実験やものつくりが好きな人が集まります。:早稲田大学先進理工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

実験やものつくりが好きな人が集まります。

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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先進理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験やレポートなどで理工学部の中でも忙しい学科ですが、化学の幅広い分野を学ぶことができるので化学が本当に好きな人にはおすすめです。専門を決めている人にとっては少し苦痛かもしれません。ただとてもアットホームな環境でいるだけでも楽しい学科です。
• 講義・授業

  良い
  わからないところがあっても丁寧に対応してくれるので困ったときでも大丈夫です。また講義で学習したことを演習の時間で解いたりといったサイクルで授業が進行するので確実に定着します。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では非常にレベルの高い研究をしています。国から補助金をもらっている研究室もあり機材に関しては充実しています。ただしキャンパスが小さい分1つ1つの研究室は狭いという欠点もあります。
• 就職・進学

  良い
  毎年多くの人が大手に就職しています。学校の中でも企業を誘致して説明会を開いてくれたり、就職ガイダンスも設けてくれており就職のサポートは大学の中でもかなり充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  副都心を使うのであれば駅とつながっているので便利ですがJRや西武線を使う人は徒歩約10分かかります。キャンパスから5分ほど歩けばラーメン屋など安くておいしい店はたくさんあります。
• 施設・設備

  普通
  ある程度整備はされていますが全体的にキャンパスが古いので清潔感はあまりないかもしれません。ただ研究機材に関しては非常に充実しています。本もたくさんあり勉強の環境はあると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  理工学部の中でも女子の割合が高く、実験もグループ、班ごとに行うので和気藹々と話すことができます。また大学自体がたくさんの留学生がいるんで自分から挑戦すれば異文化交流もできます。全ては自分次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年度では化学の基本事項を学び3年以降では自分の興味のある分野(有機化学、無機化学、化学工学、物理化学、生物化学)を自由に選ぶことができます。実験では基本的に講義で学習したことの実際に体感します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  幅広い分野の化学を学びたく、研究のレベルも高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語は速読の練習を何度もしました。数学は出題傾向を知って