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私立東京都/早稲田駅
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卒業生 / 2017年度入学
論理的思考を身につけられる
2021年11月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]法学部の評価-
総合評価良い法律と聞くと硬いイメージをもつかもしれないが、とても役に立つ学問だと思う。テストが論述形式のため、自然と論理的思考が身につけられる。法律独特の言い回しにも慣れてくる。やはり法律は私たちの日常生活に関わってくるので学んでいて面白い。テスト期間は大変だが、それ以外の期間は十分に学生生活を楽しむことができる。
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講義・授業良い社会に対する教授の意見や考えを聞くことができ、社会問題に対して興味を持つようになった。一年次は、法学部ではあるが英語や第二外国語の授業が多い。学年が上がるごとに自分の興味ある分野を深めていくことができるが、講義のわかりやすさは教授によりけりなので注意が必要だ。
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就職・進学普通進学実績はとても良いと思う。キャリアセンターの機能は充実しているが望む人が利用するという形で、大学からのサポートが手厚いというわけではないと思う。校風もそうだが、自分から積極的にアクションを起こすことが学生に求められていると思う。
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アクセス・立地良い早稲田駅から法学部のある8号館はとても近いので便利だった。キャンパス内にコンビニやお弁当販売があるためキャンパスを出る必要がない。キャンパスの近くも安価でおいしいいんしょくてんがじゅうじつしている。
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施設・設備良い8号館には下りのエスカレーターがなぜかなく、外からの光も入りにくいので暗い印象ではあるが、トイレなどの設備は大変充実している。Wi-Fiの繋がりもよい。ただしコンセントは机にはないので、後方の席に座る必要がある。
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友人・恋愛良いほとんどの学生が法律サークルに所属し、そこで友達を作る。法律サークルといっても、試験対策のレジュメをもらうのが目的であるため、それ以外は定期的にレクや飲み会が行われる。学部内で友人関係が完結しやすく、法学部生は法学部内にたくさん友達できるが他学部に友達が少ないのが特徴である。も
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学生生活良い早稲田のサークルはたくさんあるため、とりあえず一年生の時に何個か入る人が多い。何かしら自分に合うサークルを見つけられる。しかし、サークルに所属しなくても授業内で友達はできる。
イベント面に関しても日本で最大級と言っても過言ではない早稲田祭がある。より楽しむにはパフォーマンスサークルに入るか、学祭運営スタッフとして支えると良いだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生: 法律入門、憲法、刑法、民法総則、一般教養、語学、導入演習
2年生:憲法、刑法各論、債権総論、語学
3年生:債権各論、ゼミ
4年生:ゼミ(基本的に卒論なし) -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先コンサル業界
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志望動機社会の基盤となっている法律について学びたいと思ったから。また、早稲田大学は留学制度も充実していて留学に行きやすいと思ったから。
投稿者ID:787548
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