幅広く学べる、自由度の高い学部:早稲田大学社会科学部社会科学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

幅広く学べる、自由度の高い学部

2022年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  広く興味のあることを学んで、自分の興味関心を広げたい人や、これから専門的に学びたいことを見つけたい人には適している学部だと感じます。反対に、学びたい分野が定まっている人は他の学部で専門的に学ぶのがおすすめです。多種多様な人が集まっているので、良い刺激が受けられます。
• 講義・授業

  良い
  法・政治・経済・商・社会科学等、幅広い分野の授業を自由に選択することができます。興味のあることを広く学んだり、専門的に深く学んだりと、個人の裁量に委ねられていると感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  講義・授業内容と同様、ゼミの分野も多岐に渡り充実しています。ゼミは2年の前期から始まり、卒論や合宿、サブゼミの有無などはゼミによって様々です。説明会で先輩の話を直接聞きに行くのがおすすめです。
• 就職・進学

  普通
  学部で学ぶことが幅広いので、就職先も公務員から一般企業までバラバラです。その中でも金融業界は比較的多いと感じます。大学からのサポートはほとんどなく、自分から教授や先輩にコンタクトをとったり、キャリアセンターに相談しに行ったりする必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田キャンパス・戸山キャンパスは、最寄りの早稲田駅から徒歩10分程度です。周辺には学生向けの飲食店が数多く並び、カフェなど勉強できる場所もたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  建物は新しく、清潔に保たれています。自習室や学部専用読書室では集中して勉強することができます。パソコンルームの開放もあるので、空き時間に利用することが可能です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内で友人を作る機会は、語学や少人数の授業に限られています。選択必修の形をとるため、固定のメンバーとずっといるということがありません。そのため、サークルやアルバイトで仲良くなるケースが多いです。
• 学生生活

  良い
  サークル数は公認のものだけで500あるので、非公認も含めるとかなりの数になります。そのため、自分に合った活動内容・雰囲気のサークルを見つけることができると思います。11月に行われる早稲田祭は、学外からも多くの人が来場するビッグイベントです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、語学と選択必修科目を主に学びます。二年次からは、自分の関心に合う授業を履修できるようになり、ゼミも始まります。三年次からは先進専門科目という、少し難易度の高い授業を取るようになります。四年次はほとんどの単位を取り終わり、就職活動や卒論に専念する人が多いです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  社会学や国際関係に興味があり、学際性をウリにしている社会科学部が適していると感じたためです。また、人数の多さや学生生活の自由さにも惹かれました。