田舎にあるが慣れてくると環境はいい:早稲田大学人間科学部人間環境科学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

田舎にあるが慣れてくると環境はいい

2020年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

人間科学部人間環境科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びやすい環境はそろっているが、キャンパス内での友人関係は限定的になりやすいと感じるため。また、立地は悪い場所にあるものの、通い続けているとそれも良く感じられるようになってくる。
• 講義・授業

  良い
  授業内容はほぼ満足できる。ただ、英語などはレベルが若干低いものもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年前期からゼミが必須となる。ゼミは1つだけ選ぶことができるが、枠が決まっているため、応募者多数の場合は選抜となる。自分のゼミは扱っている内容がおもしろく、満足している。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターがサポートしてくれるため、十分である。使いこなすには足を運ぶことが重要である。
• アクセス・立地

  悪い
  小手指駅からバスで15分とされているかもしれないが、道が混むことが多々あり、30分以上かかることもある。
• 施設・設備

  普通
  迷路のようになっていてわかりづらい。また、設備としては図書館は非常にいいが、他のオープンスペースは冬寒いところが多い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルで固まりがちである。授業での友達はあまりできない。所沢キャンパス内で何らかのサークルに入ることが重要である。
• 学生生活

  普通
  所沢キャンパスにおける文化系サークルが少なすぎる。イベントもあまりなく、仲良くなるには自分からいくことが大切だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境に関するさまざまなこと。環境は人をとりまく全てなので、自分の履修にもよるが、それらを広く浅く学ぶという印象。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  何かの学問を極めるのではなく、さまざまな学問を学びたかったから。