早稲田大学政治経済学部の口コミ 低い評価順 [p.50]

在校生 / 2012年度入学

将来の役に立つ勉強ができる場所

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の役に立つ勉強ができます。留学生や帰国子女が多いので多様な文化に触れることができます。また就職活動の際にはかなり有利かと思います。世間的な評価はかなり高いです。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの授業では各テーマの専門家である教授が授業をするので深い知識が得られます。選べる科目が多いので迷ってしまいますが、自分の学びたいことをよく考えて選ばれると良いかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによっては就職活動で有利になることもあります。そういったところは入るための面談が少し厳しいです。
• 就職・進学

  良い
  就職活動の際はかなり企業には好印象を与えることができます。政治経済の知識はどの業界でも使えるので選べる幅が広いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分ほどの場所にキャンパスがあるので比較的通いやすいです。周辺には食事処が多いので昼食には困りません。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの建物の中にエスカレーターが設置されているので、移動はかなり楽です。キャンパス内にはコンビニや生協があるので買い物もすぐにできます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科に所属していると授業も被ることが多いので、そこから恋愛に発展することも多々あるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学やマクロ経済学など経済学の基礎からそれに伴う数学の知識までを初めに学び、そこから派生して理論的なことや歴史的なことも学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  上級マクロ経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロ経済学の深掘りをします。英語文献をもとに、各個人で要約をし、その内容を元に議論します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来何になりたいかまだ明確に決まっていなかったので、どこの業界でも役に立つ知識を得たいと思いました。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2014年度入学

グローバルを知る

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にはとても知名度のある学校であり、総合的に見て優れた学校だと思います。やりたいことができる環境がそろっており、気持ち次第でいくらでも向上していくことが可能だと私は思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な講師や科目が集まってる中で、自分にとって必要だと思うものや、興味があるものを選りすぐって選択することが可能です。やる気があればいくらでも成長することができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本の最先端の研究をしている研究室やゼミが多く存在しているようです。様々な企業と提携しているなど、国との連携の中で最先端を学べる場が数多く揃っています。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。私はまだあまり経験していないので詳しいことはわかりませんが、先輩を見ている限りだと、多くのセミナーなどが存在しており、ネームバリューもあるので就職には強いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅のすぐそばなので、構内散策がとても楽しいです。図書館、学食、生協などの施設は充実しており、周りにも美味しいみせがたくさんあります。駅までもすぐなので、アクセスも優れていると思います。
• 施設・設備

  普通
  新しくできた校舎で学ぶ機会が非常に多いことがとくちよだと私は思います。なので、校舎はとてもきれいで清潔感が溢れており気持ちよく授業を受けることが可能だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には外国人が多いです。特に学科内では目立った話はありませんが、非常に友人が作りやすいのが特徴だと思います。大人数での決まった必修がとても多いので知り合いを作ることにはとても適していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治経済学について基礎知識から応用まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国際関係論が学びたいと思い、国際政経のグローバルさが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2009年度入学

政治や経済に関する幅広いことを学べます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治経済に関する様々なことを学ぶことができます。人も多いので色々な人と関わることができるのも魅力の一つだと思います。
• 講義・授業

  良い
  経済を学ぶことはその後どのような道にすすむにしても決して無駄にならない知識を身につけることになると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数は多いです。また、ゼミにて研修する内容についてもかなり幅広いことをする事が許されている印象があります。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績がありますし、ネームバリューが強いので就職活動の際に決して足かせになるような名前ではないです。
• アクセス・立地

  良い
  都内ですので移動もしやすいですし、キャンパスの周りには食堂をはじめとして必要なものがなんでもあります。
• 施設・設備

  良い
  在学中から常に建物の建て替えが進められていて、新しい建物と古くからある歴史的な建物が混在しています。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に様々な人が集まってきているので、自分の働きかけ次第で出会いが広がります。国籍、出身地、性別に関わらず友達が増えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の中でも特にマクロ経済学を学んでいました。具体的には、ケインズの理論を読み解いていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  マクロ経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ケインズの理論をもとにした研究ができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  外資系メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  外資系ということで、いろいろな種類の人と一緒に働きたかったのと、若いうちから仕事を任されたかったから。
• 志望動機
  経済学を学ぶことは今後どのような道にすすむにしても無駄になることはないし、可能性を広げるだろうと思ったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  入学後に勉強するであろう内容の書籍を読んで知識を増やしました。

在校生 / 2013年度入学

政治、経済、国際関係を幅広く学べる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治、経済ともに興味はあるけれども、どっちかは選べない。でも国際的な勉強もしたい、と思っている人に最適な環境だと思います。自分次第で本当に様々な道がひらける素晴らしい環境です。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業ともに質は最高です。1年次の必修の授業から学部内の最高峰の教授があてられていて、最高のクオリティの授業が1年次から受けられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは学科の壁をまたいで、政治学科、経済学科、国際政治経済学科の3つから好きなものを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  進学、就職に関するサポートは非常に手厚いものを受けられると思います。また、IB,OGの皆さんが各分野の最先端で活躍していることもあり、いつでも相談ができます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からもわりと近く、利用できる駅は4つあります。学食はもちろん、まわりには美味しいカフェや学生向けのがっつりなメニューのあるお店もたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部は新しい棟が昨年完成し、エレベーターとエスカレーターも完備し、常に快適な学生活が保証されています。キャンパスも広々としていて非常に快適で過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内のカップル自体はそこまで多くないですが、わたしの学科は特に人数が少ないので友達はできやすく、非常に交流しやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治、経済、国際関係の基礎的な内容から、応用的な内容まで幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  政治も経済も国際関係も全て満遍なく学び、自分自身国際政治というか国際機構論を学びたかったため、国際政治経済学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  AO入試

在校生 / 2015年度入学

遊ぶにはいい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が多いのでいろいろな考え方を持つ人に出会えます。その人たち一人一人との出会いが刺激となり、自分自身の成長に大きくつながります。
• 講義・授業

  良い
  最近は大人数の授業が減り、少人数の授業も取り入れていて、より生徒の理解が深まるように工夫されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ、ゼミに自分自身が所属していないため詳しいことは言えませんが、基本的に先輩方の評価を聞いていると、どのゼミもレベルが高くいいそうです。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就業実績があります。また、学校の周りでもパンフレットがよく配布されているので、多くの情報が手に入ります。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅までは徒歩５分くらいで、非常に便利です。近くにはおいしい店がたくさんあって日々楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部が主に使用する３号館は昨年の秋に完成したばかりの非常に新しい建物です。そのため、設備が最新です。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の人数が多いので、たくさんの人と出会えることができます。基本的にサークル中心の交友範囲になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な経済や統計の知識を学んでいます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  ほかの希望する学部に合格することができなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立大学を第一志望にしていたため、最後まで記述式の問題に取り組んでいました。過去問は問題の傾向を知ることを目標に取り組みました。

卒業生 / 2010年度入学

政治や経済を勉強するにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんなひとがいるので、出会おうと思えば自分次第で本当にいろんな人と出会うことができます。おもしろい人が多く、私自身たくさんの影響を受けることができました。
• 講義・授業

  普通
  入試がむずかしいので入るのは困難です。なので学生自体のレベルは高いと思うけれど、教授はあまり学生に教えるという気はないのではないかなと思うことがあります。学生も、単位欲しさにという感じの人が多いです。まじめにやっている人はやっているんだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミや研究室もたぶんたくさんあります。あまり興味がないので詳しくは知りません。3年生のときにゼミに入っていましたが、あまり専門的な学習をしないまま、意義を見失って4年生の時にやめてしまいました。
• 就職・進学

  普通
  ネームバリューはまだまだあるので、周りはみんな大手の企業に就職しました。私は推薦で入学しましたし、この大学卒と胸を張って言えるだけの学習が大学在学中にできなかったので、そのネームバリューを使って就職することに疑問を感じてしまい、正社員での就職はしませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩数分という便利なところに本キャンパスがあります。駅前には、ご飯やさんやファーストフード、本屋さんなど便利な施設がたくさんあります。ご飯は安くて量が多い店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  学生会館の中にあるスポーツトレーニングジムがとてもきれいでした。最新の設備がととのっているのに年間3000円という破格の値段で利用することができ、とてもありがたかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  本当にたくさんの、いろんなひとがいるので、探せば、求めれば出会うことは可能だと思います。サークル活動が活発なので、その中で付き合ったりしている人が周りには多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治や経済を中心とした、社会に関することを全般的に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学研究室稲葉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  統計学の基礎から応用まで学び、研究することができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  指定校推薦だったので、学科は選べませんでした。社会のことについて知りたかったので、経済学科で良かったとは思います。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  大学学部学科の志望理由書と面接練習のみです。

卒業生 / 2009年度入学

個性があって楽しい人ばかりで

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな人が全国から集まってきているので、刺激を受けられます。また、やりたいことがあればそれができる環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業が受けられたり、著名人が講師として来たりするのでさまざまな知識を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミによってコミットに違いがありますので、入る前に良く考える必要がありますが、逆にいえば自分の生活に合わせたゼミを選ぶことができます。また少人数ですので学びやすいです。
• 就職・進学

  良い
  どの会社にも先輩がいますし、ネームバリューが強くて就活にはやや有利な印象がありますが、人数が多い分とくに物珍しさはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスの周りには学生向けの食堂・レストランが多く、食事面でも楽しむことができます。また書店など学業に必要なものは大体そろいます。
• 施設・設備

  良い
  毎年何かしらの建物の工事をしているくらい立て直しが進んでいます。新しい建物もあれば、歴史を感じるような昔からの建物もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  自発的で行動力のある人が多かったと思います。部活やサークル活動だけではなく、起業をする人も少なくありません。サークル内カップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について、基礎からそれに関わる幅広い分野を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  もともと興味があったのもありますが、経済学を学ぶことは今後どのような道を歩むことになっても基礎となることだと考えたからです。
• 利用した入試形式
  AO入試

在校生 / 2013年度入学

様々な人と出会えて、とても刺激を受ける。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風の中で、たくさんの人に出会えて人間的にも成長できる大学だと思う。授業の内容もいいと思う。自分の興味に合わせて、幅広い分野を学ぶことができる。サークル活動やイベントも非常に活発である。就職にも実績がある。
• 講義・授業

  良い
  その分野で有名な先生が多くいるため、刺激になる。人気の授業は人が集まるため、科目登録時に抽選で落ちてしまうことがあるのが残念。たまに講義の内容が良くない先生もいたりするようだ。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄だと大学まで徒歩５分ほどですが、最寄りのJR駅からは徒歩20分かかる。俗にいう「馬場歩き」というものですが、高田馬場から歩いて通う学生も多かった。周りには学生向けの飲食店が多く、非常に便利である。
• 施設・設備

  良い
  最近校舎が建て替わり、本当にきれいで充実している。教室の机にコンセントなどもあり、パソコンでノートテイクをする人には非常に便利だと思う。一方で、古い建物も残っており、伝統のある校風を実感できる。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな考えを持つ人がいて、本当に刺激を受けた。授業を一緒に受けて、テスト前に一緒に勉強したりもした。圧倒的に男子が多い学部ではありますが、学部内カップルはあまりいなかったような...(笑)
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも非常に活発である。早慶戦や駅伝、ラグビーなど、スポーツを通して学内が盛り上がることが多かった。サークルも多種多様で、ほとんどの人が何かしらのサークルに所属していたように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治についてその理論、歴史、応用など幅広く学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治学といえば、早稲田政経のイメージが強かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問などをひたすら解いて対策をしました。

卒業生 / 2008年度入学

人間の坩堝。懐が深くなる。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の大学全般に言えることだが、入学が学力の頂点であるという学生が多い。学部の雰囲気として、学業ではなく、学外での活動で評価される傾向があったと思う。また、授業も出席を取る授業はそれほど多くなく、そのような活動を「奨励」していた面はあると感じる。しかし、卒業後感じるのは、大学で学問をすることの大切さである。カリキュラムとしては充実した教授陣がいるので、そのような要望を満たすことも可能である。結果、どのような学生生活を送るのにも対応可能な土壌があり、学生の欲求は満たされると思う。
• 講義・授業

  良い
  早稲田といえば政経と言われる所以は、その学部構成にあると思う。日本においては政治学科と経済学科が同一学部にある大学は早稲田と明治ぐらいしか思い浮かばないだろう。政治と経済は切っても切れない関係にあり、そのどちらをも学べる機会を提供しているという点において、非常に実学的であり、社会に出て「使える」人間になる可能性が高まる授業構成になっていると思う。
• アクセス・立地

  良い
  新宿区内にあるとは思えないほどキャンパスは充実している。慶應の三田キャンパスは立地は良いが、大学感はあまりない。早稲田には「キャンパス」ライフが存在する。大学周辺もまさしく学生街といった趣で、安くてボリュームのある定食屋がたくさんある。卒業後も懐かしく食べに行くこともある。また、新宿・渋谷・池袋へのアクセスも良好であり、大都会の生活を満喫できる。大人の東京は港区辺りだろうが、学生レベルの東京を最大限楽しめるのは早稲田だと思う。
• 施設・設備

  良い
  各施設を順次建て替え中であり、自分たちの授業料が活用されている様をまじまじと見ることが出来るのは感慨深い（？）。その果実は享受できないのだが・・・。施設はきれいで近代的であり、とても良い環境だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  全国からいろんな価値観の人間が集まるので、交友関係を広めようと思えば、いくらでも広げることが可能である。大学での恋愛はどうでも良いことなので割愛する。近隣の女子大からは1~2年の間は学校名でモテるのは確か。4年生になると彼女たちの履歴書を見るポイントは内定先になるので、学歴上位でも就職先がしょぼいと離れていく人が多いだろうことは簡単に予想される。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は日本一活発だろうと思う。変なサークルも多く、入学当初の選球眼が非常に重要であることは留意されたい。部活動も私たち一般学生の授業料を有効活用して比較的上位のレベルを保っているようだが、近年は野球・ラグビーといった大学スポーツの花形で優勝できておらずいまいちな印象もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済の基礎から発展まで幅広い内容を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  谷藤ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  マスコミュニケーション理論が核だが、興味を持ったことを学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  クリニック経営
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大企業へは就職しても長く働ける気がしなかったので、起業をしようと思った。今はいろいろあって準経営者みたいな立ち位置だが、大手より給料も良く、人間らしい生活ができているので結果良かったと思う。
• 志望動機
  早稲田といえば政治経済学部だと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  慶應が第一志望のため過去問を本屋で立ち読みした程度。お上り組であり、早稲田のキャンパスを生で初めて見たときにここに来たい！と思い頑張った（受験当日・・・笑）。結果は無事合格であり、長年第一志望の慶應も合格していたが、フィーリングで早稲田にした。

卒業生 / 2010年度入学

いい刺激を受けます

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  十人十色、百人百色というようにとても個性的な人が多い大学で、自由な校風のもと、自由にキャンパスライフを送っている人が多いです。それは学生に限らず、教授陣ものように感じられました。講義は自分の選択次第、正直当たりはずれもありますが、真面目に取り組めばそれだけ実になります。少人数でディスカッションのある授業もあり、周りからもとてもいい刺激を受けられ、自分を高めていくことができます。本当に自由な環境です。大学側がああしなさい、こうしなさいと言わない分、自分から主体的に動く必要があるとも言えます。ふと足を踏み入れてみた世界にハマってしまい、将来の方向性が定まる、なんてこともあるでしょう。日本全国、世界各国から様々な人が集まった大学なので、まわりからたくさんの刺激を得て、自身の視野を広げることができます。
• 講義・授業

  良い
  著名な先生も多くいらっしゃいます。高いレベルの抗議が多いです。楽しい授業も多くあります。他学部の授業も選択できる制度があり、人気の授業はいわゆる「もぐり」も多いです。学部・専門の枠にとらわれず、沢山のことを学び、幅広く知識を付けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿区内にあり、各方面からのアクセスはとてもいいです。JRの駅からは20分強歩きますが、地下鉄を使えばすぐです。大学周辺や駅周辺は賑わっており、飲食店もカフェから居酒屋まで充実しています。一番有名なのはやはりラーメンでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もありますが、最新設備の導入された近代的な校舎も続々と完成してきています。学食、生協、カフェなども充実しています。キャンパス内も割と広いので、校内散策も楽しめます。キャンパスの端にある中央図書館以外にも、各学部に「学生読書室」が備わっており、この小さな図書館には学習スペースも多く設けられています。試験前は気分を変えて色々なところで勉強することもできます。登録が必要ですが、敷地内のジムやプールを利用することもできます。施設の充実度は他の大学にも勝ると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多く、色んな人と友達になれます。留学生も多いので、国際交流をすることもできます。授業やサークルで他学部の学生と仲良くなることもできます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数日本一といわれるように、とても多くの種類と数のサークルがあります。部活動も活発で、様々な大会で成績を残しています。まったく知らなかったジャンルに足を踏み入れるチャンスがたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治も経済も国際的なものまで幅広く学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  田中ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際政治学を、二つの世界大戦から冷戦を経て現在まで学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  電機メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会を様々な角度から支えている企業であり、人に地球にやさしい企業だと感じたからです。
• 志望動機
  高いレベルの授業が受けられそうだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  難問奇問の多い世界史は点差が広がりやすいため、重点的に勉強しました。