色んな人が色んなことを勉強している。:早稲田大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

色んな人が色んなことを勉強している。

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも他学部に比べ時間に余裕がある。サークルに費やす人、バイトに行く人、遊びにばかり行く人…など、使い方はひとそれぞれ。学業をおろそかにしてしまう人もいるので、両立させられれば充実できると思う。
• 講義・授業

  良い
  ユニークな講義や先生が多い。また、文学部と文化構想学部の双方の講義を(全てではないが)取ることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部はコースによってゼミや研究室によって入る時期が異なる。自分は4年になってから卒論のゼミに入ったが、ちゃんと指導してくれているように思う。しかし指導教員によって内容や厳しさは異なるように思う。
• 就職・進学

  良い
  キャンパス内の学生会館などで就活支援のセミナーや個別面接の練習(要予約)をやってくれている。また地方で働きたい人向けのチラシやパンフレットも用意されている。
• アクセス・立地

  良い
  文学部(戸山キャンパス)は東西線早稲田駅から近く、周囲に飲食店やコンビニ、書店があり便利。また、キャンパス内に学食のほかパン屋、スタバがある。
• 施設・設備

  良い
  建物は比較的新しい。少し前に早稲田アリーナが完成し、屋外には緑と椅子がある。しかし戸山図書館(4階まである)にはエレベーターがなく階段しかないのが不便なところ。
• 友人・恋愛

  良い
  交友関係は人によってまちまち。ただ、サークルに積極的に参加している人は友人が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは大学公認から非公認までたくさんある。早稲田祭のほか、早慶戦や100キロハイクも参加する人は多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は文学部、文化構想学部ともに週4で第二外国語の必修がある。担当の先生は複数いる。平均点くらい取れていれば単位は来る。必修なので、単位を落とすと次年度に再履修がある。それも落とすと3年生で再再履になる。それも落とすと4年生で再再再履になる。2年生から文学部はコース別になる。コースによって選択必修の数が違うので注意。講義はたくさんあり、専門分野以外のものも取れる。卒論はコースによって違うこともある。大体最低2万字は書くと思う。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  金融業界のエリア職
• 志望動機
  最初は多文化に興味があり、文化構想学部を志望していが、文学部も取れる講義が被っていると知り、併願したら文学部だけ合格したので入学した。入学してからは美術の方面に興味がでたので、その方面にすすんだ。