進取の精神に、おける伝統学部:早稲田大学法学部の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

進取の精神に、おける伝統学部

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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法学部の評価

• 総合評価

  良い
  伝統学部ということもあって、学生教授ともに意識の高い人が多かった。入学時には国際的な学部とどちらに入るべきか迷っていたが今思うと法学部で良かったと感じる。
• 講義・授業

  良い
  興味深い授業が多い。早稲田大学は総合大学なので、法学部以外の授業をとればかなり幅広い興味に対応できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人によってはゼミに入らないパターンなどもある。また、希望のゼミに入れない人もいた。
• 就職・進学

  普通
  早稲田大学のネットワークを活用することは可能だが、結局は個人の頑張り。
• アクセス・立地

  良い
  典型的な学生街。都内にありながらも庶民的な雰囲気で個人的には良かった。おしゃれな女子学生などは少し不満かも。
• 施設・設備

  良い
  私立大学だけあって施設はきれい。清潔だし新しいところも多い。もっとも学部によっては古い建物を使わざるを得ない。
• 友人・恋愛

  良い
  個人によるとしか言いようがないが、サークルなども充実しているので基本的には人間関係を構築しやすい。
• 学生生活

  良い
  質、量ともに日本最大と言っても過言ではない。もっとも資格試験などに集中するため全く参加しない学生も一定数いる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のうちから容赦なく法律の勉強をさせられるが、今思うともう少し一般教養に割いても良かったのではとも思う。法律科目の単位数が増えたことは良いと思った。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  メーカーで営業職についた。同級生も必ずしも法律職についているわけではないが、法的思考や、大量に読み書きをする能力など今でも役立っている。
• 志望動機
  法律は社会制度の中心であるため、学ぶことで将来に生きるのではないかと感じたため。