ガラパゴス！:早稲田大学政治経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

ガラパゴス！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治経済学部経済学科ではその名前の通り経済学を専門的に学ぶことができます。文系学部生が苦手とする経済学で使用される数学に対するサポートも厚く、標準的な経済学を学ぶ上で不自由することはありません。学部3年次からは必修でゼミに配属され、自分の学びたい分野についての知識・理解をより深めることができます。2014年秋に完成した政治経済学部の学部棟である新3号館は、そこで全ての学生としての生活を送ることができると言っても過言ではない程に設備が整っています。
• 講義・授業

  良い
  全ての講義において授業後のフィードバックが積極的になされています。わからない箇所や躓いた箇所はTAやレビューシートを通じて解消することができるため、単位取得において困ることはありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からプレゼミという名前でゼミが始まり、3年の前期から本格的なゼミが開始されます。政治経済学部では自分の所属していない学科に配属されているゼミにも入ることができます。経済学あるいは政治学の約60個のゼミから自分と希望するゼミに参加することができますが、中には人気のゼミも存在し2年前期までに良い成績でないと面接と課題で振り落とされます。
• 就職・進学

  良い
  金融機関や国家公務員を始め様々な大手の就職先への就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  政治経済学部のある早稲田キャンパスは、高田馬場駅から徒歩20分、東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分の場所にあります。
  高田馬場駅を利用して通う学生の多くは東西線早稲田駅までの定期券を購入しますが、慣れてしまえば歩けない距離ではありません。
• 施設・設備

  良い
  上記の通り、新3号館の設備は非常に充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  望む人には何でもあり、望まない人には何もない大学だと思います。
• 学生生活

  良い
  大学には数え切れないほどのサークルが存在し、趣味の合う仲間を見つけやすい場所だと思います。とは言え、サークルだけが学生生活ではありません。サークル活動が自分に合わなければスッパリ辞めてしまうというのも１つの良い選択です。自分が好きだと思ったことを、自分なりに周りを気にせずに積極的に突き詰めることが早稲田大学での生活を充実したものにするカギだと思います。