かなり広い分野を学べる場所です。:早稲田大学先進理工学部電気・情報生命工学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

かなり広い分野を学べる場所です。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先進理工学部電気・情報生命工学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義や施設は十分に充実したものです。サークルや課外活動を充実させるのに役立つ設備もたくさんあります。余裕があれば、入学した学科で重点的に学ぶ内容に限らず、様々な学問分野に手を伸ばすことができます。ただ私学なので学費が高く、割に合わないという感情もないわけではありません。私はサークルに参加しておらず、課外活動をあまり熱心に取り組んでいないため、余計にそのような感情を抱いてしまっているところがあります。課外活動に熱心に取り組む体力があれば、すばらしい学生生活を送れると思います。就職の実績はよいようです。ただ、理系ならば多くの学生が大学院に進学します。
• 講義・授業

  普通
  専門的な科目は充実しています。ただ、先生は誰しも親切で教え方が上手というわけではなく、自助努力や友人との協力で、勉学を深める必要があります。図書室を積極的に利用して、分からなかったところを復習したり、演習問題を解いたりするといいでしょう。当然といえば当然のことですが。理系以外の科目もとれます。ただ、複合領域科目の中には内容が希薄なものもあります。逆に、理系の科目以上に濃密な科目も存在します。科目の評判を聞くことができるならば、押さえておいた方がいいでしょう。別の学部や学科の講義をとることができる制度もあります。特にオンデマンドの講義は便利です。余裕や関心があるのならば、そのような制度を利用してもいいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  どの研究室の配属されるかは、今までの成績と、自分自身の希望、そして配属先を決定する試験によって決まります。行きたい研究室が決まっているのならば、真面目に勉強しましょう。先生にも色々な方がいますから。具体的に研究室がどのようであるかについては、私はまだ配属されていないため分かりません。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する学生もいますが、ほとんどの学生は早稲田大学の大学院に進学します。別の大学の院に進んだ学生も一部ですが存在します。就職先を相談することができる設備が存在しますが、まだ利用したことがないため、私にはよく分かりません。
• アクセス・立地

  普通
  私は高田馬場駅から西早稲田キャンパスに通っています。ただ、副都心線を利用した方が楽です。副都心線の西早稲田駅と西早稲田キャンパスは目と鼻の先ですから。副都心線の近くに住んでいる方にとってはすごくアクセスがいいです。ただ、高田馬場駅周辺には様々な店がありますから、それを頻繁に利用したいというのならば、高田馬場駅を使うルートを通るといいでしょう。
• 施設・設備

  普通
  西早稲田キャンパスには授業以外の目的で工作ができる設備が存在します。私は利用したことがありませんが、面白い設備だと聞いています。図書室は西早稲田キャンパスには二つ存在します。学生が使うのはそのうちの片方だと思いますが、それにしても参考書が多く手に入るため、非常に重宝します。早稲田キャンパスには大規模な図書館があり、理系だと専門では直接関係しませんが、趣味を深めるのにも役立つでしょう。西早稲田キャンパスには馬車道のレストランがあり、安価でおいしい食事が提供されています。一人暮らしの学生である私には嬉しいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  私は重視していないためよく分かりませんが、サークルは多いので、頑張れば様々な出会いがあるでしょう。個人の努力次第です。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数は多いです。ほとんどのサークルは戸山キャンパスに拠点があります。移動が面倒ではありますが、魅力的なサークルが沢山あるので、楽しい学生生活につながるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科名の通り、電気・情報・生命という幅広い分野を学習できます。私は電気と情報を中心に学習しました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  大学の知名度が高かったのと、電気・情報分野に興味があったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問は1回解けば十分でした。後は他の大学入試に向けた勉強でも十分です。