経済、経営、会計を学ぶのに適している。:早稲田大学商学部の口コミ

在校生 / 2011年度入学

経済、経営、会計を学ぶのに適している。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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商学部の評価

• 総合評価

  良い
  経済、経営、会計という商売に必要なことを学ぶことにに適している大学。真面目に講義を受けていれば、商売の基礎的な知識は身につくだろう。もっとも、講義さえ受ければ即戦力になるわけではないが。最高評価でないのは、ゼミの数が不足しており、ゼミに入れない学生が必ず出るため。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類が豊富。経済、経営、会計を総合的に学ぶことができる。三年生から上記の三つから一つを専攻として選ぶ。毎年企業の寄付講座があり、企業の役員の講義を受けることもできる。社会・人文系の講義をとることも可能で、教養を深めることもできる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類はある程度そろっているので、興味があるゼミは見つかるはず。もちろん商売に興味があることが前提条件。ただ数が足りていないため、ゼミに入れない可能性がある。私は入れなかった。
• 就職・進学

  良い
  業種問わず大手企業への就職実績がある。就活が始まる頃に、就職課が学内説明会に様々な業種の大手企業を呼んでくれるため、意識を切り替えやすい。就職課はある程度サポートしてくれる。使い方によっては心強いサポーター。対して大学OBの支援はあまり期待できない。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄が最寄駅。JRの駅からだと徒歩15～20分かかるのが少し難点。ただその道のりには様々な飲食店があるため、新しい店を開拓するのが楽しい。また近辺はラーメン激戦区であり、おいしいラーメン屋が多い。カラオケやボーリングなど遊びには困らないが、おしゃれな服のショッピングは期待できない。
• 施設・設備

  良い
  学生会館、体育館、ジム、図書館といった設備は一通りそろっている。看板学部に関しては校舎が新しく建てられており、きれい。そうでない校舎は伝統があるというより、昔のままで古い、と言った方が正しい。実際に伝統がある建物もあるが、使う機会は多くない。学内に生協、コンビニがるため買い物は便利。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入ればまず友達はできる。入らなくても、講義で友達をつくることは可能。学科の男女比は半々なので恋人もその気になればできるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済、経営、会計の基礎、そのうち一つをより深く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来役に立つ学問を学ぼうと思い、商学を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試