多様性の中に共通するのは芯の強さ:早稲田大学政治経済学部政治学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

多様性の中に共通するのは芯の強さ

2018年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が多い分大学からの関与やサポートは少なく自由な校風です。政治学科では主に国内政治という枠組みの中で、現代政治、政治思想、イデオロギー、政治心理学、地方自治体など様々な分野を専攻できます。1年次で国内政治の基本となる知識を必修科目として全員が習得し、2年次からはだんだん関心のある分野の授業を選んで受講できます。
• 講義・授業

  普通
  教授から提供されるトピックスや授業内容は高度で専門的であり、また学生の意識も高いです。色々な価値観や視点を持つ学生と意見を交換することで4年間で多角的に物事を見る視点を養うことができらと同時に知見を深めることができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生の9割は所属しています。課外活動を優先しゼミに所属しない学生もいるため、残りの1割のうちゼミに入りたいのに所属できなかったという学生は少ないと思います。例えば政治思想１つを取っても複数のゼミがあるため、まず研究テーマで入りたいゼミを絞り、次にゼミの雰囲気で希望のゼミを決めることができます。
• 就職・進学

  良い
  就職に関して大学からのサポートはあまりありません。キャリアセンターに自分から足を運べば相談することができます。就活解禁後、多くの大企業が大学に説明に来てくださるため、外部の合同説明会に行く必要はありません。その点は、就活の時間効率が上がるため、大変助かりました。ゼミによってはOB.OGとの交流会を行っており、社会人の先輩との繋がりを作ることができ話を聞くことができます。基本的には自分で行動しなければ置いていかれてしまうと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線早稲田駅です。駅からキャンパスまで徒歩5分以内なのでとてもアクセスが良いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスにある図書館や各学部に設置されている学生読書室はとても静かで席数も多いので集中できる環境が整っています。またお昼を食べたり友達と過ごすラウンジは、時間帯によっては席が空いていなく大教室に行かなくてはいけないこともあるのでもう少し広くてもいいかなと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はサークルやゼミ、学生団体など自分が主に所属するコミュニティによると思います。2年次からは自分で時間割を組み、授業は自分で選ぶため、自分と全く同じ時間割の人はいないので、自分がどのコミュニティに参加するかによって友人関係は変わってくると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社