ハイレベルで学術的な講義が多い:早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

ハイレベルで学術的な講義が多い

2017年04月投稿

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• 3.0

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政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で刺激のある学習をしたいと思っている人にはとてもいい大学だと思います。教授は政治学者、経済学者、法学者が多く、一つの学問を取っても様々な角度で考える機会があります。知識を吸収するだけでなく、自分なりの学び方や考え方、というものを追求できると思います。また、政治経済学部のキャンパスは新しくなったばかりで、快適な空間で学習することができます。各階に勉強・談笑スペースなどもあり、講義の時間以外も有意義に過ごせると思います。
  人によってはデメリットとして受け止めるような部分もあります。まずは、語学以外ではクラスというものがなく、大教室の講義が多い為、勉強を通じて中学や高校のような堅い友人関係を結ぶことは期待できません。また、先述のように教授には学者が多く、自身の著書を教科書として使わせる傾向があるので、新品を買うと教科書代はかなりかかります。一冊3000円くらいするものを、必修科目の多い1年生の春学期には10冊ほど買う必要があります。早稲田通りの古本屋などをうまく活用するといいと思います。