのがネタになっているのでそれもありかなと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルも星の数ほどありますし学科も必修があるので友達はできやすいと思います。これだけ人数がいれば必ず気の合う友人が見つかると思います。
    • 学生生活
      良い
      新歓が正直いちばんおもしろいと思います。次いで100ハイ、早稲田祭。個人的にはキャンパス内飲酒が許可される稲門祭も気に入ってます。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329353
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系も理系も入れるということで、色々な人が集まって、かつ色々なことができる自由な学科です。第二外国語に特化しているので、新しい言語に挑戦してみたい方にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      先生次第で教室の雰囲気はガラッと変わります。ほぼ自由に授業は選択できるので、他学部でも自分の気になっている学問に手を出してみるのも楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは様々な先生方から自分の研究したいテーマのところを選択することができます。あまり理系向けの選択肢はありませんが、芸術から文学、食文化まであるのでむしろ迷ってしまう程だと思います。
    • 就職・進学
      普通
      教育学部ですが、取得できる免許が第二外国語の教員免許なので、実質先輩方は金融関係などに進まれる方が多いです。私自身もまだあまり分かっていません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学までは近いのですが、門に入ってから教育学部の建物までの距離があります。遅刻しそうになると猛ダッシュすることになります。
    • 施設・設備
      悪い
      耐震工事を二回もした、なかなか古い建物です。改築の話もありましたが、また先延ばしされてしまったので相変わらず他の学部にボロボロだと言われてしまっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科で75人と、他に比べて少なめなので仲は良くなりやすいと思います。各学年ごとに学科での食事会があったりと、友達は作りやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      第二外国語を、日本人の先生とネイティヴの先生から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      早稲田大学に入りたくて、元理系で3科目受験で情報関係のことが学べるところがここだけだったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      一色塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いて、問題を解くスピードをあげた。化学は常に教科書を持って、書かれている用語はほぼ頭に入れていた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110647
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      テーマが広く漠然としている分自由度が高いです。学びたいと思えば環境は最高峰のものが提供されます。他の学部学科より多様なテーマを扱うため自主性が大切です。
    • 講義・授業
      良い
      卒論のテーマや研究分野などにおいて比較的自由度の高い学科であるため自分の興味に合わせて学ぶことができます。専門外国語と情報(ICT)の活用を大きなテーマとしているので社会で活かせるスキルを身につけられると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の春学期からゼミが始まります。といっても1年時は半期ずつゼミをお試しするような仕組みなので安心して大丈夫です!
    • 就職・進学
      良い
      教育学部ですが教職課程を履修している人は3割弱程度です。専門外国語と情報(ICT)のスキルを身につけられるので就職時または就職後に有利になると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      複合文化学科はほとんどの授業が14号館か15号館で行われます。キャンパスの中では東西線早稲田駅から遠い側にありますが、JR高田馬場駅からは近い方になります。図書館が近いので空きコマや昼休みに利用しやすく、14号館と15号館はラウンジも過ごしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      教育学部棟は16号館ですが複合文化学科は14号館と15号館をメインで使用するため施設は綺麗です。コンピューター室も広くて使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      出身県、趣味やサークルなどにおいて多様な人がいるので仲良くなれる人が見つかると思います。男女比はほぼ半々です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは本当に充実しています。1つのスポーツや芸術・趣味活動につきいくつもサークルがあるので活動拠点や本気度など自分に合わせて選べます。本気でやりたい場合は部活動に入るのもおすすめです。勝つだけでなく、部活動を通して人として成長するための支援制度が整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学、情報(ICT)を中心に学びます。語学は4年時まで続くので慎重に選びましょう。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は理系なのですが理工系というよりは環境系に進みたいと考えていて語学や情報にも興味があったためこの学科を志望しました。学科では語学や情報を中心に学び、環境については全学オープン科目で学びを深めています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:940975
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      具体的に何を専攻しようかきめていない状況でも問題ないです。一つの学問体系に囚われない学び方ができる。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義を受講でき、一つの学問体系に捕らわれない学び方ができるから。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      複数のゼミを体験でき、先輩との交流も盛んで、よく勉強できる環境にあるから
    • 就職・進学
      普通
      学科としては特に何もない。大学全体としてのサポートはちゃんとしている
    • アクセス・立地
      良い
      新宿区にあり、飲食店も多い、公園などの緑も多い。歴史もある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとにかく大きい。建物は古いが味がある。それはそれで大学らしい
    • 友人・恋愛
      良い
      個人差が多い。学科の特性とは関係ないと思う。学科の男女比はほぼ半々くらい
    • 部活・サークル
      良い
      とにかくサークルは多い。学生の数自体が多いので。他校との交流も盛ん
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      表象文化論。様々なものの見方を複合的な、学際的なものの視点を身に着ける。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      運輸系会社の総合職
    • 志望動機
      他の学科にあまり興味がなかった。先生だけの進路に囚われない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659013
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較文化学を勉強するのには適していると思います。様々な角度から文化を考察することを目的に、いろいろな授業があります。その分、学習内容が広く浅くなってしまわないように注意が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      外国語や情報系の授業が充実しています。そこで得たスキルによって、文化を様々な角度から分析することができるようになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年時にプレゼミがあります。これはゼミ形式の授業の練習のようなものです。 2年時末に各ゼミの紹介があり、3年時に受講するゼミを2つ選択します。 2つの中から4年時に所属するゼミを選択し、そこで卒論を書くことになります。 2つのゼミを実際に受講してから4年のゼミを選ぶことができるので、最終的なゼミの選択で失敗することはあまりないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私は就活のサポートを受けたことはありませんでしたが、大学には就活のサポートセンターが設置されています。 また、学内説明会や学内就活講習会は充実していると思います。 いずれも自分から参加する必要があるので、積極的に活用するといいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは少し遠いです。特に教育学部の16号館は早稲田キャンパスの西端なので、早稲田駅からは最も遠いです。 そのかわり高田馬場駅からは最も近いので、高田馬場駅を利用する人にとっては良いと思います。 周辺には飲食店などが多く、学生向けのサービスが充実したお店が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      教育学部は早稲田キャンパスの16号館なのですが、キャンパスの中で1位2位を争うほどの古さです。 エスカレーターがなく、エレベーターは2つだけで非常に混雑しています。運動だと割り切って階段を使用しましょう。 全ての授業を16号館で行うわけではないので、最新設備の整った校舎や教室を利用することも可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数がとにかく多いです。大学公認のものだけでも600以上あり、大学非公認のサークルもあるので、自分に合ったサークル探しができると思います。 学科内では語学やゼミが同じ人に仲の良い友人が多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は大学公認のものだけでも600以上あり、大学非公認のものもあるので、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。サークルの活動用の学生会館もあり、設備も十分だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      複合文化学では文化を多角的に考察します。そのためのツールとして、1年時に語学と情報処理について学びます。2年時には複合文化学の手法について学びます。ツールとその使い方を理解したら、3年時からは自分でテーマを決めて、文化の研究をします。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT会社のSE
    • 志望動機
      外国語を通じて文化の違いが感じられることが好きだったのがきっかけです。言語からのアプローチで比較文化学を学びたいと思い、この学部学科を選びました。 文化構想学部でも文化学は学べますが、外国語に重きを置いている点が相違点の1つだと思います。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537523
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化研究を中心としてあらゆる事象が研究対象になり、自分の興味のある分野を学ぶことができる。自分はスペイン語やスペイン語圏の文化に興味があったので、ラテンアメリカの文化・社会の授業やコロンブス到達からの歴史や変遷を学ぶ授業を履修した。同時に英語以外の外国語もかなり充実した授業を受けられる。文化や諸相と同時にその国の言語を詳しく学んでいくことによる異文化理解が深められる。その他にも文化的事象を扱う上で必要になる分析方法や、多面的に物事を見るための方法を学べる。ただ、言語を学ぶ時間が比較的多いので興味がなければ苦痛かもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      教授が個性的で学科の授業は面白いと思う。単位の取得もそこまで難しくはない。しっかりレポートを提出して出席もしていれば単位が確実にとれる。2年になるとゼミや卒論の準備に向けた授業となり、出席とコメントだけで単位がもらえる。2年は必修が多いので選択科目はさほど多く取れないが、それ以外の学年はそこまで必修が多くないため学部共通科目なども取りやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生から始まる。春学期で2個取り、秋学期で1個に絞る。ゼミに関する説明は2年生の秋学期の必修授業でおこなわれ、その時期から希望者はゼミ見学ができる。まだ2年生なのでゼミの詳しい活動は知らないが、個性的な教授ばかりで研究対象も各自で決められ、自由度は高いと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就活に関しては詳しくはわからないが、「複合文化学科とは何か」という質問は必ず聞かれるから、その答えを自分なりに言えるように考えなければならないという話はよく聞く。聞きなれない名前なうえ、なぜ教育学部に設置されているのかなど面接時に聞かれるから、そのときは興味を引く答え方をするべきと教授や先輩に言われた。
    • アクセス・立地
      悪い
      校舎が早稲田駅から一番遠いが高田馬場駅からは一番近い。よく使われる正門のような門から入ると教育の建物は奥まったところにあるのでわかりづらい。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎が古い。他の学部の校舎が非常に綺麗な分、一層古さに落ち込む。エスカレーターがなくエレベーターは狭いため非常に混むので乗れない。7階まで階段で上るのがきついがダイエットには最適。設備も古いのか、電子機器との接続がうまくいかなかいことがある。スクリーンも手動で出している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      カップルは何組かいる。1年の頃は学科で飲み会を定期的にやっていた。教育の中では比較的明るめでウェイ・キラキラ系の人が多い学科であり、必修授業や演習も和気あいあいとして雰囲気である。比率は男女4:6くらい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは日本で一番多く、活発だと思う。学祭(早稲田祭)も芸能人が来たり飲食の出店やステージ企画などが豊富にあったりして活発。所属しているサークルでは他大学と一緒に参加するボランティアをおこなったりイベントに参加したりと充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はドイツ映画の分析や流線形デザインの変遷、世界の人口流入出やヨーロッパの印刷や翻訳論など、それぞれの先生の研究領域の成果発表のような授業が必修である。2年次は1年次で提示した研究結果をどのように分析したのか、分析に用いた論理を学ぶ。例えば記号論や精神分析、カルチュラルスタディーズなど。フーコー、バルト、デカルト、バフチンなどが出てくる。全体では英語以外の外国語が3~4年間必修であり、時間も多い。授業は順当にとっていかないと次の授業が履修できない仕組みになっているため、一つでも落とすと半期ずれ込み、就活に影響したり延長生(5年生)になってしまう。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:411939
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    教育学部複合文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が気になること、身の回りのどんな些細なことでも、「文化」として捉え、研究することができます。日常の文化現象を研究対象として考察するための知識、ノウハウなどを学んでいます。要するに、自分のやりたいことはなんでも自由に研究できます。そのために必要な現代思想などの知識を面白く楽しく、個性的な教授陣から学ぶことができます。なぜ教育学部に属している学科なのかは疑問ですが、とにかく自由にやりたいことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      混雑時の東西線は厳しいですが、高田馬場駅から徒歩やバスなどといった交通の選択肢もあるので、自分に合った通学スタイルを選ぶことができます。また、キャンパスの周りや高田馬場周辺は学生街であり、安くてボリュームもあり美味しいお店がたくさんあります。いわゆる「ワセメシ」を開拓することも楽しいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数や内容は、他の大学にはない、早稲田が誇るものの一つです。逆に言えば、ありすぎて何を選べばいいかわからない、サークル迷子になることも。とにかくいろんなサークルが無数にあるので、自分に合うところを見つけられるまで、たくさん見て回ることも良いかもしれません。
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    投稿者ID:326089
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

このページの口コミについて

このページでは、早稲田大学の口コミを表示しています。
早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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