アスリートと共に学べる環境でした。:早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

アスリートと共に学べる環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的にスポーツに関心のある人たちが集まっているため、共通点があり打ち解けやすい雰囲気があります。特にトップアスリート入試スポーツ推薦で入学する人たちは世界トップクラスのスポーツ選手がほとんどで4年間そういった人と触れ合える非常に恵まれた環境で学ぶことができます。一方キャンパスが所沢と東伏見にあり立地が悪いです。特に所沢キャンパスは最寄り駅からバスで15分掛かります。また科目履修が難しく早稲田戸山西早稲田キャンパスの授業がとりづらいです。
• 講義・授業

  良い
  スポーツ界のトップレベルの教授陣が集まっています。比較的若い教授が多く、講義内容も興味深いです。また、コースナビ（Eランニング）の授業も豊富でPCで授業が聞ける科目もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  勉強をしたい人、遊びたい人それぞれにあったゼミがあると思います。しっかりしたゼミを選べば有名機関や研究所と共同研究ができその後のキャリアにもつながる可能性があります。
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューは他学部に比べては低いし学部生も大学ブランドを利用して就職活動をしようとはしていないように思う。ゼミによってはOBとの強いつながりはありますし、体育会所属ですといわゆるコネはあると聞きます。大学院や専門学校の進学率は他学部と比較すると高めだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  自然にあふれたキャンパスだが、最寄り駅からバスで15分掛かるため立地は悪い。ただ、田舎の中に建設されたキャンパスなので広大な土地がありスポーツ施設や自然研究施設は充実しています。
• 施設・設備

  悪い
  スポーツ施設は充実しています。しかし、図書館は専門分野に偏りすぎて早稲田キャンパスの図書館を主に利用していました。また売店もあまり品揃えがよくなく大学付近にも何もないため不自由でした。
• 友人・恋愛

  良い
  友人はスポーツに打ち込んでいるため協調性があり、話が盛り上がりました。ただ学部内カップルは少なく男女内でも恋愛関係になる傾向は低い気がしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツの観点から一般教養を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  間野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツ政策研究を学びました。具体例としてオリンピック招致を成功させるために何が必要なのか研究する者もおります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  某国内百貨店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  個の力を尊重しつつ協働する姿勢が自分の生き方と似ていたため。
• 志望動機
  自身もスポーツをやっており、実践よりも理論を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会、稲門学舎
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は直前に解いて傾向をつかみ、それ以前はひたすら基礎学力を伸ばしていた。