法律を本格的に学びたい人のための学科:早稲田大学法学部の口コミ

在校生 / 2014年度入学

法律を本格的に学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部の評価

• 総合評価

  普通
  法律科目の種類が豊富で、1年次からの憲法・民法・刑法の必修科目をはじめとして、他の学校より早い時期から、多くの法律を学ぶことができる良い環境だと思います。法律科目の試験は、難易度が高く、試験範囲も膨大なため、勉強が大変ですが、多くの知識が身につき、一生の財産になると思います。
• 講義・授業

  良い
  法律科目は、憲法・刑法・民法といった必修科目以外に選択科目も豊富で、法曹、公務員、企業など、それぞれの進路と興味関心に合わせて、様々な選択ができます。どの講義にするか迷うこともありますが、幅広く学びたい人にも、特定の分野を深めたい人にも理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なゼミがありますが、一生懸命に研究に取り組み、大変だと思うこともありますが、一生の思い出になると思います。飲み会や合宿の費用がかかることもあるので、用意しておくと良いと思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職や進学については、学校からは働きかけてくれないので、自主的にキャリアセンターなどに行って、情報収集することが必要です。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田キャンパス、戸山キャンパスは、東西線の早稲田駅から歩いてすぐの所にありますが、JR高田馬場駅からは少し遠いので、バスや自転車が良いかもしれません。また、他のキャンパスは離れた場所にあるので、科目選択の際は注意が必要です。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部棟を建て替えたばかりなので、教室やトイレの設備が新しく、使いやすくなりました。キャンパス内は、学生が自由に利用できるラウンジ、図書館、PCルームも充実しています。一方、建物によっては古いものもあり、階段の昇り降りが大変なこともありますが、良い運動になります。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は他の学部に比べ、勉強が大変なので、友達を作って協力し合うことができます。また、各学年でゼミ形式の授業を取ることができるので、コミュニティを作れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養、憲法・民法・刑法が中心で、2年次から様々な法律科目を選択でき、多くの人がゼミにも入ります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  卒業後に公務員を目指しているため、公務員試験に役立つ法律科目が充実していることに魅力を感じました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台
• どのような入試対策をしていたか
  英語の長文問題と社会科の細かい知識が問われる問題を重点的に学習しました。